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今読んでいる本。「新しき流れの中へ」 ジェームス・レッドフィールド著 角川書店 「聖書物語」 ノーマン・メーラー著 ハルキ文庫 前者は、スピリチュアルに興味がある人ならかなりの人が知っているであろう、同著者の「聖なる予言」と「第10の予言」の、特に後者を解説した本である。この本はかなり読み応えがある。分量が、という意味ではなく、人類のパラダイムシフトについて、スピリチュアルな観点から書いている本で、その元となった参考文献を見ても私が今まで読んできた本がかなり入っており、その意味でも現時点の私の世界観と共通している部分が多々ある。これについてはまた別途日記に書くつもり。で、後者は、ユダヤ人作家のメーラーが「人間としてのイエス」を書きたかった、と言っているように、神の子としてのイエス、というより、人間としてのイエスを、一人称で書いている小説である。こんな小説を、キリスト教国である米国で出版する、ということも勇気あることに違いない。なぜならば、かなり、聖書に書かれている福音とか聖書を通してのイエスのイメージに合わない「人間イエス」を描いているからだ。そのせいか、かなりの部分の記述は「新約聖書」ではなく「旧約聖書」の予言にのっとっている。もしかしたら、これはメーラー自身がユダヤ人だ、ということに関係があるのかもしれない。つまり、ユダヤ教というのは基本的に「旧約聖書」のみをその根本経典としているから、彼も「人間イエス」をその旧約で予言されたメシアとして忠実に描こうとしたのかもしれない。しかし、これは彼自身の宗教観、信仰によるのだろうけれど、最後に神に対する疑問を呈するイエスを描いている。その理由を読む限り、彼は「神」と「イエス」を人間としての価値基準で判断しよう、というところが見え隠れする。その見方は「神は全能ではない。ただ、彼は最善を尽くしているだけ。そうでなければ、この世に大災害や災厄があることの理由がなくなる」というものだ。少なくとも、最初にあげた「聖なる予言」的な人間のスピリチュアリティーの進化とかパラダイムのシフトとは同列には扱えない。その「シフト」は、イエスによる奇跡を肯定し、その奇跡による人間への影響、という形で現れているに過ぎない。彼ほどの書き手でも、こと「イエス」を描く、となると、こんなに皮相的になってしまうのか、という気がしなくもない。それだけ小説などの題材にするには難しい対象である、ということか。
2007.04.05
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またまた続きです。 「スピリチュアル・精神世界」系 (3)(19)フリッチュフ・カプラ 「タオ自然学」 :ニューサイエンスはこの本から始まった、とも言われる記念碑的なカプラの科学と精神世界の橋渡しを試みた本。 (ただし、このリンクは改訂版)(20)ローレイン・ウィヤール 「科学と精神世界の出会い」 ダライラマと先端科学者との対話他、科学と東洋的英知の統合を含む、ニューサイエンスの最前線(と言っても、かなり古い本だから、その当時の「最前線」) <リンクなし>(21)マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー 「聖なる意識の目覚め」 :前回の超越瞑想が「教科書」なら、この本はそれを平易に解説した入門書と言える。 (22)浅野 信 「アカシックメッセージ」 :ノーコメント。実はまだ読んでいない。アカシックリーディングって何?と思って昔買ったらしいが忘れていた。(笑) (23)竹内 信幸 「気づきの理(ことわり)」 :直感と気付きに対する考察から、自然界の仕組み、心、生きている意味などにせまる <リンクなし>(24)サティア・サイババ 「すべてはブラフマンなり」 :ご存知、インドの聖者といわれるサイババのブラフマン(絶対実在)に関する説話集。 <リンクなし>(25)ハンク・ウェスルマン 「スピリチュアル・ウォーカー」 :「空想科学小説」いわゆるSFとして読んでも面白い。人間の意識が時空を超越することを実際に体験した著者の「意識の旅行記」 (26)コートニー・ブラウン 「コスミック・ヴォエージ」 :私が住むアトランタにあるエモリー大学の教授である著者の、人間の意識拡大の可能性を「SRV」(Sientific Remote Viewing)により追求した驚異のレポート。TM瞑想のシダーであり、モンロー研でフォーカス25まで行った後の元軍事用訓練がいかに人間の意識の拡大に効果的に作用するか、それを実証した記録である。 というところで、出かける時間になってしまいました。とうとう、この「スピリチュアル・精神世界」系、次は4日目の突入です。
2007.04.13
