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女子プロリーグの設立が発表されたのが2020年6月。ジェフ千葉は女子チーム、ジェフ千葉レディースを擁していましたが、選手とのプロ契約に消極的だった過去があったので、個人的にはプロリーグ参入に期待はしていたものの手を挙げてないのではとも思っていました。2020年10月に発表されたWEリーグ初年度参入11チームの中に、ジェフ千葉レディースの名前を見つけたときは安心しました。しかし、WEリーグ開幕に先駆けて2021年4月から6月にかけて行われたWEリーグプレシーズンマッチを観て、心配になったのを覚えています。力強さ、前への推進力が足りない。アマチュアだったなでしこリーグと変わらないのでは?と。そんな不安を抱えていた6月8日、オーストラリア代表経験のある攻撃的なミッドフィルダー、アレックス チディアックの加入が発表されました。発表と同時に本人のインスタグラムに、12歳の時になでしこジャパンが優勝した2011年の女子ワールドカップを見て、いつか日本でプレーしてみたかったという熱いメッセージが投稿されました。ジェフ千葉レディースに足りなかったラストピースが来た!と否が応でも期待が高まったのでした。しかし当時はコロナ禍の真っ只中で、入国日、チーム合流日等は未定という注釈付きの加入発表でした。7月9日から始まったレディースのレプリカユニフォームの予約販売でも、#19 チディアックの販売はなし。問い合わせても、販売予定なしとの回答でした。本人のTwitterに、ホテルの窓から見える幕張の景色とひらがなの練習帳の来日報告ツイートがあったのが8月16日。入国後14日間の隔離措置を終えて、正式にチームへの合流が発表されたのが9月1日。加入発表から約3カ月も経っていました。WEリーグ開幕には間に合ったものの、チームへの合流が遅れたことが影響したのか、ウインターブレイクに入るまでの前半戦ではフル出場はなく、主に後半途中からの投入で5試合のみの出場にとどまりました。12月9日、WEリーグ中断期間中のメルボルン ビクトリーへの期限付き移籍が発表されたのでした。母国で調子を上げてWEリーグ後半戦に備えたいという意向だったのではないかと思います。メルボルン ビクトリーで大活躍する様子をTwitterでチェックしていたので、ジェフ千葉レディースに戻ってからはきっとやってくれる!と大いに期待していたのでした。ところが2022年2月25日、ジェフ公式から双方合意による契約解除の発表がありました。メルボルン・ビクトリーではシーズン途中に加入しながらも10番を背負わせてもらい、トップ下でその期待に応えた大活躍していたので、もしかしたらと恐れてはいたのですが・・・。ちなみにチディアックの大活躍もあり、2021-22シーズンのメルボルン ビクトリーはAリーグ女子で7シーズンぶりの優勝しています。チディアック本人もその活躍が認められ、4月のニュージーランド戦でマチルダス(オーストラリア女子代表)に約5年ぶりに復帰。その後もマチルダスに定着し、ニュージーランドと地元オーストラリアで共催された2023年の女子ワールドカップへの出場も果たしています。ジェフ千葉レディースからメルボルン ビクトリーへの移籍は、全くもって正しい判断だったと言わざるを得ませんが、追加販売で購入したこのユニフォームが私の手元に届いたのは12月。つまりこのユニフォームを着て、スタジアムでチディアックを応援する機会がなかったのは個人的に残念でした。余談ですが、当時そのことをツイートしたら、何とチディアック本人から返信がありました。この返信は嬉しかった。ジェフ千葉レディースでは思うような活躍はできませんでしたが、退団後もインスタグラムやTwitter(X)で動向を絶えず追いかけてしまう気になる選手の一人です。From my vault:X-girl2021-22 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA Ladies #19 Alex Chidiac, an Australia international, played for JEF Ladies from Jun. to Dec. in 2021.#jefunited #jefladies #WELEAGUE#footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#xgirl
2023.10.13
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2021シーズンのジェフ千葉のユニフォームに、公式戦では背負うことができなくなった伝統の書体、ジェフフォントで30番の背番号、そしてクラブ設立30周年記念ロゴがプリントされている記念ユニフォームです。あくまで私の想像の域を出ませんが、おそらくジェフとしてはクラブ設立30周年に合わせて限定ユニフォームを作成、販売することを検討していたのではないかと思います。しかしコロナ禍で売上が見込めないと断念し、このようなロゴ入りユニフォームの販売になったのではないかと。でもこのロゴ、いいですねぇ。25周年には限定ユニフォームが販売されましたが、ジェフの25周年を祝うだけで、前身の古河電工時代へのリスペクトを感じることができませんでした。(2022.09.28 2016 ジェフ千葉 クラブ設立25周年記念ユニフォーム #19 オナイウ阿道(サイン入り))ところが今回のロゴは、ジェフの30周年と共に、古河電工サッカー部の75周年までちゃんと祝っています。1965年の開幕から1992年に閉幕されるまで27シーズンもの間、日本サッカーリーグ(JSL)1部に在籍し続けた唯一のクラブ、そして日本のクラブとして初めてアジアの頂点に立ったその歴史、ジェフが誇らずして誰が誇りますか。それがクラブの歴史を作ってくれた諸先輩方を敬う気持ち、先達に学ぶ姿勢なのではないかと思います。まるで古河電工時代から応援していたみたいなこと書いてますが、私がジェフを応援し始めたのはJリーグバブル真っ只中の1993年からで、それまではサッカー観戦どころか、スポーツにすら興味がありませんでした。苦笑それにしても古河電工がAFCチャンピオンズリーグの前身、アジアクラブ選手権を制してアジアチャンピオンになったのは1986年12月。Jリーグ開幕のほんの6年半前の出来事なんですね。このユニフォームは「ジェフユナイテッド市原・千葉 30周年誌制作プロジェクト」クラウドファンディングの返礼品として手に入れたものです。ユン監督がジェフをJ1に導いてくれると信じて疑っていなかったあの頃、記念すべき30周年に監督を務めているユン監督のサインを希望してクラファンを申し込みました。しかしユニフォームに入れられるサインは選手のもののみとの連絡がジェフからあり、ある選手に変更をお願いしたのですが、記念誌とともに届いたユニフォームにはユン監督のサインが!練習見学もままならなかったコロナ禍でしたので、これは嬉しかったです。【2023.09.22 追加】昨日、自分で投稿したブログの写真を見て、何だか違和感を感じました。何だろうと考えていたら、気づいてしまいました。このユニフォームの左腕の袖口、おかしくないですか?ここの部分↓本来なら、左腕には赤が手前にきて、緑は後ろにいくはず。私が持っているもう1枚の方と比べるとこんな感じ。(2023.09.19 2021 ジェフ千葉 #49 サウダーニャ(サイン入り))ある意味、貴重なのかも。From my vault:Kappa 2021 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA 30th Anniversary PrintedAutographed by Yoon Jong Hwan, a former Korea international, managed for JEF from 2020 to 2022.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2023.09.21
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2021シーズンのジェフ千葉のユニフォーム。2007シーズンから15シーズンもの長きに渡りジェフを支えてくれたKappaさん。そのKappaブランドを取り扱っていたフェニックス社が日本国内のライセンスを売却したため、ジェフ千葉最後のKappaユニフォームになってしまいました。また、2021シーズンからJリーグが公式戦で使用するユニフォームの背番号と名前の書体を統一したため、ジェフフォントではない最初のユニフォームでもあります。千葉県が大胆に描かれたデザインとなっていて、我らがホームスタジアム、フクアリの位置には星印が付いています。ちなみに意図的になのかどうかは知りませんが、千葉県内のもう一つのJクラブの本拠地は、胸スポンサーの圧着プリントで絶妙に隠されています。サウダーニャのサイン入りですが、 2021シーズンもコロナ禍のため、練習見学やファンサービスは実施されておらず、私が直接もらったサインではありません。ジェフのオフィシャルスポンサーの古河産業さんが実施していたプレゼント企画に当選し、いただいたユニフォームです。サウダーニャは、2021シーズンにブラジルのクラブからの期限付き移籍でジェフに加入すると、一瞬の突破力やスピードを武器に個で打開できる選手としてジェフサポーターにインパクトを与えました。加入当時21歳という若さもあり、ジェフサポーターの期待は高まりましたが、シーズン後半になるとドリブル突破を相手チームに研究されてしまったためか、櫻川ソロモンをワントップに据える戦術に合わせられなかったためか、輝きは失われていきました。しかし、翌2022シーズン、ジェフはサウダーニャを完全移籍で獲得。これは2022シーズン新体制発表会見での鈴木GMの、若い外国籍選手を活躍させ、次のステップに進む際の移籍金を考えながらチーム作りしている、という発言と無関係ではないでしょう。しかし、その半年後の8月には中国のクラブに期限付き移籍で出してしまいます。2023シーズンはユニフォーム販売の際にサウダーニャの背番号と名前も選べるようになっていたので、ジェフに戻ってくるのかと思っていたら、シーズン開始直前の1月にアゼルバイジャンのクラブへ期限付き移籍。さらには7月になって期限付き移籍先のアゼルバイジャンからセルビアのパルチザンベオグラードへの期限付き移籍が発表されました。もう彼に関しては何がどうなってるのやら。ちなみに、2021シーズンのジェフの最終成績はJ2の8位。決して良い結果ではないのですが、リーグ終盤の13戦負けなしというクラブ新記録の樹立、4シーズンぶりの1桁順位フィニッシュ、見木やソロモンら若手選手の台頭など、来季への希望が感じられるユン ジョンファン監督2年目だったのでした。From my vault:Kappa 2021 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA #49Autographed by Matheus Saldanha played for JEF from 2021 to Jul. 2022.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2023.09.19
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2020シーズンのジェフ千葉のユニフォーム。幾何学模様が合わさって勇ましい秋田犬が現れるというデザイン、めちゃくちゃカッコよくないですか?ついにジェフも猛犬になる時が来た!って思いましたもん。笑ジェフの歴代Kappaユニの中でも大のお気に入りです。また、翌2021シーズンからJリーグが公式戦で使用するユニフォームの背番号と名前の書体を統一させることになったため、長年親しんできたジェフフォント最後のユニフォームでもあります。他のクラブはあまり背番号等の書体等へのこだわりはなかったようですが、ジェフはクラブ創設時から使い続けてきた伝統のフォントであり、サポーターとしても相当の思い入れがあったので、残念でしかたありません。2019シーズンの限定ユニフォーム、夏季限定 2019サマーナイトユニフォーム 工場夜景バージョンに続いて、胸番号もなくなってます。2020シーズンのジェフは、鳥栖をJ1に昇格させ、セレッソ大阪に初タイトルをもたらすなどJリーグでの実績があるユン ジョンファンが監督に就任。2月23日のFC琉球との開幕戦では、キックオフ直後の米倉の1得点を残り90分間、自陣ゴール前にドン引きしてひたすら守り抜き、エスナイデル前監督とは真逆の戦術を取ることをジェフ千葉サポーターに示したユン監督。確実に勝ち点3を積み重ねていくその姿勢からJ1復帰への期待が否が応でも高まった2020シーズンのスタートでした。しかしその後、新型コロナウイルスの感染拡大によりJリーグは再開すら見通しの立たない中断期間に入ります。サッカー界だけでなく、世界中の動きが止まってしまった3年間の始まりでした。Jリーグが再開し、ジェフの第2節が行われたのは約4ヶ月後の6月27日。無観客でした。2週間後の7月11日の第4節では、アウェイサポーター用の席はなし、客と客の間は3席ずつ空けてソーシャルディスタンスを確保、声出しはもちろん、手拍子も禁止という制限下ではありましたが有観客での試合が行われました。(2020.07.12 5ヶ月ぶりのフクアリ! 〜ジェフ千葉 vs 栃木SC)ほぼ毎シーズン、ユニフォームにその選手のサインをもらいに練習場に行っていたのですが、コロナ禍で練習は非公開になり、サインどころではなくなってしまいました。このユニフォームにサインをもらう機会もなく、翌シーズン、クレーべは横浜FCに移籍してしまいました。ちなみに2020シーズンのジェフの最終順位は14位でした。From my vault:Kappa 2020 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA #9 Kléber Laube Pinheiro, a former Brazil international, played for JEF in 2019 & 2020.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2023.09.05
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2015シーズンの「フクアリ10周年記念ユニフォーム」、2016シーズンの「クラブ設立25周年ユニフォーム」、2018シーズンの「ホームタウン広域化15年記念サマーナイトユニフォーム」に続く限定ユニフォーム第4弾です。「ホームタウン広域化15年記念サマーナイトユニフォーム」の背面の工場夜景が好評だったのか、「サマーナイトユニフォーム工場夜景バージョン」と銘打って、前面に市原市の、背面に千葉市の工場夜景がそれぞれデザインされています。工場夜景が新たな観光資源として注目されていたので、そこに乗ったのでしょうが、千葉市の工場地帯の隣で生まれ育った私にはこんなものがユニフォームにデザインになるのか?という感じです。しかもこれまでの限定ユニフォームのように何かの何周年記念とかでなく、ただ単に3試合限定で着用するユニフォームということで、何の意味があるのか分かりません。翌2020シーズンのシーズンチケットの特典に「限定ユニフォーム着用試合における限定ユニデザインシャツの配布」があったので、その後も限定ユニフォーム企画が予定されていたようですが、コロナ禍で中止になり、これが現時点(2023年5月)ではジェフ千葉最後の限定ユニフォームになっています。フクアリのゴール裏に黄色以外のカラーが混じる光景は好きではないので、個人的には限定ユニフォーム企画は好きではありません。今後もし復活するのであれば、黄色基調でやってほしいです。サインはユナイテッドパークで為田選手からいただきました。ユニフォームが紺基調なので、サインをもらえる場所が少なく、背面の背番号にかかるように大きくサインをお願いしたのですが、ペンを渡す時に間違えてペン先が細い方のキャップを開けて差し出してしまったので、か弱いサインになってしまいました。慌ててペン先の太い方で、前面のかろうじて紺色が少ない夜景部分にもう一度サインをもらったのでした。為田の相手の嫌がるところに切り込むドリブル、好きだったなぁ。From my vault:Kappa 2019 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA Summer Night Shirt -the night view of factries version- #13Autographed by TAMEDA Hirotaka played for JEF from Jun. 2017 to 2020.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2023.05.10
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2017シーズンに期限付移籍でジェフに加入した時は攻撃的なポジションの選手だったはずが、エスナイデル監督の下、相手の攻撃を摘みまくるボランチとしての才能を開花させたアンドリュー。アンドリューでまず思い出すのが、ジェフに加入した2017シーズン前の必勝祈願で千葉神社を訪れた際に、ジェフサポーターから同じく同年に加入したホルヘ サリーナス(パラグアイ人)と間違えられたという事件。笑翌シーズンには完全移籍となり、2023年4月現在、まだジェフに在籍してくれています。もう7シーズン目になるのですね。試合にでれば仕事をきっちりこなしてくれますし、ベンチにいてもアンドリューがいるという安心感があります。このユニフォームは、注文して届いてすぐに(3月頃だったか?)ジェフの練習場、ユナイテッドパークでサインをいただいたものです。ところがその直後の4月中旬、京葉線のキャンペーンで2019シーズンユニフォームが当たり、開けてみるとなんとアンドリューのサイン入り。ほぼ同時に我が家にアンドリューのサインが入った同じユニフォームが2着揃ってしまったわけです。もちろん直にもらったこちらのサイン入りを自分用に、そして当たったユニフォームの方は友人にプレゼントしました。ちなみに2019シーズンのジェフはJ2で17位。エスナイデル体制3年目で集大成の年となるはずでしたが、終わってみれば2年連続で史上最低順位を更新。エスナイデル監督の代名詞となった「ハイライン、ハイプレス」、そして玄米法師の異名を生んだ「食事改革」など、ジェフ史上、最も尖っていて異色な3年間でしたが、結果はともかく話題は尽きず、振り返ればそれなりに楽しかった気もしているので不思議なものです。From my vault:Kappa 2019 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA #18Autographed by KUMAGAI Andrew played for JEF from 2017.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2023.05.04
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2018シーズンの夏季のホームゲーム3試合限定で着用された「ホームタウン広域化15年記念サマーナイトユニフォーム」です。サインはジェフ千葉の練習場、ユナイテッドパークでいただきました。2015シーズンの「フクアリ10周年記念ユニフォーム」、2016シーズンの「クラブ設立25周年ユニフォーム」に続く限定ユニフォーム第3弾です。今気づいたのですが、2017シーズンは限定ユニフォーム企画はやらなかったんですね。サマーナイトユニフォームと銘打つだけあって、黒を基調にして前面は星空の下に光る我らがホームスタジアム フクダ電子アリーナ、後ろは千葉市の工場夜景がデザインされています。「フクアリ10周年記念ユニフォーム」の時も思いましたが、フクアリ自体のデザインがめちゃくちゃかっこいいので、限定ユニフォームではなく、いつかシーズン通して着用するユニフォームにもフクアリをフィーチャーしてほしいと切に願っています。ジェフサポーターだけでなく、ホームスタジアムがデザインされているユニフォームって、サッカーファンなら絶対に気分は上がると思うんですよね。このユニフォームもめちゃくちゃかっこいいんですが、個人的には黄色を基調としていないユニフォームはフクアリの一体感を阻害してしまうので好きではありません。やっぱり黄色に染まるフクアリが好きです。それにしても、なぜ15「周年」記念ではなく、15「年」記念なんでしょうね?Jリーグ理事会においてジェフ市原の千葉市へのホームタウン広域化が承認されたのは2003年3月なので、15「周年」記念でもおかしくないと思うのですが。2017シーズンにジェフに加入した指宿洋史ですが、まず50番という背番号にびっくりした記憶があります。当時のJリーグのユニフォーム要綱で「50までは欠番を認める」とされてましたが、ジェフで41番以降の番号を付けたのは指宿が初めてです。長身なのに足元が上手くて、見た目も雰囲気があり、2018シーズンはリーグ戦で9ゴールを記録しています。From my vault:Kappa 2018 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA Hometown Widening 15th Anniversary shirts #50Autographed by IBUSUKI Hiroshi played for JEF from 2017 to 2018.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2023.04.26
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2017シーズンから始まったKappaの蛍光イエローユニフォームシリーズ第2弾です。2017シーズンから2年間、ジェフのキャプテンを務めたドゥさんこと近藤直也さんにジェフの練習場、ユナイテッドパークでサインをいただきました。私が3番のユニフォームを差し出した時に、ドゥさんが「ユニフォームを買っていただき、ありがとうございます。」と言ってくれたのを鮮明に覚えています。ジェフの選手からユニフォームを買ったことへのお礼を言われたのは初めてだったので、びっくりしました。この一言で、この人、人格者だなと思っちゃいましたし、もっと応援しようという気持ちになりましたね。でも実は、このユニフォームとサインはその時のものではありません。ドゥさんにサインをもらったユニフォームは、洗濯して裏返しにして外干ししていたら、胸スポンサーと背番号の圧着プリントがくっついてしまい、一部が剥がれてしまいました。Kappaに問い合わせたところ、現物を送ってほしいと言われ、最終的には新品との交換になりました。サインをもらい直さなきゃと思っていたのですが、Kappaから送られてきたユニフォームには元のユニフォームと同じ所にドゥさんのサインが!Kappaの担当の方から、ドゥさんにサインをもらうために交換品の送付が遅くなりましたと、丁寧な謝罪の連絡もいただきました。ドゥさん、Kappaさん、お気遣いありがとうございました。チームとしては、2017シーズンに滑り込みでプレーオフに進出し、その勢いを期待されていたエスナイデル体制2年目でしたが、終わってみればJ2で14位。ジェフの歴代最低順位を更新してしまったシーズンでした。From my vault:Kappa 2018 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA #3Autographed by KONDO Naoya, a former Japan international, played for JEF from 2016 to 2018.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2023.04.20
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私が初めて購入したジェフ千葉レディースのユニフォーム。スポンサーは異なりますが、トップチームの2017シーズンモデルと全く同じデザインです。2017シーズンのジェフレディースは、なでしこリーグカップ決勝で浦和レッズレディースを破り優勝、チームとして初のタイトルを獲得しました。つまり、翌シーズンからは、エンブレムの上に一つ星が付くことになりました。私も決勝戦の舞台、西が丘に応援に行ってました。試合終了間際の瀬戸口選手の劇的弾!今思い出してもすごい試合でした。前年も決勝に駒を進めたものの日テレベレーザに敗れ、惜しくも準優勝となっていただけに(この試合も西が丘に観に行ってました)、この優勝は本当に嬉しいものでした。ユニフォームのサインは、深澤里沙さんと千野晶子さん。この頃、ジェフと一緒に仕事をする機会があり、イベントに参加していただいたお二人から仕事が終わった後にサインをいただきました。二人ともサインがかわいい!深澤さんは当時、ジェフで仕事をされていて、ユナパで担当スタッフと打合せをした際に、お茶を出していただいたのが深澤さんでびっくりした記憶があります。千野さんは、試合中は髪をキュッと結び、お団子にまとめていてキリッとしている印象の強かったのですが、イベントでは髪を下ろして笑顔で参加されていて、私はその親しみやすさのギャップにやられてしまいました。笑Kappa 2017 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA LadiesAutographed by FUKASAWA Risa played for JEF Ladies from 2007 to 2018 & CHINO Shoko played for JEF Ladies from 2010 to 2019.#jefunited #jefladies#JLeague#NadeshikoLeague#WELEAGUE#footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2022.11.09
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2017シーズンから、ジェフはユニフォームカラーに蛍光イエローを採用。Kappaとのサプライヤー契約が終了する2021シーズンまで5シーズンの間、蛍光イエローシリーズが続くことになります。サポーターの中でも好き嫌いが分かれる蛍光イエローですが、私は結構好きでした。サインはこの2017シーズンから2年間、ジェフの10番を背負った町田也真人。前後にサインをもらいましたが、特に背中側のサインをもらった時のことは鮮明に覚えています。芝の養生か何かの理由で、いつもの蘇我にある練習場ユナイテッドパークではなく、稲毛の浜の近くの稲毛海浜公園の球技場(2002年日韓ワールドカップで、アイルランド代表がキャンプをした施設!)で練習が行われていました。そこで練習終了後の也真人に声をかけて、サインをお願いしました。ちょうどこの頃、私は仕事でジェフと絡んでいた時期で、その日の翌日にスタッフさんとの打合せの予定が入っていたのですが、也真人にユニフォームを差し出してサインをお願いしたら、その面識のあるスタッフさんが近くにいて、也真人がサインをしやすいようにユニフォームの端を持って張ってくれたのです。めちゃくちゃ恥ずかしくて、スタッフさんに気づかれないように「私はただのサポーターです」オーラを出しながらサインをもらいました。翌日の打合せの時に、実は昨日〜と打ち明けてお礼を言ったのは言うまでもありません。って、スタッフとの思い出か〜い!也真人との逸話を期待して読んでくださった方、申し訳ございません。笑Kappa 2017 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA #10Autographed by MACHIDA Yamato played for JEF from 2012to 2018.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2022.10.26
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「ジェフユナイテッド」設立25周年を迎えた2016シーズンに3試合限定で着用された「クラブ設立25周年記念ゲームシャツ」。サインはオナイウ阿道で、ユニフォームの前面と背中にそれぞれサインをもらってます。異なるサインペンで書いてもらっているように見えるので、おそらく2回に分けてサインをもらったのではないかと(記憶が曖昧。)。2014年にジェフに加入した阿道は、1年目から出場機会にも恵まれ、ジェフの未来を担う若武者としての期待が高まっていました。しかし、このシーズン終了後には浦和レッズに移籍し、個人昇格を果たしています。現在(2022年9月)はフランスのトゥールーズFCに所属し、2021-22シーズンは10ゴールを記録する活躍を見せてくれました。シーズンオフに帰国した際、古巣の横浜F.マリノスの試合には顔を出していたようです。いつかフクアリにも元気な姿を見せに来てほしいと思っています。さて、この「クラブ設立25周年記念ゲームシャツ」ですが、前シーズンの「フクアリ10周年記念ユニフォーム」に続く限定ユニ第2弾でした。古河電工の歴史を無視するかのようにクラブ設立「25周年」を祝っておきながら、デザインは青色と水色のストライプ、正に古河電工のユニフォームの復刻。でも、これ、どうですか?私も買ったからには該当の3試合は着てフクアリに行きましたが、黄色一色になってほしいフクアリゴール裏がこのユニフォームのせいで統一感がなくなってしまってました。無理して限定ユニフォームを着用、販売することに疑問を覚えたものです。個人的にはジェフユニデザイン史上ワースト2だと思ってます(ワースト1は2004シーズンユニ。)。Kappa 2016 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA 25th Anniversary shirts #18Autographed by ONAIWU Ado, a Japan international, played for JEF from 2014 to 2016.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2022.09.28
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2016シーズンのジェフ千葉のセカンドユニフォーム。なんとピンク!最初はびっくりしましたが、意外にカッコいいと思っています。このピンクユニにまつわる思い出・・・出てきません。苦笑Kappa 2016 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA 2nd#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2022.09.20
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2016シーズンのジェフ千葉のユニフォーム。井出遥也から、前後に一つずつサインをもらっています。記憶が曖昧ですが、ユナイテッドパークで2回に分けてサインをもらった気がします。井出はジェフユース出身で、2014シーズンからジェフの主力となり、この2016シーズンには背番号もそれまでの26から8に変更され、名実ともにジェフの顔に育ってくれてました。しかし、2016シーズン終了後、J1のガンバ大阪に移籍してしまいます。2016シーズンは、クラブ設立25周年ということでユニフォームの左胸に25周年記念ロゴが入っています。確かに「ジェフユナイテッド」は1991年に誕生したのかもしれませんが、それ以前にも古河電工という誇れる歴史や語り継がれなければいけない伝統があるにもかかわらず、全く古河電工時代なんてなかったかのように25周年を祝うクラブに違和感を感じていました。ちなみにクラブ設立30周年の2021年の時は、古河電工サッカー部75周年も一緒に祝うロゴが使われてました。Kappa 2016 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA #8Autographed by IDE Haruya played for JEF from 2011 to 2016.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2022.09.13
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このユニフォームは、歴代ジェフユニの中でもダントツにカッコいいです!ジェフ千葉のホームスタジアム、フクダ電子アリーナの開業10周年を記念して、2015年9月から10月にかけてのホームゲーム3試合のみで着用された限定ユニフォーム。ジェフがリーグ戦用の限定ユニフォームを着用したのは、この時が初めてです(←昔、1FCケルンとの親善試合で限定ユニフォームを着用したことがあったので「リーグ戦用の」と書きました。)。フクアリ10周年記念ということで、前面にはフクアリの航空写真、後ろにはピッチから見たホームゴール裏の写真が使われているというジェフサポ的に胸熱なデザイン。1990年代にマンチェスターユナイテッドが、オールドトラフォードをプリントしたユニフォームを着用していたことがあったと思うのですが、それを彷彿させるカッコ良さ!3試合限定と言わず、1シーズン通して着用して欲しかったくらいです。限定ユニなのに、ジェフイエローというところも好感度大!この後の数シーズン、限定ユニ着用が企画され、デザイン的にカッコ良いものもあったのですが、黄色でなかったため、フクアリの客席の統一感が乱されてしまうのには不満が残りました。やはりフクアリは黄色に染まってほしいのです。また、ジェフの歴代ユニで、スポンサーロゴに初めて昇華プリントが採用されたことも高得点でした!圧着プリントだと、洗濯や経年劣化でどうしてもボロボロになってきてしまいます。その点、昇華プリントは劣化しにくいので保管が楽だし、いつまでもキレイなまま!これまでのKappaユニは、全て圧着プリントだったので、Kappaは昇華プリントができないのかと勝手に思ってました。Kappaやるじゃん!と思いましたし、翌シーズン以降も継続されることを期待していたのですが、ジェフのKappaユニで最初で最後の昇華プリントとなってしまいました。この安柄俊のユニフォームは、ジェフ公式サイトで開催していたチャリティ企画で購入したものです。「選手実着用」とのことでしたが、このユニフォームが着用された3試合で、安柄俊は半袖しか着ていなかったので「選手用に用意されたけど着用されなかった」が正しいのかもしれません。在日朝鮮人3世、ポジションはFW、北朝鮮代表ということから「鄭大世2世」との呼び声も高かった安柄俊。川崎フロンターレからのレンタルで、2015年7月から12月までの半年間だけジェフに在籍していました。短い在籍期間ながら、試合に結構絡んでいた印象があったのですが、改めて調べてみるとジェフでのゴールは0でした。From my vault:Kappa 2015 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA Fukuda Denshi Arena 10th Anniversary shirts #18 AN Byong-JunGame used authentic#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2022.08.10
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ジェフ加入以前は、ジェフサポーターにとって森本といえば、サッカー番組で繰り返し流されていた2004年のヴェルディ時代のJ史上最年少ゴールの映像、ジェフ側から見ると当時ジーコジャパンに選出されていた日本代表の茶野隆行がぶっちぎられて決められたゴールシーンの印象が強すぎました。その後、イタリアへ活躍の場を移した元祖「怪物くん」。2013年になって、当時は珍しかった中東(UAEのアル・ナスル)への移籍のニュースに驚きましたが、その半年後にJリーグ復帰、しかもジェフに加入してくるとは思いもしませんでした。2013シーズン後半から2015シーズンまでの2年半、ジェフでゴールを量産してくれていたはずですが、改めて記憶を辿っても、個人的には印象に残っているゴールがないのが不思議です。2015シーズン終了後は、J1の川崎フロンターレへ移籍し、2017シーズンの川崎のリーグ初優勝メンバーにもなっています。ジェフに在籍していた選手がJ1クラブへ移籍し、活躍する姿をみるのは嬉しい半面、複雑な思いを抱かざるをえませんでした。まさに「モキモキ」でした。笑今でもよく感じることではありますが・・・。From my vault:Kappa 2015 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA #9Autographed by MORIMOTO Takayuki, a former Japan international, played for JEF from Aug. 2013 to 2015.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2022.08.03
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2014シーズンのジェフユニ。年代別の韓国代表を経験し、2013シーズンにキム ヒョヌンと一緒に韓国の大学からジェフに加入したナム スンウ。ユナイテッドパークで彼からサインをもらいました。攻撃的なMFで、2013シーズンはコンスタントに試合に出場。攻撃的センスに溢れるドリブラーという印象がありましたが、2014シーズンは出場機会が激減、シーズン終了後にジェフを退団し、ベルギーのクラブに移籍してしまいました。その後の彼は?とwikiで調べてみたところ、ベルギーでの出場は0、2016年には韓国に戻り、下部リーグのクラブに入団したものの、2018年を最後に記録がありません。若くして引退してしまったのでしょうか?(2022.07.21追記)ナム スンウは、2020シーズンの釜山交通公社FC(韓国3部)を最後に現役引退したそうです。情報提供、ありがとうございました。さて、エリ付きの1stユニフォームは2001シーズン以来。このエリ付きユニで思い出すのは、中村 太亮。いつもエリを立たせてユニを着こなしてました。私も悪ノリしてこんな企画をしたことも。2014.05.09「中村太亮選手の立ち襟の謎に迫る」笑。From my vault:Kappa 2014 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA #23Autographed by NAM Seung-Woo played for JEF from 2013 to 2014. #jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2022.07.21
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2013シーズンのジェフユニは、サッカーというよりは野球っぽい感じを受ける縦の細いストライプのデザインが特徴的でした。ユナイテッドパークで山口智さんらサインをいただいてます。2013シーズンは、ケンペスがJ2得点王となってます。ジェフから得点王が輩出されたのは、1994年のオルデネビッツ以来のことでした。また、攻撃的ミッドフィルダーだった米倉恒貴がサイドバックとして開花しています。ガンバ大阪へ移籍した後に、サイドバックとして日本代表入りしたことからも、コンバートの大成功例と言えるでしょう。上で挙げたようにポジティブな要素があったはずの2013シーズンですが、私の中では、1998〜2000年辺りのいわゆる「暗黒時代」以上に全く面白くなかったシーズンと記憶されてます。改めて調べて直してみると、リーグ戦を5位で終え、J1昇格プレーオフに進出したものの、準決勝で敗退していました。J2生活が長くなった今からみると、そこそこの成績は残してるじゃん、と思ってしまいましたが(悲)、前年のもう少しで昇格、という感覚が生々しく残ってた当時は許されなかった結果だったのかもしれません。また、木山隆之の後任として迎えた鈴木淳監督の印象も非常に悪いかったです。どんなサッカーをしていたのか、何が気に入らなかったのか、今になってはよく覚えてないのですが、つまらないサッカーするな!、監督変えろ!、と常に思っていた気がします。つまり、あまりこのユニフォームには良い思い出がない、ということです。From my vault:Kappa 2013 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA #5Autographed by YAMAGUCHI Satoshi, a former Japan international, played for JEF from 1996 to 2000 & 2012 to 2014. #jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2022.07.01
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毎シーズン、新たなユニフォームが発表されるとサポーターの間で話題になりますが、2012シーズンの2ndユニフォームが発表されたときは大きなニュースになりました。これまでジェフのユニフォームの2ndモデルといえば白が定番でしたが、なんと黒!カッコいい!と結構多くのサポーターが購入したのではないでしょうか。でもシーズンが始まるとアウェイゲームでもこの2ndモデルはなかなか着用されず、「もしかして着る着る詐欺では?」と囁かれていましたが。笑このユニフォームで思い出すのは、やはりJ1昇格プレーオフ第1戦、三ツ沢での横浜FC戦です。4ー0で快勝し、J1昇格を信じて疑わなかったあの夜・・・。From my vault:Kappa 2012 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA 2nd#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2022.06.25
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2012シーズンはユニフォームを買うときに何番にするかをすごい迷い、キャプテンにJ1昇格を託し、今更だけど勇人で、と7番に決めた記憶があります。この2012シーズンから、J2リーグの3位から6位までのチームによるJ1昇格プレーオフが新たに導入されました。ジェフはリーグ5位で出場権を獲得しました。三ツ沢で行われたリーグ4位の横浜FCとの第一戦は、藤田祥史の大活躍で4ー0の完勝!試合後は、ジェフサポ仲間(+カズ好き1名)と一緒に横浜駅の居酒屋で大いに盛り上がりました。そして迎えた国立での決勝、相手はリーグ6位の大分トリニータ。ジェフが試合を支配する展開になりましたが、なかなかゴールは生まれませんでした。引き分けの場合、リーグ上位の昇格が決まるというジェフにとって優位な状況の中、0-0のまま時間は過ぎていきました。しかし・・・。試合終了間際に、大分のカウンターから失点。しかもジェフが育てた林丈統の恩返し弾。そしてタイムアップ。スタジアムがこんなにはっきりと天国と地獄に二分される試合ってあるんだ、と感じたのを覚えています。From my vault:Kappa 2012 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA #7Autographed by SATO Yuto, a former Japan international, played for JEF from 2000 to 2007 & 2010 to 2019.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2022.06.09
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2011シーズン、プロ6年目で米倉恒貴はジェフの11番を背負うことになります。後にサイドバックに転向し、日本代表にも選出されることになるヨネですが、この頃はフォワードもしくは攻撃的なミッドフィルダーでした。2011シーズンは、現時点でのキャリアハイ、リーグ戦7ゴールを記録しています。そしてこの2011シーズンのジェフユニを見ると思い出すのはオーロイです。2メートルを超える長身で、J史上最"高"のFWなどと呼ばれていたと思います。実際にミリガンのロングスローからオーロイがヘディングでゴールという足を一切使わないゴールも生まれてました。2011シーズンはJ2に降格して2年目のシーズンでしたが、真似しようにも真似できない武器を持つオーロイの活躍もあり、前のシーズンと違った活気がチームにもサポーターにもあり、「昇格するチームってこういう雰囲気なんだ」と思った記憶があります。ところが夏場のフクアリでの試合中、オーロイはボールと関係ないところで急に崩れ落ちました。オーロイはヒザのケガで戦線離脱し、そのせいばかりではないと思うのですがチームの勢いは減速していき、最終的に6位でシーズンを終えたのでした。From my vault:Kappa 2011 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA #11Autographed by YONEKURA Koki, a former Japan international, played for JEF from 2007 to 2013 & Jul. 2019 to now.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2022.05.23
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2010シーズンは、ジェフが初めてJ2を戦ったシーズンでした。ロアッソ熊本をフクアリに迎えた開幕戦では、昨シーズンの鬱憤を爆発させるような派手な勝利を期待していましたが、結果は1ー1のドロー。いきなりJ2の難しさを突きつけられた苦い思い出があります。それでもシーズンの折り返し時点では確か1位か2位で昇格圏を維持していた記憶がありますが、終わってみれば4位で1シーズンでのJ1復帰は叶いませんでした。このユニフォームは、千葉テレビのジェフ応援番組のプレゼント企画に当選していただいた坂本將貴の実着用ユニフォームです。「隊長」の愛称でジェフサポーターに親しまれていた坂本將貴。ミスタージェフこと中西永輔がジェフを去ることになった2004年からは、永輔から直接託された背番号2を付けてジェフのために走り続けてくれた選手でした。先日、お亡くなりになられたオシムさんが指揮した2003年から2006年7月までの3年半の間、欠場したのは出場停止となった1試合だけという、オシムさんがおっしゃっていた「水を運ぶ人」を体現した選手でもありました。2007年にアルビレックス新潟に移籍してしまいますが、新潟で全試合フル出場していたにもかかわらず、1年でジェフに戻ってきてくれた時はびっくりするのとともに、嬉しかったのを覚えています。From my vault:Kappa 2010 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA #2Game used authenticAutographed by SAKAMOTO Masataka played for JEF from 2000 to 2006 & 2008 to 2012.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2022.05.05
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2009年のジェフユニ。前年の最終節の「フクアリの奇跡」の立役者の一人、谷澤達也のサイン入りです。サインをもらったのは、ヤザーがFC東京からジェフに復帰した後で、その時の背番号は「39」か「8」でしたが、「16番でサインをください!」と頼んで書いてもらいました。2009シーズンは、前年に劇的な残留を果たしたことで、ジェフは何があっても降格しないのでは?と変な空気感で迎えたシーズンでしたが、J2に降格してしまいました(2022年の今に至ってもまだJ1復帰を果たせていません)。そんな気分が沈みがち時期においても、ヤザーはサポーターから愛され、そしてジェフを愛してくれた選手だと思っています。独特の間や意表を突くボールさばきは、まさに「ワザワールド」。この選手のプレーを見るためにスタジアムに行きたい!と思わせてくれる数少ない選手でした。そして何より、勝利の後の定番セレブレーションとなった「俺たちジェフ!」の生みの親。コロナ対策で、今はスタジアムでの声出しはNGですが、声出しがOKになったら、まず「俺たちジェフ!」と大きな声でジェフの勝利を祝いたい!「俺たちジェフ!」は、勝利のでんぐり返りと共に、今後の100年以上残るジェフの勝利のセレブレーションだと思っていますし、残していきたいです。ヤザーがジェフに残してくれたものは、記録では収まり切れない大きなものだと思っています。ヤザー、ジェフに来てくれてありがとう!From my vault:Kappa 2009 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA #16 Autographed by YAZAWA Tatsuya played for JEF from 2008 to 2010 & Aug. 2012 to 2015.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2022.04.22
