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Feb 6, 2011
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カテゴリ: 卓球
スポーツってイメージトレーニングがすごく大事だと思います。
「○○するつもりで」「○○する事をイメージして」プレーするという事もよくあります。

例えば強く回転を掛けたい時にこんな事をアドバイスされた事ってありませんか?

(1)ピン球に薄く当てる,摩擦だけで打つ感じ,包み込むように打つ
(2)ラケットの先端を使って打つ(根元だと掛からない)
(3)ラケットの前(スイング方向の前方)にピン球を当てる,
 ピン球がラバーになるべく長く当たるように打つ,ラバーの端から端までを使って掛ける


などです。
中には、そうイメージして打つ事が大事だと思える言葉もあります。
でも「そういうイメージを持って」の枠を超え、本当にそうなっているかのように
勘違いしている方も意外と多いという事を感じました。
なので、老婆心ながら「いやいや、それは違いますよ」という意味を込めて、私が思っている
「回転を掛ける」事に関する解説をさせて頂こうと思いました。


頂ければ幸いです。


論点が発散しないように、解説するプレーは「裏ソフトラバーで下回転サービスを出す時、
強く回転を掛けるには」にしたいと思います。

ピン球とラバーが当たる時、ピン球に対しラケットがどの向きにスイングされていたら
回転が一番掛かるかというのは、想像がつくと思います。円の接線方向ですね。

回転1.GIF

ピン球とラバーの接点に対しピン球の中心から線を引いた時、直角になる向きに
ラケットをスイングしたら、ピン球に対して純粋に回転を掛ける方向だけに運動エネルギーが
伝わります。

サービスの時はピン球が無回転の状態で打球します。
完全に円の接線方向にスイングしたら、ピン球はバウンドせずラバー上を転がります。
でも実際はピン球はフリーハンドから16cm以上放り上げ、自由落下してきたところを

「バウンドせずにラバー上を転がる」なんていう事はあり得ません。
いくら接線方向にスイングしても、垂直方向の反作用は0にはならないので、ピン球はラバーで
バウンドする事になります。
回転だけを加えてもピン球は前に飛びません。少なからず打っているんです。


ここでまず(3)の概念が妄想だと分かります。

回転2.GIF


赤色矢印の向きにラケットをスイングして下回転を掛けると考えます。
ピン球はラバーの左端付近で当たったとし、そこからラバーでバウンドせず、ラバー上を
転がるように移動して(青色矢印)、ラバーの右端ぐらいまでを使ってしっかり回転を掛け(笑)、
そのピン球が・・・緑色矢印の方向に飛んでいく。。。訳無いですよね!?(爆)。
素人目で見ても、そんな動きは物理的にあり得ないと分かります。
つまり、回転を掛けている時にはピン球がラバーに長く接しているというのは勘違いで、
実際にはピン球とラバーが当たっているのは瞬間的なものだという事です。

回転3.GIF

じゃあ回転を強く掛けるために必要な事は何かと言えば、ピン球に対して円の接線方向の力を
強くする事。スイング方向とラケットのスイングスピードのみが関係するという事です。
※今はラバーの摩擦係数は無視しています

ピン球は、ラバーに当たる時にラバーがどの向きにどれだけのスピードで動いているかによって
その摩擦が伝わり、ぶつかった時のエネルギーによって回転と移動の力に変わります。
ラケットの運動エネルギーのベクトルを水平と垂直に分け、水平方向のエネルギーが回転になり
垂直方向のエネルギーがスピードになるわけです。
下の図で赤色矢印がラケットのスイングの向きとスピードだとしたら、青色矢印が回転力。
緑色矢印がスピードを表す事になります。

回転4.GIF

回転は青色矢印を長くする事によって大きくなりますので、強く回転を掛けるためには、
(1)のイメージを持って、なるべく薄く当てる(赤色矢印を水平に近づける)事が重要です。
また、絶対的なスイング速度を上げる(赤色矢印を長くする)事によって当然青色矢印は
長くなりますので、なるべく速くラケットをスイングするというのも重要です。

ラケットのスイングスピードの話に絡めて、残った(2)について説明が出来ます。

回転を掛けようとラケットをスイングする時、腕の動きだけで注目したら、肩も肘も手首も、
関節を視点として振り子運動する事はイメージ出来ると思います。
多重振り子運動で複雑ではありますが、単純に考えるとラケットは全体が横にスライドするように
動く訳ではなく、グリップ側が回転の内側、ラケットの先が回転の外側になる感じで
回転運動のような動きになりますよね。

