2021.12.22
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みなさんこんにちは!
北摂プラスセッションの代表です。




わたくし
ついに手に入れたんです!



念願のこれを!(☆∀☆)





は?
ただのアダプタじゃねーかよ!ですって?


(--)b
いやいやただのアダプタではございません!






ナショナルの『JL-045』なんです!
ナショナルですよナショナル!












いや、知らねーよ!
って?(☆∀☆;)



実はこれ
随分前に紹介して以来ずっと愛用している



​​ ナショナルのレトロ電卓 ​​
専用のアダプタなんですよ!
いやぁ~
嬉しいなこれは(^▽^)/





まあここを開けて
単1電池を2本ぶっこめば使えるんですけど

わたくし"非ワイヤレス派"なので

以前の回では
家にあった適当なアダプタしかなくてそれを代用して紹介してたんですけど
使っていると数字がにじんできたりしてね・・・

やっぱり安全を考えてちゃんとしたアダプタを使わないといけないなという思いから
ずっと電池を使用してたんですよ





一応本体裏面にもこのようにしっかり記されてますし・・・
古い製品なので余計に怖いですし(☆∀☆;)

ずっとほしかったアダプタを
当ブログの読者の方がわざわざ見つけてくださって
しかもいただけちゃいましたよとぺろり
本当にありがとうございますm(_ _)m






こちら
周波数を確認すると





電卓本体ともに"50/60Hz"という表記
つまり全国どこでも使用できるタイプなので安心ですウィンク
まあ大抵のアダプタはそうなってるものが多いですが
なんせ古い製品なので一応しっかり確認しておきたいところです



ちなみにご存じの方もいらっしゃるかとは思いますが
ちょいと豆知識として
この"50Hzと60Hzの違い"について知らない方もいらっしゃると思いますので
簡単に説明しておきますと



我が国の電化製品では
「50Hz」または「60Hz」としか記されていないものは
それぞれの周波数の電気を使っている地域でしか使用できません

その周波数の地域を分けると





ざっくりとした図ですがこんな感じです!
東日本が「50HZ」で西日本が「60Hz」
原則的に新潟県の"糸魚川"と静岡県の"富士川"を結ぶ線を境界線としていますが
ごく一部では両方の周波数が混在している地域もありますクール
また、はっきり県境というわけでもなく





静岡県内では東西で周波数が分かれているようです
まあ電卓ごときだと違う周波数でも厳密には問題なかったりしますが
ものによっては"ドライヤー"や"掃除機"とかだと性能が変わったり
"洗濯機"や"電子レンジ"などは使えなくなったりしますので
お引越しの際にはご注意くださいまし(* ̄m ̄)
ところで
一体なぜこのようにいちいち周波数が真っ二つに分かれているのかというと
日本で電気が使われるようになった明治時代に
東日本と西日本でそれぞれ違う国から発電機を輸入したために
2つの周波数の電気が作られて全国に広まり
そのまま今に至ったということなのだそうです(☆∀☆;)



というわけで
話を戻しまして



念願のアダプタを本体にぶっこみまして





スイッチオン!



すると!



おー!
無事点灯です!
文字のにじみもなし!
これで安心 ウィンク



余談ですが



間口15cmもあるのに10桁表示なのが
またかわいいところでしょ?





そんなところで今回はここまで!
ごきげんよう/





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Last updated  2021.12.23 11:14:53


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