As’s HOLE ~ぼくのプレミアライフ~

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2006.02.13
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カテゴリ: Premier League
ようやくチェルシーが負けた。
ユナイテッドにとって勝ち点差を縮める絶好のチャンス。


というわけで、ユナイテッドはポーツマスと対戦した。
先発メンバーは

ファンデルサール
ブラウン、リオ、ネマニャ、シルベストル
ロナウド、フレッチャー、ギグス、パク
ルーニー、ニステル

まずこのメンバーで気になったのが、ギグスのセンター。

けど試合が始まってみるとギグスがセンターでパクがサイドやった。
ギグスがセンターだと前にスペースがなくて、
ドリブルが活きないんじゃないかと浅はかに考えてた。
でもセンターライン付近でボールを貰ったギグスは、
右にパスを出すと見せかけて、ドリブルスタート。
そのままエリア内まで侵入し、シュートを放つ。
クロスバーに跳ね返ったところをニステルが押し込み、ユナイテッドが先制。

サイドだから前にスペースがある、センターだからない。
そう単純に考えていたぼくは、ホント浅はかやった。
確かに長い距離のドリブルは少なくなるけど、
パクとポジションチェンジしてサイドに流れればドリブルだって出来る。

またパスも捌くこともできるから、
今回のようにパク、シルベストルのトライアングルからチャンスを作り出すこともできる。
そう考えるとギグスのセンターは、
中盤の怪我人多発による副産物とはいえ、
思ったよりも悪くなかった、というよりも、思った以上に良かった。


ギグスのセンターが良かったんだと思う。
例えばギグスが攻撃に参加していて逆襲を喰らっても、
運動量の多いパクなら何度でも守備に戻ることができるし、
中盤ならどこでもこなせるパクだからこそ、
コンビネーションの面でも問題なく試合を進めることができる。
これがパクではなくロナウドなら、
また違った(悪い)展開になっていただろう。


そのロナウドはカントナの助言が効いたのか、
2試合連続の2ゴール。
ロナウドの使い方として、
先発からではなく試合途中から投入する、
先発なら今回のように使う、
2通りの使い方がいいんじゃないかと思う。
ロナウドのドリブルはプレミアの質とは異なるものやから、
流れを変えたり、相手のスピードが落ちてきた後半に投入することで、
流れを引き寄せ、スピードあるドリブルからチャンスを作るのがまず1つ。
2つ目は、先発から使うんやけど、
2点目のように、逆サイドで細かいパスを回しているときに、
ロナウドが中にボールを貰いにきてシュート(あるいはパス)か、
3点目のように、(今回なら)右サイドを走らせて、
直接または誰かを経由してロナウドへ回す使い方。
つまり、球離れが少し良くなっているとはいえ、クロスにまだ難のあるロナウドを、
チャンスメイクではなくフィニッシャーとして使う、
あるいはチャンスメイク役の1つ前の役として使う。
ロナウドの持ち味としては、スピードとテクニックのドリブルと、
強烈なシュート。
特にシュートに関しては、枠にさえ飛ばせば例え弾かれてもニステルがいるし、
代表では多くのゴールを挙げているわけやから、枠に飛ばせないはずがない。
1・セカンドアシスト、2・アシスト、3・ゴール、とボールが繋がるなら、
ロナウドに合っている使い方はは1と3だと思う。


前半を3対0とリードして折り返したけど、
後半は防戦一方のユナイテッド。
何本もシュートを打たれ、幾度となく危ない場面があった。
それでも1失点に抑えた。
理由として、ピッチコンディションの悪さや3点リードの気の緩みなど色々ある。
後半頭からハムストリングを傷めたファンデルサールに代わってハワードが入ったのも、誤算やった。
細かく言えば、ネマニャ(個人的にはスピードの面で心配)と周囲との連携不足や、
相変わらずの守備のシルベストルなど、不安がないわけではない。
でも実況・解説が言うように、さして大きく取り上げる問題でもないと思う。
これがスコアレスや1点差なら話は変わってくるが、
3点差、GKの想定外の交代を考えると、1点で抑えただけで良しとしたい。
もちろん、特にディフェンスの問題をこのまま放っておくことはできない。
それでも今ユナイテッドに必要なのは、まずは勝利。
前にも書いたように、この際勝ちゃあいいんだから。


「4月9日に優勝を決める」と宣言した、チェルシーのモウリーニョ。
追いかけるユナイテッドにも守備面での問題がある。
それでも、縮まったとはいえ12もある勝ち点をひっくり返すには、
勝つしかない。
勝って勝って勝ち続けて、
必ずや、その長く伸びた鼻をへし折ってやるからな!


ほな、また。





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Last updated  2006.02.13 03:23:04
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