回転5.GIF

上の図で角が丸い四角形をラケットと見ると、ラケットの先端の方が根元に比べて移動距離が
長いです。「だから(2)ラケットの先端を使って打つ(根元だと掛からない)は正しい」と
単純に言えるかどうかですが、根拠が正しければそれは正しいです。
でも間違って解釈している人は(3)と絡めてしまっています。
「先端は根元に比べると移動距離が長い。つまり、根元より長い時間擦る事が出来る。
根元だと擦る距離が短くなるから掛からないんだ。」と。
それは、上で(3)の理論が間違っていると説明した通り、理屈に合ってません。
そもそもピン球がラバー上を転がるように回転を掛けるのではありません。

では、何故先端の方が掛かるのでしょうか?距離ではなく、速度なんですね。
単位時間当たりの移動距離が根元より先端の方が長いのですから、つまりは根元より
先端の方がスピードが速いという事なんです。
だから、先端で打った方がピン球に与える摩擦力が多くなり、結果的に回転が掛かると言えます。


以上から、もう一度3つの通説についてまとめを書きます。

(1)ピン球に薄く当てる,摩擦だけで打つ感じ,包み込むように打つ

その通りです。 そういう風にイメージして打つ事は大事だと思います。

(2)ラケットの先端を使って打つ(根元だと掛からない)

その通りです。 しかし、その根拠の説明が間違っている人が多いです。
 根元より先端の方がラケットのスイングスピードが速いので掛かります。
 「長い距離を擦れるから」という説明は間違いです。

(3)ラケットの前(スイング方向の前方)にピン球を当てる,
 ピン球がラバーになるべく長く当たるように打つ,ラバーの端から端までを使って掛ける


間違っています。
 ピン球はラバーの上を転がって回転が掛かるのではなく、ピン球とラバーが当たる瞬間の
 摩擦によって掛かります。
 ラバーの「スイング方向の前方」であろうと後方であろうと関係ありません。
 なので、先端か根元かについては先端の方が良いと思いますが、前方か後方かについては
 どっちでも良く、真ん中が良いのではないかと思います。

 ただ、スイングは振り子運動ですので、スイングは止まっている状態から加速を初め、
 終わる時には(フォロースルーはあるにせよ)止まって終わります。
 一番速度が高い時にインパクトするのがベストなのですが、その状態がラケットの前方に
 位置する時という人も居るかも知れませんね。後方で当てる時には減速し始めてるから
 掛からなくなる、みたいな。
 でもそれは根本の理屈とはちょっとズレた話で、真ん中でインパクトする時に
 ラケットスピードが最速になるようにスイングすれば良い話ですから。


この話はラバーの摩擦力が充分にある状態で通る理屈です。
摩擦力が低いラバーだと、単に「スイングスピードを上げて薄く当てる」だけでは上手く
回転を掛ける事は出来ないでしょう。例えば表ソフトなどの場合。

薄く速く当てると、ピン球はラバーの摩擦力のなさから空転(スリップ)してしまい、
摩擦方向の運動エネルギーが打ち消され、残った垂直方向の運動エネルギーだけの状態に
なるので、ラケットを前にスイングしてるのにピン球はポワンと軽く真上近くに浮くだけの
変なサーブミスになってしまうでしょう。
それを避けるためには、スリップしない程度の角度でインパクトする事になるでしょう。
やや垂直方向の力も加えた打ち方。裏ソフトよりは「ぶつけるように擦る」事になります。
ラケットの面は裏ソフトで打つよりも起こして、ピン球の底ではなくやや後ろ側を
斜め下に擦る(当て擦る)ような感じです。
ラバーの特性上、裏ソフトより回転を掛ける事は当然不可能です。
その打ち方だと、回転を強くしようとするとどうしても短いサーブが出せなくなります。
回転を掛けると長くなる。なので、短く出そうとするとスイングを遅くする必要があります。
でも、スイングスピードを遅くすると回転は掛かりにくくなります。
そのバランスがジレンマですね。


以上です。
ご意見、ご感想は様々でしょうねぇ(^^;






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Last updated  Feb 6, 2011 04:20:12 PM
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