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2008シーズンの米倉恒貴のユニフォーム。22番だったんだっけ?と言うのが久しぶりの第一印象。2007年にジェフに加入した時のヨネの背番号は31、2008〜2010年は22、2011〜2013年は11、ガンバ大阪への移籍を経てジェフに復帰した2019〜2020年は50、そして昨シーズンからは8年ぶりに11に戻っています。固定背番号制になってからジェフで5回も背番号が変わった選手はいるのか?と気になり、なんとなく何度も背番号変更を経験してそうな選手を調べてみました。工藤浩平は20(2003〜2007)→7(2008、全く印象にない!)→10(2009〜2010)→22(2018〜2020)と4回。佐藤勇人も29(2000)→26(2001)→14(2002〜2003)→7(2004〜2007、2010〜2019)と4回も変更していましたが、さすがに5回はヨネだけでしょうか。【2024.2.13追記】先週末の練習公開日にユナパで米倉選手からサインをもらってきました!16年も前のユニフォームでしたが、やっと魂が入りました。当時の背番号「22」を添えてもらうようお願いしたら、「22番でいいんですよね?」と再確認されました。でも、保管前に洗濯したら、背番号や胸スポンサー、エンブレムなどの圧着プリント部分にヒビが入ってしまったのが悲しい。せっかくサインをもらったのに。圧着プリントの劣化を防ぐ方法はないんですかね?Kappa 2008 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA #22Autographed by YONEKURA Koki, a former Japan international, played for JEF from 2007 to 2013 & 2019 to now.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2022.04.19
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2008シーズンのジェフユニを見ると、FC東京との最終節を思い出すジェフサポは多いのではないでしょうか。引き分けでも降格、勝っても東京ヴェルティとジュビロ磐田の両チームが負けないと残留できないというほぼ絶望的な状況、しかも試合はFC東京に2-0とリードされてしまうという最悪な展開。しかし、後半29分から怒涛の4得点で劇的な逆転で勝利し、東京ヴェルティとジュビロ磐田がともに負けたことによって奇跡的な残留を果たしたいわゆる「フクアリの奇跡」です。今でも体が覚えている感覚があるのですが、あの時のフクアリの空気感、本当にすごかった!プレーしていたのはもちろん選手ですが、スタジアムの雰囲気がチームを勝たせたと感じた試合でした。サインは、2007シーズンが終わりジェフの主力選手の移籍が次々に発表される中、ジェフに残ってプレーすることを選んでくれた巻誠一郎です。巻は、ジェフの英雄、レジェンド中のレジェンドだと思っています。個人的にも歴代のジェフの選手の中で一番好きな選手です。From my vault:Kappa 2008 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA Autographed by MAKI Seiichiro, a former Japan international, played for JEF from 2003 to Jul. 2010.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2022.04.13
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2006年のドイツワールドカップ終了後、ジェフ千葉を率いていたイビチャ・オシム監督が日本代表監督に就任しました。オシムチルドレンと呼ばれたジェフの選手たちも、日本代表に多く選出されるようになりました。ジェフから水本裕貴、佐藤勇人、水野晃樹、山岸智、巻誠一郎、羽生直剛の6選手が日本代表に選出されたこともあったと記憶しています。その6選手のうち羽生を除く5選手からサインをもらったのがこの2007シーズンのジェフのユニフォームです。まさかこのシーズン終了後に、巻を除く他の5選手がジェフを離れることになるとは全く想像もしてませんでしたが。サインの時期はバラバラで、2007年中にもらったのは水本、山岸、巻の3人だけです。勇人はジェフ復帰後の2010年に、水野もジェフに復帰した2015年にサインをしてもらいました。羽生も2017年にジェフに復帰してていましたが、その時にこのユニフォームにサインをもらえなかったのは心残りです。水本裕貴佐藤勇人水野晃樹山岸智巻誠一郎From my vault:Kappa 2007 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA Autographed by MIZUMOTO Hiroki, SATO Yuto, MIZUNO Koki, YAMAGISHI Satoru & MAKI Seiichiro, former Japan internationals.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2022.04.06
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2007シーズンのジェフのGK用のユニフォームです。当時の30番は岡本昌弘で、2002年にジェフ市原ユースからトップチームに昇格して以来、2018年に愛媛FCへ期限付き移籍するまでの間、ジェフ一筋でプレーし、グッピーの愛称でサポーターから愛されていました。グッピーの公式戦デビューはよく覚えています。2006年8月に日中韓のチャンピオンチーム同士で行われたA3チャンピオンズカップ(ジェフは前年のナビスコカップ優勝チームとして、開催国枠で出場)の第2戦、ジェフ vs 大連実徳で、国立競技場のビジョンに映ったスタメン発表に驚いた記憶があります。それをきっかけに出場機会を増やし、ジェフの正GKの座を掴みとっていきます。ちなみに愛称がなぜ「グッピー」なのか、本人もよく分からないと答えているのを読んだことがあります。勝手にJリーグの七不思議に認定させていただきます。笑From my vault:Kappa 2007 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA GK #30 OKAMOTO Masahiro #jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2022.03.18
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2007シーズン、ジェフのユニフォームサプライヤーがJリーグ開幕以来のMizunoからKappaへと変わりました。これは当時、かなり大きなニュースとしてサポーターに取り上げられていた気がします。サプライヤーは変わっても、2005年、2006年に続いて黄色と紺色の路線は継続されました。そして前年のヤマザキナビスコカップ連覇により、エンブレムの上の星が2つになっています。2007年のジェフの背番号8は水野晃樹でした。スピードがあって怖いもの知らずのやんちゃな若武者、観ていて楽しくなる、また観に来たいと思わせてくれる、そんな選手でした。翌年2008年1月には、中村俊輔が在籍していたスコティッシュプレミアリーグのセルティックFCへ移籍します。日本へ戻ってくる時にはジェフに戻ってきたいとコメントしていたのですが、2010年にセルティックから柏レイソルへの移籍が発表され、Jリーグに復帰しています。よりによってレイソル?!とジェフサポの誰もが思ったはず。その後、ヴァンフォーレ甲府を経て、2015年にジェフに復帰を果たしています。ジェフ復帰の際のコメントに「やっと家に帰ってこれた気がします。家を出るときハッキリとこの家に帰りたいと言ったにもかかわらず、いろんな状況、タイミングが合わず寄り道をしてきてしまいました。」とあったのは嬉しかったです。From my vault:Kappa2007 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA #8 MIZUNO Koki#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Kappa
2022.03.10
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前年に続き黄色と紺が採用された2006年モデルのジェフユニ。前年にヤマザキナビスコカップを優勝したことで、エンブレムの上に星が一つ付きました。そして、このユニフォームとともにジェフはナビスコカップ連覇を果たしています。前回も書きましたが、ジェフの未来に希望しか見えてなかった時期でした。フットパーク姉崎で阿部ちゃんにサインをもらっています。このユニフォームと阿部ちゃんと言えば、フクアリで行われたナビスコカップ準決勝、フロンターレ川崎戦が思い出されます。試合終了間際のPKを決めた阿部ちゃんの咆哮、そして2年連続となる決勝進出を決めたゴール裏の盛り上がり。2006年のナビスコカップは、国立での鹿島アントラーズとの決勝戦より、こちらの準決勝の方が印象に残っているのはなぜでしょうか。阿部ちゃんはボランチが本職でしたが、ディフェンスラインに入ってもそつなく守備をこなすし、セットプレーから得点は決めるし、なんならフリーキックまで蹴れるし、フィールドプレーヤーに10人阿部ちゃんがいたら最強なんじゃないかとさえ思ってしまうくらい頼りになる選手でした。ジェフユースが生んだ歴代最高の選手であることは間違いないですが、そんな阿部ちゃんを超える選手が出現してくれることを願っています。From my vault:Mizuno 2006 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA #6Autographed by ABE Yuki, a former Japan international, played for JEF from 1998 to 2006.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Mizuno
2022.03.05