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うららかな秋晴れの日曜日。午前中に教会に行った後、クライアントのために物件を見せて回っていた。こちらのシステムは、ドアのキーを入れたロックボックスというものがあり、ほとんどの不動産エージェントはそのロックボックスを開ける特別な電子キーを持っている。このキーは、毎日コードが変更されているので、たとえそれを盗んでも、きちんとコードを更新しない限り翌日には使い物にならない。その当日にしても、このキーでロックボックスを開けドアのキーを取り出すには、そのエージェント独自の暗証番号を入れないと動作しないようになっている。今日も、この電子キーを持って、クライアントにつぎつぎに物件を見せていたのだが、ほとんど最後の物件を見せて外に出て、いざこの電子キーを確認すると・・・ない!!どうやら、家の中においてきてしまったようだ。悪いことに、家のドアのキーを施錠し、すでにロックボックスの中に入れて閉めてしまった後だったので、当然、このロックボックスを開ける手立てがない。う~ん、困った。これがないと、ほとんどの物件にアクセスできなくなる。商売にならない。幸い、今日のクライアントに対しては、あと一軒参考程度にみせたかった物件があっただけで、めぼしいところは見せてしまった後だったので良かったが、これがもし最初の物件だったりしたら完全にアウトで一日を棒に振るところだった。さて、どうやってこれを取り出そう・・・・
2006.11.27
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昨日も一応やったのですが、あまり内容が無かったため今日の内容とまとめて。昨日はD-2 Copparable Land Sales Analysis 全33画面 25問今日はD-3 Zoning Issues 全43画面 23問どちらも更地などの土地そのものを売買する場合の知識と注意点、という内容です。初めのD-2は、読んで字の如く売り出し価格を決定する、あるいは売りに出ている土地の妥当な購入価格を検討する上で、やはり市場比較法がもっとも良く用いられ、その比較をする上での知識と注意点です。土地価格の算定方法を8つのステップに分け、それぞれに対して、物件の特徴や使用目的などによる比較上の差異を説明しているわけですが、内容はあまり具体的でなく観念的で、やはりライセンスの受験テキストのサマリーという感じでした。ところが、次のD-3はZoning、つまり日本で言えば第一種XX地域といった用途地域に相当するのだと思いますが、このZoningが土地取引に及ぼす影響、その特定、例外申請、Zoning変更申請とその承認プロセスなど、かなり突っ込んだ内容でした。さすがに「商業用土地取引」ですから、その購入にあたっては、目的とする用途に利用できるかどうか、というのは最大の確認事項であり、その際の確認方法、確認内容、そして異なった時の対処方法などなど、これは今までの勉強にはなかった内容です。しかも、内容の新しさに応じて辞書を調べなければならなかった英単語の量も、今までやった節の中では最多でした。ということで、問題数の割りにページ数が多かったこともあって時間がかかり、今日はこの一節のみ。更地や土地だけの取引は、すでに建物が建っている物件を買うのと違い、かなりの事前確認事項が存在し、それだけにリスクは高いわけで、これを仲介する不動産エージェントにもそれなりの知識と力量が求められます。学んだことは概念的なものなので、これは理解することは容易ですが、これを実際の取引において実践するのは並大抵ではない、という感じです。投資のハイリスク・ハイリターンと同じで、こういった取引には時間も労力も知識も要求され、それだけに扱うエージェントの数も少なく、だからこそ、市場そのものが居住用不動産ほど大きくなくとも仲介市場が成り立つのでしょう。この辺は、まだまだ手を出せる範囲を超えているな、というのが実感でした。
2006.10.03
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前にも書いたが、日本人の留学生が減っている、という記事がまた出ていた。過去最大の減少幅だと言う。一方、日本の大卒などの就職状況はかつてないほど厳しく、大卒でも就職先内定がまだ6割にも達していない、という記事もどこかで読んだ。今の日本の就職というのは、いろいろ改善されてきているとは言え、未だに新卒優遇である。つまり、大学を卒業してから何年か経つと、一段と就職状況は悪化の一途をたどる、ということである。中途採用が増えているようだが、この中途採用にしても、一度どこかへ努めてから転職する、つまり、採用側としては即戦力を求めてのものが多い。新卒でもなく、一度も正規雇用になっていない人間は、その面でもますます不利になる。昨日の日記でも書いたが、日本の学生の、特に高校生レベルの学力は、諸外国と比べても引けをとらない、と思っている。書いたように、例えばアメリカでSATやACTを受けるとすると、内容的には相当な高得点を期待できる高校生はたくさん居る。当然、英語がネックになってくるが、この英語にしても実際に、若いうちに現地で勉強したら、せいぜい一年で相当な実力が付くに違いない。日本では、高校から大学へ進学する段階で、相当数の高校生が浪人する。また、先に書いたように、大学を卒業してから、正式な就職をせず(あるいは出来ず)に、何年も過ごす元学生も増えている。この二つを考えると、もっともっと海外に目を向けてもいいのでは、と思えるのだが、実際はますます「内向き志向」が強まっており、留学生は減少、会社に入ってからも、海外勤務は敬遠する傾向が強まっているという。なぜだろう?就職氷河期だ、とか、いろいろ言われる日本だが、その背景に、学生側のリスク回避、挑戦意欲の減少などがあるように思えてならない。日本は居心地が良すぎるのだ。反対する人はいるとは思うが・・・・・。
2010.12.23
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