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朝6時、晴れ、25℃。出がけ時26℃。戻り時30℃ 夕べも暑かった~。寝る前はTV見ながらは勿論のこと、深夜2時に暑さで目が覚めても3時間タイマーで冷房を入れてしまいました。冷風に当たって眠ると疲れがとれない気がします。 天気の良い日曜日ですから、7時から草野球チームの朝連です。9時まで2時間、ボールを追いかけないでも、立っているだけで疲れて汗だくです。 夏の始まりで、湿度が高いところにこの暑さです。八クマ4も我慢ができずに、夕方からクーラーをかけてしまう始末です。こうして電気を使うと、騒がれては居ませんが、原発が止まっている状況ですから、電気の供給が気になり、東電のHPから"でんき予報"を覗いて見ました。 安定的とあります。 スクロールすると使用状況のグラフがあり、土曜日のきのうよりは少なめで、去年の同じころの日曜日よりは多いということです。 平日は事業所の稼動などのために、電力使用のピークは14~17時ごろに、このグラフに上乗せした形で増えるようです。 クリックすると"安定的"の基準があり、供給量の90%に達しない見込みだから、と分かります。 クリックすると供給力の内訳がありました。 騒がないと思ったら、いろいろな供給方法にまだまだ余裕があったからですね。 しかし"安定的"って何?と考えてしまい、別のページの"最大電力カレンダー"の数値をグラフ化してみました。 すごく暑くなった7月10日と11日の"やや厳しい"は納得ですが、"安定的"なきのうよりもはるかに使用量が少ない6月14日が同じく"やや厳しい"は納得できません。 "安定的"か"非常に厳しい"かは、これって電力会社の発電機運転・停止を含めた供給計画がうまくいったかどうかということで、本当に電力が足るか足らないかは表していませんよね。 作った交流電力は貯めておくことができません。売れなかったコンビニ弁当、いや、それ以上で瞬時に無駄になって消え去ります。ですから当日の需要を予測して適量を発電しなければなりません。 会社は営利を目的とします。作ったものは無駄なく売るのが原則です。そういう見方をすると、6月14日は効率的に発電・販売できて、6月30日(日)の75%は無駄な発電をして15%も売り残した、となります。 大震災の後、東電管内で「計画停電」がなされました。でも全地域ではなく、停電させても大騒動にならない地域に限っていたように思います。 本当に足らなかったのかな。「原発が無いとこうなるんだ」という見せしめではなかったですよね。大金をはたいて作った原発は再起動が難しいので余裕があろうがなかろうが発電し続けます。震災のドタバタで供給計画を立てる余裕が無く、とりあえず止めたとか。止めるのも供給計画の内ですけど。 問題は電力供給の絶対量ですが、いずれにせよこの夏のは大丈夫なようです。東電管内の電力使用量のピークは「暑い日」の「平日」の「14~17時」ですから、土・日・祝、また平日夜間のエアコン使用は問題にならないという結論です。 え~と、平日午後に行われる高校野球の甲子園大会のエアコンをつけてのTV中継観戦はまずいかも??
2013年07月14日
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朝6時、晴れ、19℃。出がけ時20℃。戻り時22℃ きのうに引き続いて5時半は陽が照っています。 定刻の6時40分発~9時10分で12キロ歩いてきました。八王子城落城の日のためか、急に曇ってきたりと、空模様が落ち着きません。 早朝ウォーキングの元日からの距離が最南端の鹿児島県・西大山駅から北に向かって 北陸本線の石川県・黒部市・黒部駅、生地(いくじ)駅を通過して、入善(にゅうぜん)町・西入善駅です。 写真はウィキペディアから借用です。 カワセミ 8時28分、河川広場の流れの向こうに、子どもと思われるカワセミがいました。 今朝の折り返し点 沖縄慰霊の日にちなんでではありません。リハビリで頑張った結果の、久しぶりの多摩御陵門前交番です。左手の高い柵の奥に大正天皇・皇后、昭和天皇・皇后の陵墓があります。 八王子城山 左の山がふもとに御主殿があった本丸、右の山は詰の城です。7時26分、詰の城には霧がかかっていました。 1590年の6月23日早朝は濃霧で敵方が攻めてきているのが分からなかったようです。そして昼には落城したと聞きます。 相即寺 8時57分、開帳日のこちらに立ち寄りです。 門の左手に見えるのが延命閣地蔵堂で、八王子城が落城した時、同寺縁故の戦死者の首を引取って堂内に埋葬、その霊を供養するために造立されたといいます。 堂内にはお地蔵様が沢山並んでいます。その一角にランドセルがありました。 東京都議選 投票所のこの掲示をパチリするのを恒例としています。 地方選は身近なはずなのに低投票率になるのは何故でしょう。そんな低投票率の結果が参院選を占う?? おかしいですね。 7時57分の高尾山(横山橋近くから) 8時33分、富士山(鶴巻橋を渡って北詰から) 見えません *朝の散歩* 本日の歩数: 17、500(端数切捨て)(シッカリ 17019) 月累計歩数: 225、900(1日から 158km) 年累計歩数:2、110、500(元日から 1477km) 対向者(散歩又は健康走):160(横川橋-南浅川橋往復6キロ間) 今月の劇場映画鑑賞本数:11 今年の劇場映画鑑賞本数:54 アマチュア無線QSO :定例お休み
