a comfortable vacation

2013.12.21
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カテゴリ: picture books for kids
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例えば、絵本を日々読んであげているうちに、線路や「発車オーライ!」が英語でどう言うか学んでいたりする。
先日、カナダにいる友達がフェイスブックで『 ポーラー・エクスプレス 』をこの時期になると見たくなる、と書いていた。
この映画は、2005年、ちょうどこのブログを始めたばかりの頃に2週間、カナダの語学スクールに行った時に、
ホストファミリーが見ていた映画だ。
暗いリビングで、家族みんなで見た時に、以前より英語がわかったなんて思い、ブログにもそう書いていたけれど、
いったいどの程度、英語のセリフが聞こえていたのだろうか?もうそこまでは覚えていない。
先日、レンタルビデオで借りて、息子と見た。

借りた日は2回、次の日も1回、その次の日は更に2回も見た。
こんなに息子が夢中になった映画は、『 となりのトトロ 』以外にない。
『となりのトトロ』も『ポーラーエキスプレス』も英語で見ているが、2つとも息子が大好きな映画だ。
全てが理解できているとは思わないが、英語でも、理解できる名詞が増えたお陰か、前よりも英語の絵本も
楽しめるようになっている。
ママも息子のお陰で、レベルアップ!
息子さまさまってところか!
最近お気に入りの英語の絵本は、『 Puddles 』。
子供が大雨と雷の次の日、外に元気に駆け出していって、水溜りで生き生きと遊ぶ様子が絵本に描かれている。

どこの国の子供も、水溜り大好き。
水溜りをみつければ、入りたくなる。
子育てをしているママや、子供だけでなく、自分の子供の頃を思い出し、思わず「そうそう!これこれ!」なんて楽しくなっちゃう絵本です。
もちろん、この絵本でも、私の語彙は少し増えたことは言うまでもないよ!
ママにも子供にも、ママじゃなくっても、おすすめ!





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Last updated  2013.12.24 23:47:25


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