『穴沢ジョージのアナザー・ホームページ』

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2006.11.28
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 きのう(26日)久しぶりに日記編集ページ覗いていたら、「さらば青春の光」だって?!「アメリカングラフィティ」ですと?!

 実に一月ぶり(もっと?)で読みに行かせてもらいましたよ。
 思わず書き込みなんかもして、ちょっとこの楽天の雰囲気思い出しています。
 あ、そうそう、日記編集ページって、「楽天ブログ 編集ページTOP」っていうんですね、今では。
 そんなわけで、幻泉さんに触発されて久しぶりの日記更新です。

        **********************

 ところで、みなさんは『スタンド・バイ・ミー』といえば最初に何を思い浮かべますか。

 1. ベン E キング


 咄嗟に、ベン E キング と思った人。・・・年がばれますよ。
 でもこれほどオールディーズの名曲として認知されているのだから、一概に古い人ばかりが聴いているとも言えませんね。いい曲には違いないですし。あの名画『スタンド・バイ・ミー』のおかげで、若者でもこれを歌える人は多い。
 しかし、まあ12月8日も近いことですから、ここはやはりジョン・レノンを連想する人の方が普通かと存じます。ただねえ、あのアレンジ、最初結構違和感あったんですよ。聴くうちに慣れましたけどね。
 でも、ジョンの Rock'n'Roll の LP は、出たとき飛びつくように買ってしまいましたね。

 あ、そうではなくて、『スタンド・バイ・ミー』で思い浮かべるもの「その 3.」があるんですよ。

 3. アメリカン・グラフィティ

 僕はね、断然この『アメリカン・グラフィティ』なんですよ。
 ただし、この場合の『スタンド・バイ・ミー』は曲というよりはむしろ、曲プラス映画というダブルパンチで僕の顔面に襲いかかってくるんですよ。
 そもそもことの発端は、この映画を見たときにさかのぼる。
 リチャード・ドレイファスが物書きになって登場するでしょ。しかもあのエンディング!

 以来、僕の頭の中で『スタンド・バイ・ミー』といえば『アメリカン・グラフィティ』なのです。

 見たことのない人はあまりいないと思うけど、一応説明しておきましょうね。
 『アメリカン・グラフィティ』といえば、特にそのエンディングは実に強烈な印象として残っているんですよね。
 登場した4人の顔写真と彼らのその後が画面で説明されるだけなんだけど、これのお陰で、この映画が単なる青春のひとこまを描いただけで終わっていない、珠玉の名編になっているではありませんか!
 motion picture のはずの映画のエンディングに、静止画とそのコメントを無音で4枚見せるだけでもなかなかですけど、この客観的に記されたコメントがいちいち胸を打つ。

 若干違うけど、これとほとんど同じことを『スタンド・バイ・ミー』のエンディングでもやって見せた。これを見たときは思わず涙が出そうになりましたよ、ホント。

 ところでみなさん、突然のクイズです。
 映画『スタンド・バイ・ミー』のエンディング以外で僕が一番気に入っている場面は、次の1~3のどれでしょう。登場人物の名前を思い出せないので、次のように設定しました。
 A. しっかり者のリバー・フェニックス 
 B. 大人になってリチャード・ドレイファス(作家)になった子 
 C. ひょうきんな太っちょの子  
 D. 軍事オタクのメガネの子

 1. AがBに学校で遭った辛い体験を泣いて語る場面
 2. Bが森の中で鹿と出会う場面
 3. CとDがお馬鹿な会話をする場面

 答えは 3. で、「スーパーマンとマイティーマウスはどっちが強いか知ってるかい」「う~ん、マイティマウスかなあ」「バカだなあ、お前、スーパーマンに決まってるだろ。マイティマウスはマンガだぞ」「あ、そっかあ!」 などと言い合っているこのやりとりは、どんな漫才よりおもしろいと思ったものです。
 (註)会話は今適当に思い出して書いているので、正確なやりとりを知りたい人は、あとでビデオで確かめてください。

 実は『スタンド・バイ・ミー』という映画、僕の子供時代にダブるところがあって、余計に気に入っているんでしょうか。
 それは、登場人物4人がそのまま僕の小学校5~6年の近所の4人と「強引に」重ねられるということなんですけど。
 つまり、洋の東西を問わず、少年が4人も集まれば、多かれ少なかれその個性がうまい具合に4つに分かれるということなのでしょうか。
 さて、僕は上の A.B.C.D. のどの少年だったでしょう。
 ま、これはすぐにわかりますね。

       **********************

 ジョン・レノン追悼ライブイベントのおしらせです。
 来る12月10日午後2時より、軽井沢万平ホテルのハッピーバレーにて、ジョン・レノン追悼ライブイベント『莓畑でつかまえて』が行われます。
 これは、ジョンが家族と共に何度か夏を過ごした軽井沢で、彼を偲んで音楽をやろうというチャリティー・イベントで、僕も一応手伝える範囲で協力しようと思っています。
 詳しくはホームページ↓↓↓↓↓でチェックしてください。

莓畑でつかまえて

 ところで最近某 FM 局で穴沢ジョージの名前を耳にした人がいるようですが、・・・それはわたしです。
 僕だけでなく The Three Georges みんなで出たりしていますけど、詳細は後日また。





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Last updated  2006.11.28 09:56:57
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