2013年06月23日
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朝6時、晴れ、17℃。出がけ時18℃。戻り時21℃ 今朝は早くから陽射しがありました。梅雨入れ宣言の日からの当地の雨量はゼロです。信じられないでしょうが、、きょうは梅雨の晴れ間です。 6時40分発~7時45分戻りで約10キロ、自転車をこいできました。 鶴巻橋まで来ると自転車をたもとに止めて、徒歩で北詰まで行って富士山観測です。そうして歩いても3712歩の歩数計のしっかり歩数はゼロでした。カタログを見たら「連続歩行が10分以上」が条件でした。鶴巻橋の往復は5分ぐらい。また自転車こぎは下りもあるので、力強い連続こぎは無いですね。 昼前に整骨院へ。きょうは「肉離れ」ではなく「右足のしびれ」と宣言です。熱を当てられ、電気をかけられ、揉まれて、引っ張られて・・・・。そして週一では不足と言われました。 土曜日の写真から、ニシキウツギ ウツギの花は肉離れ前に咲いていました。河原に自生しているものはほとんどが、卯の花として有名な白い花のウツギですが、住宅寄りには赤い色のニシキウツギが見られます。盛りは過ぎていました。 ニシキウツギ(二色空木)はネットに「・吸葛(すいかずら)科、タニウツギ属。・太平洋側の山地に多く生える。・晩春に開花。花は白からピンクに色が変わっていく。木全体で見ると赤白二色の花が咲いているように見えるところから『二色』の名がついた。・箱根空木に似ているが、すごく似ていて、看板などがない限りほとんど区別がつかない。ちなみに、箱根空木は海岸に多く、二色空木は山地に多い。・『錦空木』とも書く。」とありました。 テイカズラ 多摩御陵の門前交番近くの道路の生垣に、絡まって、白い花がありました。 花の形が特異と思いました。可愛いとは思えません。 テイカズラ(定家葛)はネットに「・夾竹桃(きょうちくとう)科、テイカカズラ属。・開花時期は5/中~9/末。7月頃いったん花は途絶えるが、その後、新しい枝が伸びてきて、また開花する。・スクリュー型の変わった形。・おいしそうな香りがする。・名前は"藤原定家"に由来する。」とありました。 きょうの朝日新聞の天声人語を読んでもらいたくて 「なるほどと思った。先日の本紙『声』欄(東京本社版など)だ。一度だけ魔法が使えるとしたら何をしたいか。小学生同士で話していたら、ある子が言った。『魔法使いにさせて下さいといって魔法使いになる』▼それがかなえば魔法は使い放題、なんでもできる。一同、『すごい』と盛り上がった。これは憲法96条の改正と同じでは、というのが投稿した方の見立てだ。改憲の発議の要件をまず緩めるという主張の危うさを鋭く突いている▼試合に勝てないから、ゲームのルールを自分に有利なように変えるようなもの。何に使うかわからないが、とにかく拳銃をくれ、と言うようなもの。96条の改正を先行させようという発想は、様々に批判される。要は虫がよすぎませんか、と▼この件で自民党元幹事長、古賀誠氏の発言が話題になっている。共産党の機関紙『しんぶん赤旗』日曜版(2日付)のインタビューに答え、96条改正について『私は認めることはできません。絶対にやるべきではない』と言い切った▼議員を退いた身とはいえ、自民党の重鎮が宿敵というべき共産党の求めに応じるとは驚きだ。古賀氏は幼いころ、父を戦争で失った。『戦争を知る世代の政治家の責任だと思ったから』だと話している▼やはり戦争を知るOB、野中広務・元幹事長も『要件から変えるのは姑息(こそく)なやり方だ』と批判している。魔法を使おうなどと夢を見ず、穏健な保守の構えを貫く。よき伝統を引き継ぐ後輩は今の自民党にはいないのか。」 7時12分の高尾山(横山橋近くから) 7時27分、富士山(鶴巻橋を渡って北詰から) 見えません
2013年06月04日
