Happy Rich - 我、今、ここに、生きる -

Happy Rich - 我、今、ここに、生きる -

PR

×

Profile

リンロン88

リンロン88

2010.12.22
XML
カテゴリ: スピリチュアル



ちょっとでも関係のある本で言えば、すでに20冊以上にはなっているだろう。

その中には、死海文書やユダの福音書、それに史学的な本や、比較宗教学の本、それに啓示書と言われる啓示を受けて書かれた、とされる本まである。

別にクリスチャンでもないし、神学を勉強しよう、というわけでもなく、ただ興味があるから、というに過ぎない。

しかし、それもそろそろ終わりかな、と思う。

もともとの興味が世界の構造であり、その中における自分の存在そのものの探求だった。その延長で聖書に興味を持ち、成り行きで教会へも足を運んで聖書に関して勉強させてもらった。

しかし、その勉強=つまりバイブルスタディーというものの中身は、聖書を絶対とするという前提で、そこに書かれていることを学ぶ、というスタンスである。

たとえば、新約聖書には、マルコ、マタイ、ルカ、ヨハネの4福音書があるが、ヨハネの福音書だけ少し毛色が違う。

これらは、例えばヨハネの場合、ヨハネの福音書とは言わず、ヨハネによる福音書となるが、実際にヨハネが書いたものかどうかは定かではない。



こういった矛盾や相違点に対しても、上記バイブルスタディーでは、あまり気にしないし、学びとして取り上げるのは、都合のよい部分だけ、あるいはつじつまが合う部分だけ都合のよいように取り上げる、ということになる。

それに対して、史学としての聖書研究、あるいは、この正式な聖書ではなくて、その外典や死海文書、トマスの福音書、ユダの福音書などを読んでみると、それこそ、まったく違うイエス像が語られる。

そのどれが正しいか、あるいは真実か、などということは、今となってはなんとも言いがたいのだが、それらを「間違い」「異端」とするのが現在のキリスト教の立場であることは確かだろう。

もっと言えば、聖書の中心は、これらの福音書もさることながら、その後に出てくるパウロによる各種の手紙、たとえばローマ署などが、今のキリスト教の教義を確立する上でもっとも重視されたもの、と言えるだろう。

これらを立体的に読んでみると、いろいろと面白く、ひとつの謎解きのような感覚も生まれてきて、興味が尽きないのだが、先に言ったように、これ自身をこれ以上追及しても、あまり興味を満足させる以外のことは期待できそうにない、という感じがしてきた。

そろそろ「聖書」を切り口とした世界の構造探求にも区切りをつけるときが来たような気がする。

この間学んだことは多かった。キリスト教という一神教の代表を学んだことにより、なんとなく、なんとなくだが、その描くところの世界観、宗教観というものの一端がわかるようになった気がする。

当然、これよりもずっと深く研究している人は無数にいるだろうし、勉強しようとすれば、それこそ無限にその対象はあるのだろうけれど、私自身の目的に照らして、それは必要でもないし、そうしたい、という強い気持ちもない。

そろそろ終わりかな・・・・






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.12.22 05:35:03 コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

RCせん断耐力の式 … New! ミカオ建築館さん

Diary hy312619さん
ノンたろくんの明日… ノンたろくんさん
☆幸せ風船のちょっと… バルーンsuzukiさん
ちょっと本を作って… 秦野の隠居さん

Comments

ミネルヴァ@ Re:アメリカに長く居すぎた、と思うとき(01/15) 明後日アメリカに向かいます。 参考になり…
リンロン88 @ Re[1]:「いただきます」と「ごちそうさま」(03/29) プチプチ大家さん >リンロンさん、もう楽…
プチプチ大家@ Re:「いただきます」と「ごちそうさま」(03/29) リンロンさん、もう楽天ブログは止められ…
リンロン88 @ Re[3]:存在そのものの「罪」(03/19) なみがしらMさん > 私が,言っているの…
なみがしらM @ Re[2]:存在そのものの「罪」(03/19) リンロン88さん >なみがしらMさん >…

Archives

・2026.05
・2026.04
・2026.03
・2026.02
・2026.01

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: