ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

2012.01.10
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カテゴリ: 12オペラな日
昨日に引き続きヘンデル。
上映期間のうち、見るとしたら今日しか都合がつかないので、早めにオフィスを出ました。



ロデリンダ.jpg



指揮:ハリー・ビケット 
演出:スティーヴン・ワズワース
出演:
ロデリンダ:ルネ・フレミング
グリモアルド:ジョセフ・カイザー
ベルタリード:アンドレアス・ショル
エドゥイージェ:ステファニー・ブライス  

ガリバルド:シェン・ヤン



単純でわかりやすいストーリーなので、音楽的な部分も楽しみやすいです。
バロック・オペラのアリアとなると、すべての動きを止めて歌いますが、ワズワースの演出では舞台上でストーリーが進行しています。私は正直なところ、この方が取っつきやすかった。


楽しみにしていたショルは、映像のせいか、あまり声に張りがないような気がしました。
カウンタテナーだから、とも言えないでしょう。
イェスティン・デイヴィースはそうでもなかったです。
(それどころかデイヴィースは演技力も発揮していました。)


ジョセフ・カイザーはバロック的ではないものの、舞台では華がありますね。
演出のワズワースも「彼が舞台を活性化する」というようなことを言っていました。
もっと他の舞台も見てみたい歌手です。


私はバックグラウンドも何も知らず見に行きましたが、ロンバルディア王国の話なんですね。

欧米の人には浸透している歴史的な事実なんでしょうけど、「王国の一部だけで我慢する」とかいうグリモアルドの発言などがあって、途中でちょっと混乱しました。
兄弟で王国を分割相続して争い、その弟の方にグリモアルドは付いていたのでした。

オペラを楽しむのにそんなことは適当でいいじゃない、と会場で会った知人に言われましたが、いやいやそうは行きません。。。


それでも、すごく楽しめた作品でした。
新しい試みもありますが、作品の力が大きいと思います。





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Last updated  2012.01.14 12:27:30
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