頑張れ!認知症ケア専門士

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2017年04月09日
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今日早番で出勤したら、拘縮があって手を自分で動かせない利用者が小指を骨折しているのではないかという申し送りを受けた。利用者は整形外科受診で小指の亀裂骨折と診断された。

その利用者は拘縮により手の指先が喉の付近にほぼ固定されている。以前喉が傷ついたためアームカバーをして保護している。少し前に骨折して入院しておりその際に介助するときは関節の大きいところを持つようにして(基本であるが)強い力を加えないようにと再徹底の指示があり、その事を知らない職員はいない。

上司たちが原因を検討し、「自分で手を動かせない」「体位変換で手の小指をどこかにぶつけることは考えられない」ことから「脱衣着衣の時だ!」となり、昨日入浴を担当した男性職員O君に白羽の矢が立った。
休日だったO君に上司が電話をかけ問いただしたらしい。O君は骨折するような事はやった覚えがないそうだ。

上司は「またあの子だよ。この前の表皮剥離の時も 発見しました みたいな態度で自分がやったという態度じゃないんだよね。」と言い憤慨している。電話で30分も彼を説教したらしい。

O君が原因の可能性が高いと思うが、O君が原因ではない可能性もゼロではない。
アームカバーが外れかけているのを直した職員が小指を引っかけてしまったかもしれない。
また何か介助をした職員が手に触れる必要があってその時に小指を持ってしまったかも知れない。
・・・その他、少しでも可能性が考えられることはまだあると思う。





また同様な事故は起きるだろうな。
(忙しいからかも知れないが)真の原因を追究しようとしないからだ。だから再発防止策も効果が薄いものしか出てこない。

そもそもO君が入浴介助の脱衣着衣時に小指に力を加えたのが原因として終わるべきではない。
大事なのは「なぜ小指に力を加えてしまったのか?」と深堀りしていくことだ。
介助方法が間違えているのかも知れない、何らかの原因で急いでいたかも知れない、、、
介助方法がが間違えているのなら正しい方法を教えることが必要だし、急いでいたからなら急がなければならない原因を対策しないとまた同じ事をやってしまう可能性は高い。

これらの事を上司に度々意見するが、なかなかちゃんとした原因究明の取り組みが始まらない。
忙しいからなのか?方法を知らないのか?


原因究明の手順書でも作成してから意見したほうが良いかな?





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最終更新日  2018年09月27日 18時55分40秒
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