ゴキちゃん退治「闘争系」？「逃走系」？ | 刺激が欲しけりゃバカニナレ

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☆あふろん☆

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またもやご無沙汰してます。

昨日は、ヌックを連れて 「七夕祭り」 に行ってきました。
予想通り、すごいママ＆キッズで、人ごみ嫌いの私は
群れ？から離れたところでヌックと遊んでおりました。
メインｲﾍﾞﾝﾄ、流し素麺も席には座らず、
時々現れては大量の素麺をキャッチしては持ち去るという作戦で、
人ごみをさけていたわけであります。
※それ、流し素麺ちゃうやん！というツッコミはｽﾙｰしますんで。

そんなことより、 大事件発生 です！

先日、我が家でゴキちゃん

私はちょうど実家に帰っていたのでその姿を見ることはなく、
旦那が抹殺してくれたようです。（ホッ！）
ここに越してきてから、初めてのゴキちゃん。

気持ち悪い、気持ち悪すぎる。

ちなみに、私はほとんどのヒトがそうであるように、
ゴキちゃんが大嫌いです。
しかし、ゴキちゃんを見たからといって、
”きゃ～～～コワーーーイ”なんて叫ぶ女子とは違い、
”目撃したからには生かしてはおけぬ。抹殺じゃ、抹殺！！”と
むしろ果敢にゴキちゃんに挑むﾀｲﾌﾟであります。

で、先日実家に帰っていた時のこと。
私が自宅でゴキちゃんが目撃されたと熱く母に語っていた矢先の出来事、
数日後偶然にも実家にもゴキちゃんが出没したらしいデス。

第1目撃者は父 。

普通なら、父が目撃したということで、
その他家族の者はゴキちゃん退治を99％一家の主である父に任せ、
現場から少し離れたところで
「あっ！今テレビの裏に入った！！」などとゴキちゃんの動きを伝える
ぐらいのものである。

が！！

父は大のゴキちゃん嫌い。

その様子を観ていた姉の話によると、
「まるで女子高生のように」
”わ～～～””ぎゃ～～～っ”と叫びながら
ゴキちゃん退治にあたふたしていたらしい。
この時点で、完全にゴキちゃんの勝利である。
ゴキちゃんのルックスに負けていては勝利はないのである。

で、そこに買い物から帰ってきた母が登場。
すると、父は安心した様子ですぐに母にバトンタッチし、
ゴキちゃんのいる現場からそそくさと逃げようとしたらしい…。
もちろんそんな父を母は許さず、
「あんた無責任なのよ～～！！」と叱られ、
現場に連れ戻されたのであります。

私：「で、ゴキちゃん死んだん？」

父：「それがな…、死体がないんや。」

私：（いや、それ死んでないし。）

父：「どこ行ったんやろなぁ…。」

ちょっと、おちゃめ？な父である。

噂によると、ゴキブリは水だけでも生きられるんですって！（知ってました？奥さん）
ならば、ゴキブリを家の中から完全に排除というのは難しい話で、
目撃したら有無を言わさず、抹殺！
そうするしか他に方法はないのです。
ちなみにバルサンを炊いても、隣の家から進入されれば意味ナシ。

先日NHKでゴキブリ退治の方法をﾚｸﾁｬｰしていたらしく
それを観た母によると、

ゴキちゃんは前方から殺す

ほうが殺しやすいそうです。

いや、でもゴキちゃんと向き合うなんてｲﾔだ～～～～っ！！

ああ、美しきゴキブリの世界”ゴキブリ退治物語”

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