白雲の旅人

白雲の旅人

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

プーさん0870

プーさん0870

Calendar

Favorite Blog

今日咲いてるバラ~… New! 萌芽月さん

ミニバラ マースラ… New! ヤスフロンティアさん

最近、読んだ本 New! ルビー800さん

気が付けば5ヶ月&… NIJI.さん

クリスマスに絶対見… 〜☆さと☆〜さん

Comments

占いイズム ルビー @ プーさん0870様へ プーさん0870様へ 今晩は。如何お暮…
プーさん0870 @ Re:プーさん0870様へ お久し振りですね。(05/24) 占いイズム ルビーさん > プーさん0…
プーさん0870 @ Re:今晩は。(11/25) 占いイズム ルビーさん >今晩は。 > …
占いイズム ルビー @ 今晩は。 今晩は。 あれから如何お過ごしでしょ…

Freepage List

2011.04.26
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
  「思えばこの悪は人類が核の扉を叩いて以来、パンドラの箱の中に育み続けてきたものか
もしれぬ。今その蓋が開かれて『ありとあらゆる禍』が飛び出した。しかもこの蓋がいつ閉め

うるかも定かでない。パンドラの箱の様に、底に希望が残っていると信じたいが」

東日本大震災による福島第1原発事故に収束の気配が見えない。冒頭の文章は「ありとあらゆる禍」をまき散らしている第1原発事故を思わせるがそうではない。

旧ソ連で1986年4月26日に起きたチェルノブイリ原発事故に関する一節だ。 書いたのは反原発の科学者、高木 仁三郎氏である。

大事故が起きてみると、政府は「安全」を繰り返すばかり。核の恐怖は大半の人が知っているはずなのに、放射能についてはほとんど知らないし、備えも無い。

「そういう状況に対する最大の、そしておそらく最後の天からの警告、それがこの事故の意味だろうと思います。このメッセージを受け取りそこなえば、次は日本の番でしょう」

チェルノブイリでは事故があった4号機の30キロ圏内は今も居住制限が続く。放射性物質漏れを食い止めるため、支援各国がさらに巨額を投じるという。

チェルノブイリのメッセージを受け取りそこなった日本。














お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.04.26 05:48:10
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: