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HPを見に来てくださった足跡をたどって・・・行った先が、銀座のホステスさんのHPだった。その中に・・・お店のお客さんに「愛人契約を結ばないか?。」って言われてるけど・・・・・・で、店のお姉さんに相談したら「辞めなさい。」・・・ってお姉さんはかつて、愛人契約を結んだ事があって・・・一ヶ月300万円でも、高額な程制約があって・・・最初は良かったけど・・・耐え切れなくなって・・・また、銀座に戻ってきたのだと、書いてありました。芸者さんで、水揚げされた方をちょっと知っているのですが・・・今はもう、80歳を当に越えていらっしゃると思うけど・・・昔の貧しい農家では、珍しくない事ですよね・・・家を助ける為に芸者さんに・・・この方は、芸の道に精進され・・・見込まれてある紙問屋の社長さんに・・・愛人として一生を・・・二人の間に生まれた男のお子さんも認知され、確か医者になられたとか・・・本妻さんが、病気になられた時には看病にも行かれたそうだ・・・私が最後にお会いしたのは確か、10年位前、でも一目で違うと解かるオーラの素敵な方でした。私が凄いと思うのは、女として人間として一生自分を磨かれたと言う事。なかなか出来ません。自分と子供の為とはいえ、自分を甘えさす事なく、さらに磨き続ける事の難しさ銀座の300万円のお姉さんだって、ただ綺麗だけではないと思います。女性として、人間としての魅力を失わない努力・・・見習わなくては、いけない所あります。
2005.09.02
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大きな胡桃の木、カラ松林、足元には熊笹・・・右に、左に・・・つづら折りの道を一時間ここは、日本で一番高い所にある温泉だそうな。御嶽山のふところ・・・濁河温泉車の外にでると空気が、もう!冷たい。タンクトップに、上着を羽織った格好。みんなが温泉に、浸かっている間、近くを散策しょうと思ったけれど・・・寒くなって、車の中で待つ事にした。家の側にあったなら、草刈り機でジャーと刈ってしまいそうな・・・いたどりの花やセリに似た花も・・・此処にあると似合うんだなぁー。どうしてなんだろう?全ての花には、名前がある。それぞれに、懸命に咲く花の姿が、日常と違った意識で自分の中に入ってくる。空気がおいしいせい!かしらね?畑や花壇の草引きの予定を返上して・・・誘惑に負けての遠乗り・・・だけど・・・心に満タン!マイナスイオン!
2005.09.01
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ほおずき(鬼灯)ほうずきの赤い色は、霊の提灯この赤を頼りに、来てくれるそうです。今は、随分見かけなくなってしまったけど、ちょっと前までは、どこの家にもちゃんとありましたよね・・・子供の頃などは、絶対「ほおずき提灯」作ったものです。中の種とそれを取り巻く果肉だけを、気長ーにもに砕いて・・・へたの着いてた所の小さな穴から・・・水の中で、やさしくやさしく外にだす。。。これをあわててやると・・・へたの所の穴に亀裂が入ったり、破れたりします。ぷーーーーーと空気を入れると・・・まんまるの風船・・・得意満面の笑顔が、こぼれます。鳳仙花の花の種も、かっこうの遊び道具でした。ぽんぽんに膨らんで、ちょっと中が透き通る位に・・・熟した種を、指で摘むと・・・待ってたように・・・ポーンと種がはぜ・・・くるんくるんにさやが、まるまって・・・たーーーくさんの種が、飛び出して来ますよね。。。こんな遊びも、遠いむかし・・・今は、花壇やプランターを彩る花々も、西洋の花が多くなりました。生活様式の違いからでしょうか。。。ほうずきは、宿根草、鳳仙花は、こぼれた種からいっぱい、生えてきます。どちらも、寒さにも暑さにも負けず、とっても丈夫な、手のかからない子達だから・・・庭の隅にでも植えて・・・遊んでみませんか?また、新鮮んな気分になれますよ。。。
2005.08.23
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フィンセント・ファン・ゴッホ愛知県美術館に、行ってきました。絵の事なんて、何も解からない私だけど・・・毎日新聞紙上で、目にするたびに・・・ちょっと・・・心を、そそられて・・・ね!一番最初に、飛び込んで来た作品は、・・・死の床の女性・・・を書いたもの・・・何て鋭い絵を書く人なんだろうって思った。刃物のような・・・でもオーラは凄い・・・いっぱいでている。さすがに、(ひまわり)の絵の所の人だかり・・・集団は、なかなか動かない、係りの人が「歩みを止めないで、下さい」と繰り返しても・・・なかなか・・・ね。かの有名な・・・本物をこの目で・・・見た。私が、今までに、生で見て来た物の中でたぶん一番高いものでしょうね。浮世絵・花魁・・・日本の画家の書いた物とは、ずいぶん印象が違います。書く側受け取る側の感性の違いでしょうね。帰りに、ロビーでひまわりの種を買ってきました。ゴッホの(種まく人)の作品が、袋に印刷されています。来年の夏には、我が家の庭にゴッホの(ひまわり)の花が咲くはずなので・・・す。きっと、他のひまわりとは、違うはずです??????だってゴッホですものね!
2005.08.17
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絵本を書いた人・・・高倉健作曲・・・宇崎竜童フルート・パーカッション・ハーブ・チィンパニ-・ストリングスにのせて・・・北極より厳しい・・・あざらしとペンギンだけの世界・・・ニュージーランドのスコット基地にお世話になって、いざ、ペンギンのいるはずの場所に・・・でも・・・昨年は40万匹もいたというのに、今年は一匹も・・・いない・・・そして・・・しかも、ブリザードに襲われ身動きが出来ない・・・眠るというより、寒さで気を失う状態、眠っちゃ駄目・・・眠っちゃ駄目・・・だと互いに・・・雪の嵐が治まり、基地に無事たどり着くと・・・自分の事は、自分ですべてする・・・と言う禁をや犯して・・・隊長自ら、玉子焼を作って、喜びいっぱい!迎えてくれた。後日、再度ペンギンのいるはずの場所に・・・ブリザード・・・南極のブリザードに耐えながら子育てをしている彼らいいかげんなやつひょうきんなやつ喧嘩っ早いやつこだわるやつ・・・・・命って似ているんだなぁ。。。
2005.08.13
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「南極のペンギン」より宇崎竜童作曲ウッドベースに尺八が印象的でした。案内人・ベーゼルさん北極での案内人が、インド人だと言う事でもう最初から・・・大丈夫なのかなぁーって思いが・・・みんなの心にあった。。或るとき、ベーゼルさんがいないのに撮影に出かけた。。。はじめは良かったのに、そのうち・・・ブリザードに襲われ、もう・・・だめか?・・・ブリザード・・・あらゆる方向からの・・・雪・雪・雪・・・雪が襲いかかってくる・・・何処からか、ベーゼルさんが・・・雲の流れで解かったと・・・先入観を恥じた。。。ベーゼルさんは、こうも言っていた・・・此処にずーーといると、人を信じる事ができる。カナダに持ってる牧場で、のんびり暮らす事も夢も叶わず・・・北極の星に。。。
2005.08.11
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作曲・宇崎竜童「南極のペンギン」より アフリカ太鼓の音色に乗せて・・・ 激しいブリザード・・・砂嵐に、一時撮影を中止して車で、移動中砂嵐の中でうずくまっている少年を見つけた・・・そして、一瞬目があった。車に乗せて家まで送ってあげるのは、簡単だ・・・でもそれをしてはいけない、はやる心をじーと抑えて・・・少年は此処で生きていかねばならない、このブリザードの中で生きていかねばならない、だから自分で体得するしか方法はない、従ってアフリカにとって一言の客にしか過ぎない自分は・・・ 現地の人の顔は、そう語っている。 気まぐれな親切は、かえって・・・迷惑な事を・・・ね!
2005.08.09
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「南極のペンギン」は映画俳優・高倉健さんが、世界を旅していろいろな土地で感じた想いをまとめられた・絵本それに宇崎竜童さんが、音楽を創り・・・絵本と音の旅・・・が完成した。電気楽器は使わない、シンプルな音にこだわり・・・2年の歳月をかけて生まれた市販されていない為に入手こんなんで・・・・・やっとの思いもあって・・・健さんのとつとつとした話振りに、健さんの映画は見た事がないけど・・・少し解かったような・・・少し触れたような気がしました。アフリカの少年・北極のインド人・南極のペンギン・ハワイのベトナム料理人・オーストラリアのホースメン・比叡山の生き仏・ふるさとのおかあさん・奄美の画家と少女・ポルトガルの老ショファー・沖縄の運動会の10編が納められています。或るとき感じる、人と人との優しさ・・・幸せというものは、精神的なものである・・・と。。。。。
2005.08.07
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