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2005年モデルのジェフユニです。当時練習場があったフットパーク姉崎で、巻誠一郎にサインをもらいました。改めて見てみると、背番号の下にMAKIの字がありません。オフィシャルショップではなく、街のスポーツ店で背番号だけプリントしてもらったのか・・・。全く覚えてません。2005年にはチーム名が、それまでの「ジェフユナイテッド市原」から「ジェフユナイテッド市原・千葉」へ変更されています。ユニフォームもこれまでの黄色と緑を基調としていたものから、黄色と紺に新調されました。そしてもう一つ、2005年と言えば・・・ヤマザキナビスコカップ初優勝!1993年のJリーグ開幕以来、悲願だった初のタイトル獲得です。イビチャ・オシム監督就任3年目のこの年は、これらの変化が全て進化に感じられ、チームの未来に希望しか見えてなかった、そんな時期でした。そのジェフの希望の中心にいたのが、阿部勇樹であり、巻誠一郎でした。巻はこの2005年にジーコ率いる日本代表に初選出され、2006年はドイツワールドカップに出場することになります。全く個人的な話ですが、ドイツに現地観戦しに行き、泊まっていたフランクフルトから初戦のオーストラリア戦のカイザースラウテルンへ向かう電車の中で、よそ見をしながら歩いてガラス扉に顔面を思いっきりぶつけてしまい、まぶたを2針縫うケガをしてしまいました。その時着ていたのが、このユニフォームで、黄色地が鮮血で真っ赤に染まりました。何はともあれ、沢山の思い出の詰まったユニフォームです。From my vault:Mizuno 2005 JEF UNITED ICHIHARA CHIBA #18Autographed by MAKI Seiichiro, a former Japan international, played for JEF from 2003 to Jul. 2010.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Mizuno
2022.02.23
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2004年のジェフ市原のユニフォームです。フットパーク姉崎で阿部ちゃんにサインを入れてもらいました。このユニフォームでまず思い出すのは、国立競技場で行われたレアル・マドリードとの試合です。2004年に「レアル・マドリード・ジャパン・ツアー2004」と銘打ちレアル来日し、ジェフとヴェルディと試合をしました。ジェフはマルキーニョスがフリーキックを決めて、まさかの先制!終わってみれば1ー3の敗戦でしたが。試合内容よりも強烈に覚えているのは、試合後にレアルの選手の誰かが、ジェフのユニフォームに対してセンスがない的な発言をしていたこと。私もこの2004シーズンユニは、デザイン的にジェフユニ史上ワーストだと思ってます。シーズン開幕前に新しいユニフォームが発表されると、何だかカッコ悪いなと思うことは多々ありましたが、シーズンが進んでいくにつれて見慣れていくのが普通です。でもこのユニフォームの落ち着きのなさは、何年たっても慣れません。From my vault:Mizuno 2004 JEF UNITED ICHIHARA #6Autographed by ABE Yuki, a former Japan international, played for JEF from 1998 to 2006.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Mizuno
2022.02.21
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2002年と2003年のジェフ市原は同じモデルのユニフォームを着用していましたが、胸スポンサー部分が異なります。2002年開幕当初は「古河電工」でしたが、シーズン途中から「古河電工」の文字を隠すように上から「オートウェーブ」のロゴが圧着プリントで貼り付けられていました。2003年のこのユニフォームは、「古河電工」の文字が隠されていない「オートウェーブ」のみのプリントとなっています。フットパーク姉崎に練習見学に行き、中西永輔からサインをいただきました。永輔は1993年のJリーグ開幕以来、ジェフの主力であり、クラブの顔、まさに「ミスタージェフ」にふさわしい選手でした。日本がワールドカップに初出場した1998年のフランスワールドカップ、初戦のアルゼンチン戦でトゥールーズのピッチに立った永輔の姿を見た時は、誇らしくて仕方なかったです。まさかこの2003年のシーズン終了後、ジェフから放出されるとは夢にも思ってませんでした。1997年に城彰二がマリノスに移籍した時は、主力でもクラブを離れてしまうのかと驚きましたが、この時の永輔への0円提示は逆の意味で衝撃を受けたのを覚えています。今では、他クラブからの引き抜きや主力選手との契約満了は珍しいことではなくなっていますが、やはり寂しいものがありますね。From my vault:Mizuno 2003 JEF UNITED ICHIHARA #2Autographed by NAKANISHI Eisuke, a former Japan international, played for JEF from 1992 to 2003.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Mizuno
2022.02.16
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2001年のジェフユニ背番号7、武藤真一のサイン入りです。この頃から、私はユニフォームのデザインが変わるたびに購入するようになり、練習場でそのユニフォームに選手からサインをもらうことが楽しみになっていきました。武藤といえば、アビスパ福岡、浦和レッズ、ジェフ市原の三つ巴の残留争いとなった1999年の最終節のゴールでを思い出すジェフサポが多いと思います。ジェフを逆転残留に導いたGKの頭上を狙った芸術的ループシュート!でもこの頃は地上波での中継も少なくなっていて、アウェイの試合を見る機会はなかなかなく、私はこの試合の経過をレッズ戦を中継するラジオの中で時折紹介される他会場の情報から得ていた記憶があります。映像を見たのは、だいぶ後になってからだった気もします。武藤は「頭の良い」、「上手い」選手だった印象が残っています。試合後にジェフサポが「今日は良い武藤だった」とか「今日は悪い武藤だった」とか話をするほど、武藤の調子の良し悪しがジェフの勝敗に直結してしまうほどの中心選手でした。ジェフを退団後、大分トリニータを経て、2004年に発足したばかりの東北社会人リーグ2部のグルージャ盛岡に監督兼選手として就任しました。今週末に開催される2022シーズンの開幕戦、武藤が立ち上げに携わったグルージャと戦うのは感慨深いものがあります。From my vault:Mizuno 2001 JEF UNITED ICHIHARA #7Signed by MUTO Shinichi, played for JEF from 1992 to Jun. 2003.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Mizuno
2022.02.13
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2000年のシーズン終了後の12月、ジェフの練習場があったフットパーク姉崎で行われたイベントに参加しました。ちなみにジェフの練習場が浦安市の舞浜から市原市のフットパーク姉崎に移転したのがこの2000年でした。私がフットパーク姉崎を訪れたのも、この時が初めてでした。でも、このイベントが何のイベントだったか覚えてません。ホームゲームのスタンプラリーのイベントだったか・・・。とにかく、寒空の下で行われたそのイベントは、「ジェフウルトラクイズ」と称したクイズ大会から始まりました。クイズの優勝賞品は、小倉隆史着用のユニフォーム!1問目で9割近くの参加者が脱落し、いきなり2問目から敗者復活戦が行われるというハプニングで始まったそのクイズ大会で、私は最後の3人にまで勝ち残りましたが、最終問題で脱落。クイズ大会の後は山口智と酒井友之が参加し、サイン会となりましたが、2人とも態度が悪く、特に酒井は嫌々参加させられている感ありありで、帰りに一緒になった方と「あんな態度するのなら、来てくれない方がよかった。」と話した記憶があります。そして、このイベントの数日後、山口のガンバ大阪へのレンタル移籍と酒井の名古屋グランパスエイトへの移籍が発表されたのでした。さて、やっとこちらのユニフォームについてです。先のクイズ大会で私が脱落した時の問題は、詳しい内容忘れてしまいましたがその年の夏に行われたシドニーオリンピックについての問題で、結構自信を持って答えていたので、家に帰ってから調べてみたところ、私の回答が正しかったことが分かりました。その旨をジェフにメールで送ったところ、後日連絡をいただき、優勝賞品の代わりにと届けていただいたのがこの山口智の実着用アウェイユニフォームです。届いた時には既に移籍が発表されてはいましたが、選手が着用したユニフォームなんて初めてでしたので、本当に嬉しかったです。 From my vault:Mizuno 2000 JEF UNITED ICHIHARA 2nd #5 YAMAGUCHI Satoshi Game used authentic#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Mizuno
2022.02.10
