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リンロン88

リンロン88

2005.02.27
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テーマ: 投資生活(170)
カテゴリ: 投資
あれ、「資産形成の坂道」の本章じゃないの?

なんて突っ込まないでください。

主題は一緒ですが、ちょっと一日分進歩(?)しているので。



今日が日本での最終日、明日アメリカへ戻ります。

いや、「戻れます」という方が正しいか。

父の手術が思いのほかうまく行き、危惧していた滞在延長はせずに済みそうだからです。

手術後2日にして、食欲も出て、血色もよく、午後には点滴のチューブも外れて、フロアーを歩き回っていました。

これなら安心してアメリカへ戻れそうです。



いつまで経っても親は親、子供は子供ですから、私がしている投資については良く知っているはずの父親から、こういう言葉を聞くとは思っていませんでした。

やはり「まだまだリスクが高いぞ!」と言ってくれているのだと思っています。心に留めておきましょう。




■日本の投資物件

先日から触れている駅近、鉄骨3階建てワンルームマンション¥8800万円の件です。

値引きが受け入れられず、最悪、売主希望価格で買うとしたらどれだけ無茶をすれば買えるか検討してきました。

結果、やはり「買える」とはなりましたが、「無茶」の程度が結構高く、その分リスクが高くなってしまい、今の状況から言うと、「あせるな、時期を待て!」という結論に達しました。

この「時期」というものは早くて「来年」遅くとも「再来年」の予定です。

それまで、この物件があるわけもなく、「待て!」というのは日本での不動産投資全体のことを指します。

それまでは、じっと我慢ならぬ、じっとお勉強することにしました(少なくとも日本の不動産投資に関しては)。

この投資は、実は、あとの「資産形成の坂道」「365歩のマーチ」に関連しているのですが・・・



飲んだ相手は気が置けない友人といとこですから、

(ちょっとアメリカから電話が入り30分ほど中断しました。せっかく考えをまとめまとめ書いていたのに・・・)

で、そういう仲ですから、いつものように話がはずんでいたのですが、突然、その同級生から、

「話す内容が一年前と全然違うね。」

と言われてしまいました。彼と会ったのは一年ぶりで、前回は退職してアメリカへ一度戻り、それから家族ともども里帰りをしていた昨年の7月でした。



と聞くと、私の話というのが、昨年までサラリーマン時代も含めて、会うとほとんど仕事の話ばかりだったのに、今回は投資の話ばかりだ、というわけです。

話し出すと結構とまらない性格なので、昔は確かに、自分がアメリカで進めている事業の話ばっかりしていたような気がします。

で、退職後ほぼ一年になろうとする今回は、うって変わって投資の話ばかり。

ちょっと考えて、私が言ったのは

「それはそうだ。サラリーマン時代は、少なくとも自分がやっている仕事=事業だったし、それに専念することが自分の生活や大げさに言えば人生設計の中心だったのだから。

しかし、一度退職してしまうと、そういった、働いていればなんのかんのといっても一定の給与が支給される、という状態にはもうない。

自分が考え、自分がなにかやらなければ、自分の収入を誰が保証してくれるでもない。

そういう状況の中、ここ一年は、今後どうやったら食べていけるか、もっと言えば生きていけるか、生きてゆくか、そればっかり考えてたような気がする。

今日も話をすると、どうしてもその話題に集中してしまうのは仕方がない。とにかく、それが今の自分にとっては事業そのものなのだから。」 

と。

定年退職した人、あるいは早期退職の道を選んだ人の大部分は、それまでの収入に比べるとおそらく70%とか、下手をすれば50%、あるいは再就職口なし、なんて人もいると思う。

その中で、どれだけの人が自分の人生を、自分のライフプランを真剣に再設計しているか知らないが、少なくとも私は、正確性はともかく、それを自分なりにやってみた。

結果、投資というものを始めてはいるものの、それだけでは長年のサラリーマン時代の蓄えプラス退職金という一時所得を食いつぶしながら生きていかざるを得ない、ということがはっきりした。

自分としては、かなり思い切って方向転換し、それを成功させるために無い知恵を絞って、家族をリスクにさらすことがないぎりぎりの選択肢を選んできているつもりである。

それでもまだ、今までの蓄えを食いつぶす方向から逆転できていない。

ただ、退職した当時描いていた、坂道(やった!)を転げ落ちるような資産の消耗は、そのおかげで、なんとかゆるやかな勾配にはなってきた。

ただベクトルはいまだ、資産漸減方向に向いており、このベクトルを180度変えない限り、いつかは資産を食い潰すことは明白なのだ。

このベクトルを反転させ、ほんとに小額でもいい、少なくとも少しずつでも資産が増える方向に向きさえすれば、つまり今の下りの坂道から平坦な道になったあと、ゆるやかな上り坂まで到達できたなら、あとはしゅくしゅくとその道を一歩一歩登るのみである。

別に跳躍しなくてもいい、近道をさがさなくてもいい、一日一歩、一年365歩、着実に坂道を登って行きさえすれば、この坂道はどんどん勾配が急になってくることがわかっている。

古い歌で恐縮だが、本当に「千里の道も一歩から始まることを信じよう!」である。

私の場合は、その「一歩」とは、ちょっとでも登りの勾配にたどり着くことに他ならない。

その一歩がどれだけのものなのか、それもほぼわかっている。たとえば、リスクの大きさを無視すれば、先に書いた「日本の投資物件」のマンションを買えば到達できるのである。

だったらやるっきゃないじゃないか。

でも、親父の一言が、また思い出されてしまった・・・その意味することも含めて。

ついでに言われた「一年に一度ぐらい、孫の顔を見せろ」という言葉と一緒に。

しかし、実はそれこそ未だに坂道が下り坂である最大要因なのであるが、それは親父の知るところではない。

加えて、親父が言う「孫の顔をみせろ!」というのは、そもそも自分が見たいという意味でもない。

それも確かにあるかもしれないが、それ以上に、妻も含めて一年に一度は日本へ帰国させ、向こうの両親にきちんと会わせてあげる責任がお前にはあるぞ、ということなのである。

それがわかっているからこそ、一年に一度の家族大旅行を計画に入れ、そのための下り坂であるのもわかっている。

しかしアメリカに住むことを決めたのは自分だし、だったら自分でその責任を取るのも当然だと思っている。

少なくとも「親孝行、したい時には親はなし」には絶対したくない。どちらの親に対しても・・・・

それを犠牲にしてまで、上り坂に到達したい、とも思っていない。

しかし、いつまでそんな格好いいことを言っていられるだろうか・・・・








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Last updated  2005.02.27 20:56:04
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ミネルヴァ@ Re:アメリカに長く居すぎた、と思うとき(01/15) 明後日アメリカに向かいます。 参考になり…
リンロン88 @ Re[1]:「いただきます」と「ごちそうさま」(03/29) プチプチ大家さん >リンロンさん、もう楽…
プチプチ大家@ Re:「いただきます」と「ごちそうさま」(03/29) リンロンさん、もう楽天ブログは止められ…
リンロン88 @ Re[3]:存在そのものの「罪」(03/19) なみがしらMさん > 私が,言っているの…
なみがしらM @ Re[2]:存在そのものの「罪」(03/19) リンロン88さん >なみがしらMさん >…

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