コンサートの模様はボックス入りの3枚組レコードになって、友人宅でよく聴いたものですが、翌年映画化されてその凄いメンバーが動くところが見られた時、やはりこれはどう考えても大変な出来事だったと思いましたね。結局、その後のエイドものやチャリティー・ロックコンサートの先駆けになりましたね。 バッドフィンガーとクラプトン、ビリー・プレストンが完全にバックバンドに徹していたのは、今でもちょっと残念な気もしますが、彼らをバックに配置したからこそ、このコンサートは成功したのだとも言えるでしょう。あ、リンゴもいたっけ。 クライマックスはディランのちょっと長すぎるほどの弾き語り演奏。ですが、バンドだけでないこの構成は、聴衆を飽きさせず疲れさせないという意味でもよかったですね。もちろん、みんなで歌った "Just Like a Woman" は最高だった。 途中のレオン・ラッセルの "Jumpin' Jack Flash" と "Young Blood" のメドレーも鮮明に記憶に残っています。 DVD 手に入れてもいいなあ。などと、今更ながら思うのです。