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2015.03.30
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カテゴリ: 60年代米国音楽
“Moon River” by Audrey Hepburn 1961

一昨日の “穴沢ジョージの Good Old Music” は「映画音楽特集」でした。
しかし、終わってから言うのもなんですが、映画音楽の定義が曖昧で困ってしまいます。
以前は、いわゆる「オリジナル・サウンドトラック」っていう決めのフレーズで解決したものが、ある頃から映画で使われる音楽が既存の曲を利用するケースが増えて、スクリーンミュージックと呼んで良いのかどうか迷ったりします。
本当はきちんと区別した方がすっきりするとも思うんですが、比較的境界線も甘い気もするので、結局「何でもあり」に落ち着きました。いろんな意味で盛り上がりますしね。当分これで参ります。
いやあ、それにしても皆さんリクエストありがとうございました。こんなにしっかり集まったのは初めてでした。また「映画音楽特集、第2弾」やりましょうね。

オンエア曲は次の11曲です。
 1. ドクトルジバゴLALAのテーマ 2. ひまわりのテーマ 3. 個人教授のテーマ (以上、オリジナル・サウンドトラック) 4. A Hard Day's Night (ビートルズ) 5. Sound of Music (ジュリー・アンドリュース) 6. 虹の彼方に (ジュディ・ガーランド) 7. 青春の光と影 (ジュディ・コリンズ) 8. Teach Your Children (Crosby, Stills, Nash & Young) 9. Stand by Your Man (Tammy Wynette) 10. 雨に濡れても (B.J.Thomas) 11. Moon River (Audrey Hepburn)

1. ~ 8. までがリクエスト曲でした。順に、tougei さん、大度のブッチーさん、とっちさん、糸満ろまんさん、ケメコさん (初)、糸満のワーナーさん、ミスターコーラさん、杏さん。9. ~ 11. は、穴沢渾身の選曲。

4. は、説明不要でしょう。
5. 6. は、ミュージカル映画から。
7. ~ 10. は、アメリカン・ニューシネマ以降の一連の映画より。
11. は、ふたたびヘンリー・マンシーニ。

以上、3月28日の “穴沢ジョージの Good Old Music” 「映画音楽特集」でした。今回半年を経過して、いよいよ来週から7ヶ月目に入ります。

     **********

 1961年のアメリカ映画『ティファニーで朝食を』の中でオードリー・ヘップバーンが歌う『ムーン・リバー』については以前にも書いた ( 2003.9.11の日記『ムーン・リバー』 ) ので、ここで繰り返すつもりは無いですが、ホントに名シーンですよね。
 本職の歌手がミュージカル映画の中で歌うシーンも含めて、このシーンを越える弾き語りシーンは無いと思っています。

“Moon River” by Audrey Hepburn


 そんな中で、1970年のアメリカ映画 “Five Easy Pieces (邦題:ファイブ・イージー・ピーセス)” では、ジャック・ニコルソン、カレン・ブラックの好演と共に、挿入歌で用いられたタミー・ウィネットの2曲のカントリー・ソングが、実に効果的でしたね。
 “D-I-V-O-R-C-E” は、この映画で初めて聴いたんですが、“Stand by Your Man” の方は、日本でもかなり流行ったので知っていました。
 曲が良いので今でも好きな歌なんですが、内容的には「男を陰で支える女」の歌で、少々時代遅れなので、違和感を感じる人も多いかもしれませんね。
 ただ僕は、歌われているのは「ちょっとした母性」ぐらいにしか思っていなかったから、この歌にそこまで保守的なイメージは感じられないです。
 でもねえ、やっぱりこういうのって南部のコテコテの白人労働者階級の人たちには、受けるんだろうな。

 こちらで聴いてみましょうね。↓

“Stand by Your Man” by Tammy Wynette





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Last updated  2015.03.30 10:09:55
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Re:半年が過ぎました(03/30)  
こんにちは♪

『ブルース・ブラザース』の"Stand By Your Man"のシーン、大好きです。
独りで泣きそうになりながらビール飲むおっさんがいいですね。
カントリーなんてだっさいぜという描き方ですが、やっぱり彼の国の人たちのハートをわしづかみにするんじゃないでしょうか。

昨夜NHK-BSプレミアムで「大瀧詠一ソングブック」という番組を観たんですが、「音頭」がそんな扱いになってました。
岡林信康さんだとエンヤトットですかね。

(2015.03.30 17:20:06)

Re[1]:半年が過ぎました(03/30)  
To 幻泉館 主人さん

>独りで泣きそうになりながらビール飲むおっさんがいいですね。・・・
-----
まさしくこれ↑ですよね。
大瀧詠一の「音頭」も岡林信康の「エンヤトット」も、なるほど、言われてみればそうなんですね。
"Stand By Your Man" の場合、圧倒的にメロディーが良いですね。
特に最後のサビの繰り返しは、耳に残ります。 (2015.03.31 21:57:05)

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