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1999年と2000年モデルのジェフ市原のレプリカユニフォームです。 この頃のジェフは、ホームスタジアムの市原臨海競技場には多くても5,000人台、たまに開催する国立競技場でのホームゲームでも15,000人程度しか集客できず、観客動員数は毎年ビリ、成績も振るわず、J2リーグへの降格候補の常連、そんな時代でした。 以前はよく「暗黒時代」と呼ばれていました。 そんな中でも、1996年には山口智が史上初の高校生Jリーガーとしてデビュー、1997年には酒井友之が高校生ながら主力として活躍、1998年には阿部勇樹が山口智の最年少記録を破って出場など、ユース出身の選手が育っていて、今を耐えればジェフの未来は明るいと思えた(信じないとやっていけなかった)時期でもありました。 裏返せば、高校生に頼らなければいけないくらい選手層が薄かったわけで、「学徒動員」なんて揶揄もされてました。 先述したとおり、観客動員に困っていたジェフは少しでも固定客をつかもうと、2000年辺りから数年間、ホームゲームでスタンプラリーを実施していました。 確か2002年だったと思うのですが、私は土日のホームゲームはほぼ皆勤賞だったので、スタンプラリーのスタンプが集まり、シーズン終了後に開催されたお茶会(?)みたいなイベントに参加したのを覚えています。 五井駅前の会議室のような場所で、長机の上にお菓子や飲み物が並べられていて、手作り感満載、アットホームでジェフらしいといえばジェフらしいイベントでした。 選手が何人くらい来てたのか、何をしたのかはあまり記憶にありませんが、ゲームをして近くの席の人が中西永輔からサイン入りのスパイクをもらっていて羨ましかったのだけは覚えています。 そのイベント会場で在庫処分的に販売されていたのが、このユニフォームです。 実は今回の写真撮影まで、封すら開けてませんでした。 20年を経て、初めて広げてみたユニフォームです。 1999年と2000年に使用されていたモデルのユニフォームですが、1999年は背番号33で登録されている選手はいません。 2000年は、シーズン途中にジュビロ磐田から喜多靖がジェフにレンタル移籍してきて、33番の背番号を付けてプレーしていました。 ちなみに、選手仕様のオーセンティックモデルには全面に大きくクラブのエンブレムの透かしがプリントされていましたが、こちらのレプリカには入っていません。 From my vault:Mizuno 2000 JEF UNITED ICHIHARA #33 KITA Yasushi#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt#Mizuno
2022.02.05
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1993年にJリーグが開幕して2年を経た1995年に多くのクラブがユニフォームのデザインを変更しましたが、ジェフは1996年までの4年間、当初のデザインのままでした。1997年はジェフにとって、Jリーグ開幕後、初のユニフォームモデルチェンジの年となりました。 また、リーグ戦についてはMizunoに統一されていたJリーグのユニフォームサプライヤーが、1997年から各クラブが独自にサプライヤー契約できるようになりましたが、ジェフはMizunoとの契約を継続しています。 ジェフはこのモデルで1997年と1998年の2シーズンを戦うことになりますが、胸と袖のスポンサーが、1997年は「J-PHONE」(懐かしい!)と「日本テレコム」、1998年は「JR東日本」と「古河」と変わっています。 このユニフォームは、我が家に初めてパソコンというものが来た2000年、ピーヒョロヒョロという音とともに回線がつながったら3分間単位で時間を確認しながら電話回線でインターネットを利用していた頃(若い人には何を言っているのか全く分からないかと思いますが。)、ジェフ市原の掲示板に「売ります」という書き込みを見つけて連絡を取り、手に入れたものです。 1997年は固定背番号制が導入された年でもありましたが、このユニフォームを手に入れた当時から30番って誰?とずっと疑問でした。 選手仕様のオーセンティックモデルでなので、クラブが念のため作っておいた在庫?などと思っていました。 今回、このユニフォーム紹介を書くに当たって調べてみたところ、当時ユースチームに所属していた西脇良平が1997年にトップチームに登録され(当時「2種登録」という言葉はあったのか、なかったのか・・・。)、背番号30だったことが分かりました。 20年以上の時を経て、解けた謎の背番号30・・・。 西脇良平の思い出といえば、ナビスコカップ、FC東京戦を西が丘球技場のメインスタンドで観ていたとき、試合終了間際にベンチの西脇が呼ばれ、ピッチサイドで交代のタイミングを待っていたのになかなかプレーが途切れず、そのまま試合は終了してしまい、苦笑いしていたことが記憶に残ってます(プレーの記憶じゃなくてすみません。)。 1999年6月の試合だったようです。From my vault:Mizuno 1997 JEF UNITED ICHIHARA #30 NISHIWAKI RyoheiAuthentic#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt
2022.02.02
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1993年のJリーグ開幕から数年間、どのクラブのレプリカユニフォームも胸にチームのロゴがプリントされているものしか一般販売されていなかったと思います。スタジアムで選手と同じスポンサーがプリントされているユニフォームを着ている人を見かけると、どこで手に入れるんだろうと疑問に思っていたことを思い出します。このユニフォームは、そんな時期の選手着用モデルです。90年代後半に臨海競技場で行われたファン感謝イベントで、チャリティー販売されていたのを購入しました。3,000円くらいだったでしょうか。ずっと欲しかったものを突然、しかも超格安で手に入れることができた嬉しさを覚えています。まだ固定背番号制が導入される前の時期でしたが、3番をよく付けていたのは中西永輔でした。1993年から1996年までの4シーズンにわたって同一のデザインのユニフォームを使用していたジェフ市原でしたが、袖スポンサーでシーズンを判別することができます。1993年と1994年は「Pentel」、1995年は「びゅう」、1996年は「日本テレコム」でしたので、これが1996年モデルであることが分かります。胸スポンサーの「SEGA」はロゴだけではなく、ソニックのイラストも入っていることから、海外でも人気のモデルのようです。日本ではあまり感じることができませんが、アメリカを中心に海外でのソニック人気はとてつもないものがあります。From my vault:Mizuno 1993 JEF UNITED ICHIHARA #3 Authentic#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt #SEGA #Sonic
2022.01.30
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1993年のJリーグ開幕から数年間は、リーグ戦のユニフォームサプライヤーは全チームがMizunoに統一されてましたが、カップ戦のユニフォームはクラブごとに異なっていました。ジェフのカップ戦のユニフォームサプライヤーはasicsでした。チケットが取れなかったリーグ戦に比べて、下部リーグとの対戦となる天皇杯は比較的チケットが取りやすく、稲毛区天台町にある千葉県総合運動場陸上競技場に観に行った記憶があります。市原臨海競技場以上に観戦しづらく、試合中も芝生席でのんびりしていた記憶だけ残っています。いつの試合だったか調べてみたところ、1993年12月11日の東芝(現コンサドーレ札幌)戦で、パベルとリティのゴールで2ー0で勝っていました。試合内容は、全く覚えてません。From my vault:asics1993-1996 JEF UNITED ICHIHARA 3rd#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt
2022.01.29
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毎シーズン、増え続けていく私のジェフユニコレクション!自分でも何枚くらい持っているのか把握できていなかったので、一度タンスから全てを出して、写真に収めてみることにしました。改めて1枚1枚眺めていると、いろいろなことを思い出しますね。まずは、Jリーグが開幕した1993年から4シーズンにわたって使用されていたモデルのレプリカから。もちろん私にとって最初のジェフユニです!あの頃は街中のスポーツショップにJリーグ各クラブのユニフォームが並んでました。ジェフの歴史の中でも同じデザインのユニフォームが4年間続いたのはこのモデルだけですが、スタジアムで着用した回数はあまり多くなかったのかもしれません。というのは、当時はJリーグのチケットを取るのが至難の業でしたから。1stステージと2ndステージ、それぞれ1試合ずつしかチケットが取れなくて、年間2回しかスタジアムで生観戦できなかった頃です。でも地上波でテレビ中継をばんばんやっていたので、試合は良く観てましたが。サインは、元西ドイツ代表のリトバルスキーとユーゴスラビア代表(当時)のマスロバルです。当時は固定背番号制ではなく、1993年はリトバルスキーが10番を付けることが多く、1994年の後半からリティの出番が少なくなるにつれ、マスロバルが10番を背負うようになっていきました。マスロバルのサインは、当時舞浜にあった練習場でもらいました。練習見学日が週1回だけ設けられていて、舞浜駅改札口を出てすぐのオフィシャルショップで100円だか200円だか払い、練習場に入るための日付がスタンプされたシールをもらっていた記憶があります。リトバルスキーの方は、リティが一度現役を引退し、ユースチームのコーチをしていた1995年に(1996年にブランメル仙台(現ベガルタ仙台)で現役復帰)練習場で出待ちをして、サインをもらいました。車に乗り込むリティを見つけ、「リティ〜!」と叫んだら、嫌な顔せずニコニコとこちらに来てくれて、笑顔で対応してくれたのを覚えています。From my vault:Mizuno 1993-1996 JEF UNITED ICHIHARA #10 Signed by Pierre LITTBARSKI, a former West Germany international, played for JEF 1993-1994 and Nenad MASLOVAR, a fomer Yugoslavia international, played for JEF 1994-1998.#jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt
2022.01.29
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