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2010.01.21
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当日は日中から、極度のまったり状態の低血圧気味で、どうなることやらと思っていたのですが、そんな心配は不要でした。

"ACOUSTIC ROCK TOUR“という事で、一昨年の年末に見たブレット・アンダーソンのアコースティックセット(チェロとアコギ又はピアノ)のイメージが頭にこびり付いてしまって、不安になってしまった。もしかしてクリスとアダムだけの来日かなんて。なので、mixiコミュで先に終えていた大阪公演の様子を質問してしまった。メンバーはいつもの4人だと知って安心しました。

楽器編成はアコースティックギター×2、ベース、ドラムスが基本で、アダムがピアノを弾く時はジョディがアコギからベースに持ち替えるという具合でした。ベースは正確にはエレキベースでしたが、ドラムスも原音でドラムマシーンなどは一切使ってないようでした。基本的なドラムの音が聞こえてきて、かなり生々しい音でしたよ。

考えてみれば60年代中期頃まではこれが通常で、ロック(ポップ)音楽の基本的な楽しみもこれだったはずなのに、現代の機械ノイズまみれの汚い音に慣れてしまった音楽ファンに対する新鮮な刺激、もしくはアンチテーゼになったのかもしれないです。ある意味。

まぁ、そんな堅苦しい事は考えなくても、fountains of wayneの メロディーメイカー振り、ポップセンスは古今東西全世代に通用するもの だという証明にもなったという意味に置いてアコースティックロックの意義はあったと思います。


セットリスト
01. Please Don't Rock Me Tonight

03. Someone To Love
04. The Summer Place
05. It Must Be Summer
06. Cold Comfort Flowers
07. Hey Julie
08. A Road Song
09. Red Dragon Tattoo
10. Valley Winter Song
11. I-95
12. Fire In The Canyon
13. Leave The Biker

15. Radiation Vibe
-Encore-
16. Cemetery Guns
17. Denise
18. Stacy's Mom


ステージの流れは淡々としていたけどフレンドリーなもので、軽いジョーク(スペシャルゲストにスティービー・ワンダーが出てきたり、ジョン・エントウィッスルが出てきたり)にお客さん達は適切に反応していました。ああ、シーラEも登場したっけ。(笑)

アンコール前の「Radiation Vibe」ではポップお宅振りを遺憾なく発揮してカバー曲のオンパレード。ピンク・フロイドの「Another Brick in the Wall」は最高に楽しかったです。他にはLed ZeppelinやSteve Miller Band、ZZ TopにU2の曲も飛び出したみたい。(私が明確に聴き取れたのはピンク・フロイドのみ)その都度3人(アダムとクリスとジョディー)で曲の打ち合わせをしている様子が微笑ましかったです。

新曲も数曲演奏したけど、良かったです。ニューアルバムは期待出来そうですね。それからジョディー・ポーターは4人の中では異色のキャラだった。天然なのか薬物中毒なのか、微妙だったけど、目がうつろというか据わっていましたね。

お客さん3人をステージに上げて、パーカッション(タンバリンとマラカス)で演奏参加させるという演出もありましたね。3人ともリズムが合っていたし、乗り良かったですね。流石、熱心なファンらしく聞き込んでいるなという印象でした。

次回の来日は今年の夏、フジロックという報告もありました。次はエレクトリックでパワーポップなfountains of wayneで楽しませてもらえるのでしょう。もう私、既にワクワクです。(笑)


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Last updated  2010.01.22 20:24:57
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