As’s HOLE ~ぼくのプレミアライフ~

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2006.02.02
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カテゴリ: Premier League
冬の移籍市場が閉じた。
次に選手を獲得できるのはシーズンが終了した6月以降ということもあって、
31日には駆け込み移籍が相次いだ。

プレミア以外では、インテルのソラリがエスパニョールへ。
その代わりといった感じで、ラツィオのセーザルがインテルに。
ミランのスタムが来シーズンからアヤックスに移籍することも決定。


プレミアでは、まずポーツマスがヴォルフスブルグからダレッサンドロをローンで獲得。
お金を持ったロシア人が共同オーナーになったことで、
後半戦の巻き返しを図るべく積極補強をしていたポーツマス。

それぞれの選手の能力は高いものの、
ポーツマスの問題は、前にも書いたように組織面にある。
これだけの即戦力を補強して、ある程度は個人の力で乗り切れる部分はあっても、
コンビネーションの問題は少なからず残ってくる。
なんとか残留を果たしたところで今までのような継続性が無ければ、
来シーズンも同じ目に遭うことになる。
今回のダレッサンドロはローンでの契約だが、
残留を条件に完全移籍のオプションが付いている。
残留か降格か、継続か再建か、
ダレッサンドロがポーツマスの運命を握っているかもしれない。


チャールトンはポーツマスに正GKカイリーを放出したのに続いて、

移籍金は約4億1千万円で、契約年数は明らかにされていない。
2004年リバプールを離れた際に、トットナムからもオファーがあったようだが、
その時はチャールトンに移籍したマーフィー。
「トットナムはどんな時でも僕の心にあったクラブ。
 加入が決まって本当に嬉しいよ。

 全力を尽くして戦えることを楽しみにしている。」
と嬉しさを表している。
チャールトンはレギュラークラス2人を放出したけど、
エバートンからベントを加入させるなど、補強も確実に行っている。
またポーツマスと違って、カービシュリー監督はチャールトンの監督を10年以上続けている。
就任当初2部だったクラブをプレミアの舞台に押し上げ、
規模こそ小さいものの、チャールトンをプレミアの常連に作り上げたカービシュリー。
確かに2人の放出は痛いが、カービシュリーなら何らかの策はもう考えているだろう。

余談になるが、マーフィーを獲得したトットナム。
最近の移籍の噂に必ず名前が挙がってるけど、
どこにそんなお金があるのか、
マーフィーを獲っても、中盤には豊富な人材が揃っているだけにどこで使うのか、
もしかしたら、もう来シーズンのヨーロッパを視野に入れているのかも知れない。


最後にブラックバーンが1日で3人の獲得に成功した。
まずはリバプールからFWシナマポンゴルをシーズン終了までのローンで獲得。
アーセナルからローンで獲得していたベントリーを完全移籍で獲得。
さらにはスウェーデンのクラブからDFオルソンも獲得した。
ヒューズ監督も
「この移籍には非常に満足している。
 FWの強化を考えていたから、シナマの獲得は大歓迎だ。
 ベントリーはローン中に素晴らしいプレーを見せてくれた。
 彼には大きな可能性を秘めている。」
と喜びのコメントを出している。
ファウラーを獲得したことでFW過多になったリバプールからのシナマ、
まずローンで戦力として使えるか見極めてから完全移籍に切り替えたベントリー、
一時期のバブルがはじけて、いかに安く戦力となれる選手を獲得出来るかが中・小規模クラブの課題になっている現在のサッカー界。
そういう意味合いで言えば、ブラックバーンは賢い補強をしたと言える。
いい意味で敵にしたくない選手がブラックバーンには揃っているだけに、
戦う側としても、より一筋縄ではいかなくなった。



今週はミッドウィークにも日程が組まれているプレミア。
そのブラックバーンはユナイテッドと対戦する。
ユナイテッドとしては天敵ペデルセンに加え、
スピードのあるアタッカーが増えたブラックバーン相手をどう抑えるか、
リオをどこで起用するのか、
見所の多い試合になりそうだ。


ほな、また。





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Last updated  2006.02.02 01:24:47
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