日々諸々の雑談

2008年03月19日
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カテゴリ: 今日の出来事

今日は中学の卒業式。

朝、一緒に車で行くかと思ったら当然のように走ると言う。いつもどおりジャージ姿で走って行ったKとは、普段荷物を置かせて頂いている後輩の家で落ち合った。

Kは毎日朝、ジャージで手ぶらで家を出て、走って学校近くの後輩の家へ行く。多分片道5~6キロくらいだと思う。後輩の家の軒下で制服に着替え、カバンをしょって登校。帰りは学校の荷物は全部後輩の家に置き、ジャージに着替えて走って帰ってくる。これが日課だった。

後輩のお祖父ちゃんがKのために軒下にカバン掛けまで作ってくれてあり(お祖父ちゃんは木工大工職人) Kはちゃっかりハンガーまで持ち込み制服をかけていた。そして雨雪用の置き靴まであった… 時々「ただいまぁ」とお邪魔していたようで、二男特有の人懐っこさがあるKは、その家のお祖父ちゃんお婆ちゃんに可愛がられていたようだ。今日も家族で見送ってくれた。

市立の中学なので式自体は話や祝電が多く(衆議院とか市会議員とか地区会長だとか)3時間近い長~い卒業式。一昨日のMの卒業式の勝ち

教室では子供たちによる最後の学活が始まった。すっかり忘れていたが学級長だったKの挨拶。保護者に向かって「本日はおめでとうございます」で大受け。中庭でソーラン節を見せてくれたり歌ったり。大学卒業して初めて卒業生を送り出す担任T先生も時々涙を見せていた。そしてそのT先生への別れの挨拶をこれまたKがした。

「出会うものは必ず別れる運命。・・・ これから先、僕たちは多くの困難にぶつかることと思います。人には越えなければならない3つの山があると言われています。修羅場 正念場 土壇場です。先生に教えて頂いたことを生かし、それぞれの山をしっかり越えて生きていきたいと思います・・・」

待て待て?そう言えば今朝Kに聞かれたっけ?「正しいに念じると書いて何て読むの?」 これかぁ ちゃんと「しょうねん」って教えたのに「せいねんば」と読んでしまったのは自分の文章じゃないからだよ 知らない単語使うなよ まっいいか。国語苦手なKがよくこんな文章を探せたものだわ。 いや待て待て?そう言えばTの卒業文集を熱心に読んでいたなあ、昨日。あれかぁ

担任は午後は年休をとって夕方までお別れ会に付き合ってくれる。でもKは高校のホッケー合宿に参加するためお別れ会はパス。残念だけれど仕方ない。

私も担任へ挨拶に行き 「T先生が担任で良かったです」 先生は涙をポロリ。多分Kには手こずっただろう。 親は未だに手こずっているし!  でもKを好きで可愛がってくれることが伝わってくる先生だったので安心して任せられた。とてもいい先生だった。T先生のおかげで無事中学を卒業出来たと言っても過言ではないだろう。 それほど危うい子だったと思う  K、先生に恵まれて良かったね。

T先生、ありがとう<(_ _)>

これまたT先生の指導なのだと思うが子供から家族へ宛てた手紙も配られた。Kの宛名は「母さんへ」だった。かなり真面目に書かれていて誤字脱字を差し引いても気持ちが伝わる手紙だった。

K、卒業おめでとう。






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最終更新日  2008年03月19日 20時51分12秒 コメント(4) | コメントを書く
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