【租界】 とは鎖国していた清の時代に欧米から開国を迫られ事実上の開国を許した場所のことです。日本の江戸時代の長崎の出島のような場所と考えれば良いと思います。但し、その地域は欧米の意見が強く効いたので事実上の占領と同じだった様です。その中で文化は欧米系のものが先行して入り込んでいるので近代的な場所が残っています。皆さんご存知の上海の外灘なんかも同じような場所です。
さて、【天津租界】を巡ってきます。こちらの建物は現役のホテルだそうですが、宿泊してみたらワープしてしまう感じかもしれません。
【解放北路】を歩いていきますが、観光客はほとんどいません。こんなに雰囲気のいい街並みですが、疲れた足でもどんどん進んで行きます。
この地域は当時の雰囲気を残すために道路に電柱も無く、街並みが素晴らしいです。
約1KMの【解放北路】、楽しく散策できました。ほとんどの建物が現在も銀行が現役で利用しています。もっと観光用の建物だったらお客様もいるのでしょうが、私達はユッタリ散策してきました。
中国の各地に【租界】は有りまして、今でも歴史を語る上では消し去ることの出来ない暗い時代の出来事です。当時清朝も鎖国しているだけでは成長が無いとの意見から出来たようですが、やはり欧米系の侵略基地としての意味づけが大きかったようです。
PS.早くも金曜日になりました。一週間の時が過ぎるのが早いですね。今週の関東は毎日天気が悪くて昨日も仕事をしていたら表が真っ暗になりました。そろそろ春の日差しを感じたいです。
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