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朝6時、曇り、14℃。 肉離れ怪我から7日目。 右足をかばいかばいですが、地デジ2・6時25分からのTV体操を始めました。ただ単に上半身を動かしているだけのレベルですけど。 膝を曲げていればふくらはぎに痛みが来ないことは確認できました。でも膝を伸ばさないでなんでもできるかとなると・・・・ やはり経済優先でしたか 朝日新聞朝刊に気になる記事がありました。そこにあった図に市町村名と、分村して今は無くなってしまった八クマ4のふるさとの位置をマークしてみました。見ていると複雑な気持ちになります。 記事には「福島の帰還基準、避難者増を恐れて強化せず 民主政権時 ▽福島第一原発の事故で避難した住民が自宅に戻ることができる放射線量『年20ミリシーベルト以下』の帰還基準について、政府が住民の安全をより重視して『年5ミリシーベルト以下』に強化する案を検討したものの、避難者が増えることを懸念して見送っていたことが、朝日新聞が入手した閣僚会合の議事概要や出席者の証言で明らかになった。 ▽民主党政権が2011年12月、三つの避難区域に再編する方針を決め、安倍政権も継承。再編は今月中に川俣町を除く10市町村で完了し、20ミリ以下の地域で帰還準備が本格化する。避難対象や賠償額を左右する基準が安全面だけでなく避難者数にも配慮して作られていた形で、議論が再燃する可能性がある。」とあり、また 「・・・・チェルノブイリ事故では5年後に5ミリの基準で住民を移動させた。年換算で5.2ミリ超の地域は放射線管理区域に指定され、原発労働者が同量の被爆で白血病の労災認定をされたこともある。・・・・ところが・・・・『(年間)20ミリシーベルト以外の線引きは、避難区域の設定や自主避難の扱いに影響を及ぼす』と慎重論が相次いだ。5ミリ案では福島市や郡山市などの一部が含まれ、避難者が増えることへの懸念が政府内に広がっていたことを示すものだ。・・・・」と。 憲法13条に「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」とあるそうですが、憲法改正の自民党案では「公益及び公の秩序に反しない限り・・・・」と為政者側に寄ったものにするようです。「国が無なくて個人などあろうはずが無い」なのですね。安全よりも経済優先になるのは仕方ないのでしょうか。 お口直しに 陵南公園の管理事務所前のヤマボウシです。 ネットに「・ミズキ科、ヤマボウシ属。・本州から九州に分布する落葉の亜高木。朝鮮から中国にも分布する。ブナ林にも生育するが、丘陵地帯の二次林にも生育する。適潤地で良く生育し、乾燥する場所ではあまり生育が良くない。近年庭園などに植栽されることが多くなったが。葉は葉脈がはっきりしており、この仲間の特徴をよく示している。・初夏に特徴のある花を咲かせて目立つ。4枚の花弁のように見えるのは総苞であり、その中心に多数の花がつく。花弁は4枚、雄しべは4本である。・和名は山法師であり、白い総苞が白いずきんをかぶった山法師を連想することから付けられた。秋には赤いイチゴを連想させるような果実ができ、甘くて食べられる。」とありました。
2013年05月25日
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朝6時、曇り、16℃。 安静2日目。はっきりしない天気で、一時雨の天気予報です。早朝ウォーキングができないとなると、朝しか表に出ない八クマ4ですから、更に閉じこもりになりそうです。 古いアルバムから 早朝ウォーキングの走破が福井県の芦原温泉で止まってしまいました。 何かの縁でしょうか、芦原温泉は新婚旅行で最初に泊まったところです。新幹線と飛行機に乗ったことのない私たちだったので、それを叶えるためにと探したのが越前でした。 暇に任せて古いアルバムを開くと、これが貼ってありました。 午後に八王子から新横浜に出て、新幹線で米原、そこから乗り継ぎして、泊まったのが芦原温泉の長谷川でした。今も営業中ですね。 次の日は観光バスで1日回って粟津温泉の坂田屋に泊まったのですが、こちらは廃業なされているようです。44年も前のことですから・・・・。 凄い田舎の手取温泉と、凄い賑やかな片山津温泉に泊まって、飛行機は小松空港から全日空です。 そうそう、片山津温泉泊りは、空港に行ったら「明日の便に変更して頂きたい」と頼まれて泊まったところでした。どなたか重要人物の座席が無かったのでしょうか。 全日空のマークが懐かしい!! 乗ったのはこちらの"フレンドシップ"という双発機です。ブルンブルン、フワンフワンという感じの乗りごごちだった記憶です。福井空港経由で羽田には午後、早かったかな~。 また、そうそう。この年はこのあと4月17日に東京で凄く遅い積雪がありましたっけ。 そんなことを思い出して・・・・、きょうも安静にしていよう。
2013年05月20日
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