ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

2014.05.12
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カテゴリ: 14コンサートな日
シナイスキー&読響のオール・ロシアもの。
なんか腹の底にグッとくるものがあるに違いない・・・と期待してサントリーホールへ。


指揮=ワシリー・シナイスキー  
ピアノ=デニス・コジュヒン

グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調作品18
ストラヴィンスキー:「プルチネルラ」組曲
ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲(1919年版)
(ピアノ・アンコール)



シナイスキーと読響って相性いいんだな、とわかる演奏でした。
最後の「火の鳥」が、ダイナミックでよかった。
ハルサイといい、この「火の鳥」といい、ストラヴィンスキーのバレエ音楽は、こういう風にオケの演奏会で聞くのが好きです。ダンサーを気にしなくていいので、音楽だけで物語性を感じることができます。








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Last updated  2014.05.18 23:34:25
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