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2006.08.13
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続いて【DANIEL POWTER】これも良かったですねぇ。大人の雰囲気でピアノも美しかったしグッとくる曲も数曲ありました。オーディエンスとの合唱などフレンドリーな関係も持てました。彼もポスト、【エルトン・ジョン】の最右翼でしょう。(満足度◎)

次は【くるり】に行きたいところでしたが、腰の疲労が蓄積辛くなってきたのでパスすることにしました。【KEANE】と【FLAMING LIPS】には調子を戻したかったので、SIDE SHOWエリアのベンチで休憩を取ることに。ここのステージでは若手の漫才が楽しめました。 栃木訛りのコンビと工事現場の格好をしたコンビ が面白かった。

しばしの休息の後、SONICステージのKEANEへ早めの移動。くるりの演奏がまだ終わっていなかった。1曲聞き終わって終了。ステージ前方へ移動しようかと考えていたその時、場内アナウンスが“メンバーの家族の諸事情によりKEANEはキャンセルとなりました”だと。場内“えーっ”の悲鳴。“ 聞いてないよぉ、早く言えよぉ ”、などなど。朝出るときにサマソニサイト見たけどキャンセル情報はありませんでした。来日はしていたのか、していなかったのかそれが問題です。(今日サマソニサイト見てみたら急遽帰国したと書いてありました。本当に来日はしていたのだろうか?疑わしいなぁ。信用しないこの性格に苦笑)

仕方なくMOUNTAINステージの【SCRITTI POLITTI】へ移動。うわっ、客空くねぇ、すんなりステージ近くまで行けてしまいました。間違いなくヴォーカルの声も音もあのSCRITTI POLITTIでした。ボヨヨーンとした音場空間は健在でした。レゲエ調の曲もありました。最近新譜出したみたいだしね、悪くなかったですよ。最近のロックファンは知らないんだろうな。ベースが女性でした。80年代当時もそうだったっけ?(満足度○)

続いて予定外の【CHARLATANS】、始まるまで出口付近で座り込んで待機。(FLAMING LIPS途中移動のため)3曲聴いて19時過ぎにSONICステージへ移動。(後にこの時間が幸運をもたらしました)CHARLATANSも、もうベテランだけど若々しいギターロックが聴けました。FLAMING LIPSと被らなければ単独で見たかったです。短かったので乗り切れず(満足度△)

そして本日のSONICステージのトリ【FLAMING LIPS】へ。19時25分開始予定で5分過ぎに到着。右側サイド前から10番目あたりをキープ。まだ客はまばらでした。ここでドカっと座り込み開始まで休息を決め込んだ。とその時、前の方で大歓声と皆立ち上がったので何事かと思い立ち上がりステージを見てみたら、FLAMING LIPSのリーダー、ウェイン・コインを初めメンバー全員が出てきていました。ウェイン・コインが何かしら話し始めたようで、私は明確に聴き取れなかったのですが “KEANEのキャンセルで失意のファンの為に曲を演奏したい” という内容のようでした。

「Bohemian Rhapsody」!! サプライズ発生!!! オーディエンス大興奮、ジャンプジャンプ、歓声、揺れる揺れる、ステージ前に皆殺到。トランス状態。凄い盛り上がりでした。そういえばニューアルバムはクイーンに触発された作品みたいな事を言っていたっけ。こっそり練習していたんだなぁ。上手だったし、本物以上に良かった。

曲が終わり再びウェイン・コインが客に向かって“どなたかKEANEの熱烈なファンの方、彼らの曲を歌いませんか?”と話しかける。そしてファンの1人がステージに上がりピアノの弾き語りをバックに歌い始めました。 あの名曲「Some Where Only We Know」だ。 20代の女性だっただろうか。日本人ではなかったようにも見えましたが、これが実に上手いんです。途中 感極まった女性が声を詰まらせるシーン (のように見えました)もあって、実に感動的でした。

いやぁ、このサプライズを直視した人は幸運でした。FLAMING LIPSの「Bohemian Rhapsody」を聴けるなんて想像できませんでした。後ろは振り返らなかったけど1000人位しかいなかったんじゃないかなぁ。

そして彼らはステージ奥に引っ込み本編への準備。我々も余韻に浸りながら、彼らの登場を待つことに。それから20分近く経ったでしょうか。オープニングは巨大なビニール風船の中にウェイン・コインが入った状態で登場。オーディエンス上を転がって泳ぐというパフォーマンス。オーディエンス大歓声、いきなり最高調に盛り上がってしまいました。オレンジの風船が飛び交う中、時にはノイジーで激情たっぷりな楽曲、時にはドリーミィでポップな楽曲まで楽しませてくれました。ステージ上には様々な衣装を着たダンサーが多数出演。カラフルな中にもメッセージ性みたいなものが感じ取れて、奥深いステージでした。アンコールにも応えてくれました。(満足度◎)

FLAMING LIPS が終了しSONICステージを離れるとき“DAFT PUNKは入場規制中です”のアナウンスがありました。あちらも盛り上がっているんだろうなぁなどと思いつつ、海浜幕張駅へ向かうのでした。


《番外編》
今回のベストアクトは FEELINGとFLAMING LIPS で決定。

今回のフェスからの教訓と反省。

(2)欲張って数見るよりも、絞って最初から最後まで通して見た方が楽しめる。
(3)気分転換で漫才なんか楽しめるブースがあるといいね。(今回これがあったのでリラックス出来ました)

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Last updated  2006.08.13 22:38:13
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