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義母の新盆で夫実家に一週間泊まり。
お盆準備や来客対応、義父のとこへお見舞い、庭いじりをした1週間だった。
お寺の合同法要というものに始めて参加
6人のお坊さんが読経し、
コースターのようなもの撒いたりしてた
あとで知ったけど、このコースターのようなもの、昔はお米だったとか。
今は変わりに、籾ガラ(?)のような模様の紙でした。
新盆のひとたちは、9割がたが礼服、
暑い最中の喪服は辛い
新盆以外の人たちは普段着だったので、来年は汗ダクにならずに済みそうかな。
あっちの家に済む予定は全くないけど、庭いじりにいそしんだ
一軒家に暮らしたことがないので、なんだか庭いじりが楽しくって
お盆期間中の夫の夢によると、
義母はあちらの世界で植物学者として働いてるそうな。
ありえる
枯れ葉を除いていると、そこかしこに新芽が顔を出しているので、
ちょいちょいいじって、義母が植えたお花を維持していこうと思いました
さて、義父は、鼻からチューブで栄養が入ったおかげか
肩の具合もまあまあな状態で、口から酸素の機械もはずされていた。
が!
いつも行くと、うなされていて泣いている。
声掛けると、目を覚まし、安心したようでいきなり饒舌に。
でも、言語障害が酷くって何を言ってるのかわからない。
自由な方の手に分厚いミトンをされていて(どうやら管を引っこ抜いてしまうらしい)
一昨日は、足をベッドに縛られていた
看護師に言って外してもらいましたよー
自由がきかず、されるがまま...
ああまでして、生きる意味はなんだろうかと考えてしまった。
病院生活はやはりするまいと、心に誓って帰りの途につきました。