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こんにちは エースホーム長野店です。
先日、東京で初雪だったそうですね。
今年は例年に比べても長野市内は雪が少なく、
防寒長靴を新調し、準備万端だというのに
1月に入ってもまだ雪かきらしい雪かきをしていません。
助かることは助かるのですが、降るときに降らないと・・・とも思います。
先日、 15年前
に弊社でおうちを建てていただいたお客様より
こんなお問い合わせがありました。
「照明器具をLED照明に交換したい・・・」
というご相談。
白熱灯や蛍光ランプからLED照明にして 節電したい
とのことでした。
交換する方法は主に二つ。
① 今までの照明器具を使ってランプだけ
電球形LEDランプにしてLED照明にすること。
(調光器具・密閉型器具、ランプの形状・重さ、
または屋外用器具など一部対応できないものもあります)
② 今までの照明器具を取り外して
新しいLED照明を取り付けること。
結論からいうと、今回のお客様には築15年ということもあり
②の 新しいLED照明に取替える
ことをお勧めしました。
照明器具も家電製品のひとつ
で
、
ランプに使用期限があるように
照明器具も、電気絶縁体の性能限界を40,000時間としていて
設置後、8~10年経つと、外観に異常がなくても
内部の劣化が進行するということで
照明器具は8~10年の交換
をおすすめしているそうです。
ただ、交換するにあたり気になるのは コスト
ですよね。
確かに、新築住宅では今や当たり前になっている LED照明
ですが、
5,6年前の出始めた頃は、まだまだ高価でした。
ですが、ここ数年で各メーカーさんも一体型のものが出たりしてきて
以前よりずいぶんお求めやすくなってきました。
今回のお客様のおうちも全部取り換えとなるとコストもかさむので
ご予算に合わせて、よく使うお部屋・場所を中心にご提案させていただくことにしました。
ここで、改めてLED照明についてちょこっと調べてみました。
唐突ですが
家庭における機器別電気使用量の割合
ってご存知ですか?

上記のグラフにもあるように
照明器具
は、家庭内で使う電化製品の中でも 消費電力
が
冷蔵庫に続いてなんと 2位
なのです。
消費電力が多いということは、
その消費電力を少なくすることでできれば、
使用時間使い方にもよりますが
電気代の節約
また CO2削減
にもつながります。
その消費電力を少なくすることができるのが LED照明
です。
◎LED照明の特長
1.省エネ
電球形LEDランプと一般電球(白熱電球)の消費電力を比べると
およそ一般電球の85%の消費電力です。
また、蛍光灯器具とLED照明器具の消費電力を比べると
約半分の消費電力になります。
2.長寿命である
約40,000時間。1日10時間点灯で約10年もつと言われています。
3.光の色と明るさを変えられる
LED照明は1つの器具で光の色と明るさを変えられる(調光・調色)タイプが
あります。
4.スイッチのON/OFFの繰り返しに強く、すぐに明るい
LED照明は頻繁にスイッチをON/OFFしても寿命にほとんど
影響がありません。またLED照明は半導体なので寒い場所でも
点灯した瞬間に100%の明るさで光るのでトイレや廊下など
比較的短い時間しか点灯しない場合に向いています。
5.光で物を傷めにくく、虫が集まりにくい
LED照明の光には熱や紫外線をほとんど含まないので
絵画や写真など照らしても色褪せしにくいです。
また虫が好む紫外線をほとんど含まないので虫が集まりにくいです。
6.水銀レス
有害な水銀を使っていないので、環境に優しい。
7.コンパクトで見た目スッキリ!
特にLED一体型器具はLEDと点灯回路などが
一体となり薄型・コンパクトになりデザイン性も多様化になってきました。
◎LED照明器具の適用畳数について
では次に、今使っている電球や蛍光灯と同じ明るさにしたい場合
何を基準に選べばいいのでしょうか。
今までの照明器具に使われていた白熱電球は、
その消費電力である ワット(W)
数を明るさの目安にしていました。
しかし、白熱電球よりはるかに少ない消費電力で同等の明るさを実現できる
LED電球・LED照明は、ワット数で明るさを表現することができません。
以前はその白熱電球の明るさを参考に「○W(ワット)形相当」と
表現していましたが、メーカーにより明るさが異なるなどの
トラブルもあったので現在は、
LED電球・LED照明の明るさを表す指標
として 「ルーメン(lm)」
が使われています。
部屋に最適な明るさは日本照明工業会が適用畳数の参考値を公開しています。
照明器具を選ぶ場合はこれを目安にします。
出典:一般社団法人日本照明工業会A121:2014
「住宅用カタログにおける適用畳数表示基準」
例えば、6畳の部屋であれば、60W形のLED電球を4個使っている照明器具であれば
810ルーメン× 4 =3,240ルーメン となり
適正ということになります。
また便所、洗面化粧室など狭い空間などは、現在使っている電球と同じ明るさになる
光の量「ルーメン(lm)」表示を選ぶとよいそうです。
例えば、現在お使いのランプが白熱灯60Wだったら、
810ルーメン相当のものとなります。
器具によってですが、LED照明に交換すると消費電力が、
リビングなどに使うシーリングライトで約半分に、
廊下などに使うダウンライトで約1/10くらいになります。
省エネや快適性の観点からも
器具設置後10年前後の方、器具交換の検討をオススメします。
建築用語「真北」 2016.08.22