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目に見えている世界が全てではない。 記憶と記録夢と現実潜在意識と顕在意識自己意識と集合意識肉体と魂 目に見えるものと目に見えないもののそれぞれに昔からちゃんと名前がついている。 今、現在を生きている自分は本当だと思っていても 過去の記憶が本当だと思っているとしても もしかしたら、その本当が別のところにあるかもしれない。 例えば過去に行ったお気に入りの場所にもう一度行きたくて探してみたら私が気に入っていたその場所は現実の場所を空高くから観た風景だと分かったとしたら。 何年探しても見つからなかったばずだ。 現実だけを見るのではなく記録だけに頼るのではなく自己意識だけを信じるのではなく 心とか魂とか潜在意識とか集合意識とか そういうことにもすこしだけ目を向けて生きてみたらきっとすごく気持ちが楽になるのではないかと思う。
2024.08.28
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しあわせの形があると信じてた信じて 信じて長い時間をついやしすぎた探して 探して遠くまで旅をしすぎたこんな近くにあるなんて気づくのが遅すぎた自分の中にあって自分で自由につくれて自分でしか引き寄せられない誰かに与えられるものでなく誰かのためでなく誰かのしあわせの形と同じではなくそういうものを私はみつけてそうして私はしあわせだと思う自分の本当の気持ちにただ従って自分の好きな時間をひとりで過ごす何でもない日常の中にある私だけのしあわせの形
2024.08.12
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こんにちは。やっぱり私の守護霊様は祖母でした。いつも見ていてくれているのだそうです。祖母は42歳でなくなったので、私は会ったことはありませんが、私が42歳を過ぎた頃から何故だか祖母と一緒に生きている感じ祖母がしたかった人生を私が生きている感じ二人で一緒に体験している感じがあると思いながら、祖母と心の中で会話しながら生きてきました。その通りだ、とお祖母さんが言っています、と言われました。ハラハラしながらいつも見ていましたよ、と言っていますと言われました笑確信が持てました。やっぱり、ね。でもお祖母さんがしたくてもできなかったことを私が代わりにできたことで、お祖母さんが満足してくれたとしたらそれはそれで嬉しいです。これからも、私は自分の道をお祖母さんと心の中で相談しながら生きていこうかな、と思っています。楽しい人生になりそうです^^
2021.04.06
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ひとつ恋を知って私は全てを知ったような気持ちになって生まれ変わった気がしてた。ひとつ恋が終わって私は何も知らなかったと分かって独りよがりな自分を思い知った。誰かに恋していたくって、誰かのそばですこしだけ休みたくって、もう少しだけ夢見ていたくって。そのままで変わりたくなくってそのまま体温を感じていたくって現実に戻りたくなくて。恋はシャボン玉のように危うくて、はかなくて、切なかった。こんな私でごめんなさい。 あなたに甘えてごめんなさい。 泡(あぶく)のようでごめんなさい。 それでもあなたが好き。そう言っていた私の泡(あぶく)は弾けて、覚めて、ひとりで歩きだして、あなたが好きだった自分が好きになった。そう思えるようになりました。
2021.01.07
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ひとりの部屋の中でいつもと変わらぬ音楽のなる夜にまっさらな自分とひとりで向き合い何度も自分に問いかける本当にこのままでいいの本当に愛しているの遠くで聞こえる気がするテレビの音ときおり聞こえる車の音現実に目を向けさせるには充分すぎて心に刺さったままのトゲの痛みを忘れたくてまっさらな自分と向き合って何度も心に問いかける本当にこのままでいいの本当に愛って必要なの本当はわかっているの本当の自分の心まっさらな自分がその答えを知っているのまっさらな自分がその行き先を知っているのだから私は生きていける
2020.11.24
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あの頃の思い出と輝きと共にある。小さな幸せを感じる瞬間も充ち足りた暮らしの中にも挫折も 後悔も 絶望もすべてのことが生きていくためにの糧になっていると知った。思い出がすこしずつ私の中に沈殿し何もなかったように沈黙の中へ。澄んだ水の中に一匹の魚を放つ時まで静かに思い出が沈むのを待つだけでいい。何もなかったように一匹の魚が穏やかにしなやかに泳ぐ日を待ちわびて。和ぐ水面から覗く人が何も知らずに笑えるように和ぐ心がだれにも知られずに波立つ時だけ魚が泳ぐ日私は思い出の中で泳ぎたい
2020.11.14
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心が揺れていたとしたらそれは恋に恋する自分がもどかしかったから心を満たす方法を検索しても心を満たす方法を書の中に求めても何も見つけることができなかった恋を知らない者同士が愛を探して巡り逢ってあともう少しだけ、と泣いてせがんで、酔って、あなたを振り回して…ごめんね。私が欲しかったのは、満たされた心。私が探していたのは心を満たす方法。ごめんね。それをあなたの中にみつけようとして。
2020.11.13
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肩の力を抜いて歩き青い空を眺め 木々を眺め自分の心と語りあうそうできるのはあなたと一緒の時だったことに驚いた自分が自分でいてもいい?こんな私で大丈夫?自分の心に問いかけるその答えが見つかったのもあなたと一緒の時だった泣きそうになっても身震いするほど孤独に感じても守れなかった大切な時間は音もなく過ぎていく時の流れは今はもう掴めない
2020.11.11
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みなとの見える石畳の街をひとり歩く私はたぶん道化師のようで真面目に応えて笑顔で話してココロで泣いて笑顔でいるのに目の下に涙型のドロップがひとつ伝わる人には伝わるし伝わらない人には伝わらないし笑っているのか泣いているのかおどけているのか困っているのかひと目を気にせずひとり音楽に浸りながら身体を揺らして夢の中へ窓のすき間から雨の香りを感じながら泣きもしないし笑いもしないし怒りもしないとなりで眠るあなたの横顔にそんなココロ伝えてみたけれどそれもたぶん伝わってない今はただ真面目に応えて笑顔で話してそうして私は生きている目の下に涙型のドロップつけて見える人には見えるだろうし見えない人には見えないだろうに
2020.11.02
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- これからどこいこっか?- うん。まずは手、つなごっか。こんな会話が懐かしい。時が経てば写真のように記憶も色あせていくと思ってた。けれどそれは少し違っていて、セピア色に変わった写真を手にとって眺めるだけでその瞬間に戻れるとその老人が言った。歳を重ねることは朽ちていくことじゃない。歳を重ねて行くことは忘れていくだけじゃない。ただ、戻りたい瞬間が増えるだけ。ただ、忘れたくないことが増えるだけ。だからどうでもいいことは忘れてしまいたいの。笑顔でそう言える人に私もなりたい。
2020.10.20
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夢の中で私が歩く道はいつも静かでどこへ続くかわからない道風が薫り 眩しくてあたたかくてでも私が知りたかったのは空は青いかってこと木々は緑の輝いているかってことそしてこの道の先にあなたかいるかってことなんども迷って立ち止まって引き返そうとしてやめました今はただ、青い空を眺めながら風を感じ太陽の暖かい日差しに感謝して春の新緑の輝きに喜びを感じながら夏の日差しに肌を焦がし秋の風を身体中で受け止めて冬には冷たい空気を懐かしがってそしてまた春を迎えて歩きく道が夢ではなく現実でいつまでも続くことモノクロームの夢の中から彩豊かな現実の中へあなたのいないその道の先へ
2020.10.12
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あと5分だけ抱きしめてそう言って涙を流す夢をみたいくつになってもこんな夢を繰り返しみる生まれる前から生まれ変わった今もそしてまた生まれ変わってももう顔も覚えていないのにどんな時代も繰り返してなんどもなんども繰り返して私が抱きしめて欲しいんじゃない生まれる前から私の中に住み着いた誰かがそう言っている私が寂しいんじゃない生まれる前から私の中に住み着いている誰かがそう言っているあと5分だけ抱きしめて
2020.10.11
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ひかり輝くものって手の届かない所にあるって思ってた 目を閉じて強く願えば自分の中にだって見つけられるのにね 長い時間はかかるけどね 人は忙しい生活の中でそういう大切なことに時間を費やすことを忘れてしまったみたい 名声や街の輝き刺激や快楽 そんなものよりずっとずっと手に入れることが難しいものがあることに気がついた 目を閉じて心の中に描いたものを ひかり輝く自分だけの宝を今、探しにいこう
2020.09.28
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勝ち負けは相手との戦いに勝ったり負けたりしたわけじゃないただ、自分に負けたり勝ったりするだけだだから誰も責めちゃいけないただ、人生の糧になればいいと願うだけそう思って生きているととても心が穏やかになる心の奥が熱くなってただ、誰かに感謝したくなってただ、少し自分をほめたくなって自分の心と会話する時間がとても尊いものになるhttps://www.youtube.com/watch?v=v0qHg_oH7q0
2020.09.16
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もしもあなたが疲れていたら雨音の中に身体を沈めて目を閉じて膝を抱えて休んでほしい敵も味方も重荷も足かせも全てを忘れてただ、雨音の中に身体を沈めてhttps://youtu.be/409umqZdCFs
2020.04.30
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語りきれないほど長い物語がある胸につかえて吐き出すことも飲み込むことももうない物語それは終わっていなかった「つづく」のままで放っておいたそれは少しずつ私の中に蓄積されているのだと気づいたそれに気づくきっかけは懐かしい匂いだったり久しぶりに聞いた曲だったり気持ちが昔の居場所に戻るのも物語が終わっていないことに気づくのも悪いことじゃないすいぶん歳をとったけれど身体の奥深い場所で少し波立ってそれが揺れて私を覆い尽くしまだその終わりは先なのだと思い出させてくれたことがありがたかった私はひとつも変わっていないと思い出させてくれたことがありがたかった
2020.03.13
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もうないね。 酔っ払って誰かに甘えるなんて。 そんな歳でもないし、 そんな相手もいないしね。 早く慣れなきゃね。 一人で酔っ払って眠ること。
2019.06.30
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子供のいない暮らしは退屈な天国子供のいる暮らしは楽しい地獄ドラマの中でそんなセリフを聞いた。退屈な天国か。。。退屈なというより、寂しい天国かな、と思った。大丈夫、私は大丈夫。そう言いながら暮らす毎日は、忙しいけれど、それは寂しさを紛らわす口実なのかもしれない。それでも。。。それは私が選んだ生き方なので、誰にも不平も不満も言うつもりなどない。天国は。。。今日も晴れて気持ちいい。
2019.06.13
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飲み過ぎ注意報。。。笑 酒癖はいい方ではない。 人恋しくなって、 泣きたくなって、 弱っちくなる。 飲み過ぎ注意報が出た日は。。。 逃げるが勝ちだ笑
2019.06.13
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待つことには慣れてる。 いつまでだって待っていられる。 いつまでも待って いくつになるまでも待って いつかいいことはあるのかな。
2019.06.11
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自分が選んだ道だった苦しみも悲しみもそこから這い上がる道を選べなかった自分がいたのに気がついたちいさな部屋が空っぽになった殺風景なこの部屋で心は空っぽになっていないことに気がついた捨てたのではない捨てられたのでもない全ては私が選んだことだった涙が枯れるほど泣いたのに涙が枯れることはなかった断ち切ろうと思ったのに思いを断ち切ることをしなかったそれでも私は思い出をひとつひとつ手放すことをやめてはいないひとつまたひとつと思い出を手放したなにもなくなった時私は全てを忘れるのかなにもなくなった部屋で私はひとり寂しく生きるのかその答えはノーだったなにもない殺風景な部屋で私はちっとも寂しくないなにもないこの部屋で私は未来を待ちわびる断捨離でお部屋がすっきり片付きました断捨離は新しいものを受け入れる準備、と思うと進みます。新しく変わる自分新しく変わる未来そう考えると元気が出ます。
2019.05.23
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今日は中学の同級生と忘年会。残念ながら、今回は女子は私一人でした。56歳のおじさんたち忘年会。わたしもすっかり溶け込んでましたが。。。男っぽい?サバサバしてる?…確かに、マニッシュな格好もすきですが、私、男っぽいですか?
2018.12.15
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なにも知らないときがあった誰も知らないときがあったもしその時に戻れるというリセットボタンがあったとしてそれをあなたは押しますか?初めての恋だと思った自分の人生を信じようと思ったもしその時に戻れるというリセットボタンがあったとしてそれをあなたは押しますか?辛い日々も悲しい日々も苦しい夜も寂しい夜も美しい空も繰り返す波の音も川のせせらぎも木々のにおいもすべてを忘れるリセットボタン押せるはずがありませんなにも消しさらず私は記憶を重ねます私ってそういう道を選ぶ人です
2018.11.26
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望んでも どんなに望んでも 叶わないことがある、 後悔しても どんなに後悔しても 取り戻せないものがある。 夢みても どれほど強く夢焦がれても つかみとれない幸せがある。 だからこそ、 できることはしたいと思う。 小さな夢をひとつずつ 目の前にある幸せをひとつずつ そうして生きていこうと思う。 私がもらった勇気の証。
2018.08.08
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3年。 もう3年… まだ3年、 という感じも。。。 湖に落としたリングが湖底に沈み、 その上に時間が蓄積していって… いつかは落とした本人さえも 忘れてしまう日が来るのかな。 リングは今も湖底で輝きを 失ってはいないのにね。
2018.05.13
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今日も無事 1日が終わりました。 明日から また新しい日々を 1日、また1日と 淡々と過ごして いこうと思います。 日々新しいことを 学びたい。 今はそう思って 頑張っています。
2018.04.04
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最近、夢をよく見るようになった朝、目を覚ますと夢のおぼろげな残像だけが残り、幸せな気持ちや懐かしさや愛おしさや切なさやそんな気持ちだけが残像として残って…。夢の中で出会った人も夢の中で話したこともその内容さえも思い出すことができない。夢の中だけでもいいからもう一度会いたいと願いながら眠りについた日々からもうずいぶん経ったというのに。いつか夢の残像さえも残らない朝を迎えることがあるだろうか。桜、そう、そろそろ桜の季節だね。春になるんだね。
2018.03.21
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若い仲間と ワイワイ飲むのも 楽しいけれど ジュースのような 甘いお酒で 酔うことはない。 美味しいお酒を 味わって 体の芯から 酔いたい気分。
2018.03.03
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時間は止まったままで 記憶が思い出に変えられない 言葉の波が引き戻す 目を閉じれば全てが 昨日のことのよう あの時私が泣いた訳は 今もそれは変わらずに これからも あの時と同じ場所で うずくまり まだ もう少し 時間を
2017.12.02
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再び出会ってしまったのは たぶんそうしたかったから 再びあえなくなってしまったのは たぶんそうすべきだったから 待っていて そう言われたのは いつだったか 遥か 遥か前のことを 私は信じて待っていた 全ては私のせいなのに 再び出会ってしまったのは たぶん私のせい 再びあえなくなってしまったのも たぶん私のせい 遥か 遥か遠い時を越えて 戻れる場所など ないというのに ただ心だけが 彷徨ってる
2017.11.20
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以前 美味しい日本酒を 一緒に飲んでくれる人がいた 帰りを気にせず 眠りにつくまで 酔えるのは 素敵だった そうできないことが とても寂しい そんなことを 考えながら それでも ひとりの夜は 心安らぎ 酔いを楽しみながら ベッドに潜り込みます
2017.11.12
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今日は家呑み。 ひとりで赤ワインのハーフボトルを ちびり ちびり いろんなことを思い出しながら いろんなことを振り返りながら 12年前 キッチンドリンカーで 鬱状態に陥った 11年前 忘れられない恩人に 出会った 9年前 仕事を始めて かけがえのない仲間に 巡り会えた 月日は抗っても 淡々とめぐる あなたの心は元気ですか 私の心は…からからです
2017.11.12
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ひとりでご飯を食べることにはなれてしまった。賑やかに過ごした後に寂しさが訪れることもわかりきったことで不要なものに見切りを付けて捨てることにもなれてきた。いろんなことを諦めていろんなことを割り切ってそうして日々を過ごしている。歳を重ねるってそんなことだ。そう思ってはいるのだが何故だかいくつになってもやめることができない癖がある。私はいったい何のために生まれてきたのだろう、と青春真っ只中の若者のように苦悩する癖がある。あなたに出会うために生まれてきたの。あなたはママを選んで生まれてきたのね。どちらも残念ながら私が生涯使うことのない台詞のようだ。もうやめようと何度も何度も言い聞かせては繰り返す。そんな癖になれることがない。いつまで経っても青春のように同じことを繰り返す自分に戸惑うばかり。
2017.10.25
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「再会」 再会は夢の中で 少しやせて 色の白い笑顔のあなたは あまりにもリアルすきて 私はあなたに問いかけた 「これは夢?」 あなたは その問いには答えずに 「きみが会いたいと望むから…」 え? と思った瞬間に夢から目覚めた。 私が望めば夢で逢える? 再会は夢の中で たぶん、私が望めば
2017.09.06
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「時を紡ぐ」日々の中に時を紡ぐ思い出をひとつひとつ引き出して手繰り寄せ縒り合わせ時を紡ぐ風が運んでくるのは潮の香りと灰色に雲のかかった低い空雨が運んでくるのは蒸し暑く湿った部屋と汗と息時はたなびく雲のように時は紡ぐ糸のように長く長く途切れることなく汗が落ちる私の中に終わらない時を紡ぎ続ける夏雨の多い夏の時が長い糸を紡ぎ続ける
2017.08.26
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「風になりたい」 目に見えないものを感じる力はあるか 物言わぬものを信じる力はあるか 手に取れないものを夢に見る力はあるか 試される時間は ただ風のように 遠く 早く 激しく 鋭く 来る風も行く風も 行く先も知らぬまま 行く末も知らぬまま それでも私は 風になりたい 目を閉じて 耳をすませて 夢に踊り 行く末を知らぬまま 私は風のように 駆け続けたい *開けなくなったブログの代わりに、 新しいブログを始めました。 初めてブログというものを書き始めてから 早いもので、15年も経ってしまいました。 書くことは、私の清涼飲料のようなもの。 こちらも宜しくお願いいたします。 m(__)m
2017.06.17
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ラタトゥイユできた^^今日は雨。徒歩で親に夕食を届けます。とほほ。。。。
2017.05.10
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「希望という斜陽」大地を、山を、海を紅く染め沈んでいく夕陽は遥か彼方の何処かの街で大地を、山を、海を照らし昇る希望の朝日となる日は過ぎ月が経ち季節が回り同じ毎日を繰り返し繰り返し木々が生まれ変わり土は積もり石は少しずつ侵食され永遠という時を刻む変わらない地球の上で小さな生き物たちが繰り返す生きて何かを全うし老いて逝くその中で私は私の道を歩いて行くもう大丈夫。明日もまた何処かの街で沈んだ夕陽が私の街に輝く陽になり昇ってくるもう大丈夫。
2017.05.10
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冬の間は枯れている?と思っていたのに立派なクレマチス咲きました。
2017.05.03
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ちっちゃな花も、たくさん集まるときれいだね。これから語学教室にまいります。頑張ります!
2017.04.22
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あとどれくらいかかるだろうか。心と心が通じ合って笑顔と笑顔で話し合えて手を取り合って肩組み合ってきっといつか心の中を誰にだってさらけ出すもんじゃない。私は私と肩肘張ってひとりでも大丈夫と嘯いて目をつぶって遠くを眺めてだってそうじゃないいつだってこんなんじゃなかった。連んで飲んで泣いて笑ってずっとそばにいたい仲間がいた。いつからこんなになったのか。今だって笑えばいいじゃん今だって泣けばいいじゃん昔そうやって乗り越えたように。心の中に閉じ込めないで胸のつかえをはじき出して明日に向かって歩き出そう。今だって怒ればいいじゃん今だって吐き出せばいいじゃんきっと明日には歩き出せる。
2017.04.18
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「巡らふ」桜が咲いて散っていく。雨が降って夏がくる。陽が肌をさし涼風を待ちわびて稲刈りの終わる頃色づき始めた山が呼ぶ。木枯らしが吹き肌を寄せ温め合って冬を越し雪が解けまた春がくる。そういう国に私はいる。私の中にあなたがいる。季節が巡る。何度でも。そんな全てが支えになる。生きる為の支えになる。
2017.04.15
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「僕らの故郷」雨のにおいがする。何処かで雨が降り出した時のにおいだ。遥か空の上から雨粒が降り注ぎ生命の糧てなりそして海に帰っていく。太古の昔からずっと続いていたことだ。人が生まれた海に帰っていく。木も花も実も全てのものの生命を育むこの地球が水が土がこの地球が私たちの故郷と思えばみんなが同じ方向に向かって前を向いて歩いて行けるのに。
2017.04.09
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人は生まれてから最初の10年は己のことだけを考えるそして次の10年は家族のことを考える20歳になってからの10年間は生まれ故郷のことを考える30歳になったら日本のことを考え40歳になったら世界のことを考えるこれは佐久間象山が新撰組の近藤勇におくった言葉だそうです。現代人には、なかなか言えない言葉ですね。。。私も世界のことが考えられる年になったかなと。。。微力ではありますが、今年も今日は世界を考える日として私ができるささやかな志を。また1年平和に暮らせますように。
2017.04.04
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「今羽ばたこう」子供の頃狭い世界で暮らし、限られた空間で繰り返しの毎日を過ごすことが常だった羽ばたきたくてもそのすべを知らず海の向こうに何があるかも知らず陽が昇る頃眠りにつく人がいることも想像することもなく春の桜ね咲く頃寒さに震える人がいることも想像することもなかった大人になることの意味さえわからなかったもう一回もう一回今度こそ違うやりかたで今度こそ別の場所へなんどもなんども桜の花の季節がめぐりなんどもなんども羽ばたいてくじけて泣いてそして大人になってわかったことは世界は自分の中にあったということ耳をかたむけ心をひらけばここにあるだから今羽ばたこうひとりでもこの場所から心の窓を大きく開けて空の彼方に飛び立とうそして今出かけよう果てることなき心の旅へ
2017.04.02
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「ぼくが行く道」道は果てしない。山が立ちはだかれば幾度も坂を登っては下ることの繰り返しだった。暗くなっては明ける空からは激しい雨が冷たく眩い太陽の陽が降り注がれた。ゆく道は果てしない。けれどぼくは歩き続ける。坂も山も雨の日も雪の日も暑い日も寒い日も疲れたら立ち止まり風の声を聞けばよい。希望を見失いそうになったら空を飛ぶ鳥たちに問えばよい。天空の静寂の中でぼくをじっとみている人がいる。一人じゃない。だから果てが見たいが為に歩き続ける。誰かの為でなく、ぼくのゆく道の果てをいつか見つける為に歩き続ける。いつかぼくの人生をぼくの足跡で完成させる為に。
2017.03.26
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「月ノウラ」陰でいい。今は陰でもかまわない。今は誰も陰のウラを知らないけれど陰のウラもいずれ輝く時がくる。それを知っているから一歩ずつ自分を信じて進めばいい。見えないものを信じて前に進めばいい。
2017.03.24
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おなじ空の下に生きる理由がある。春がすぎ夏がすぎ秋がすぎ冬からまた春がめぐり山を駈け上がり息絶え絶えに川底に沈みもがき足掻いてそこに生きる理由はあるだろうかと息を吐く。空はまだあの空は広く青くそして澄んでいるだろうか。生きる理由があるとしたらあの空の広く青く澄んだ下に。また春がくる。あなたのいない春がくる。
2017.03.22
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大丈夫。あなたはあなたのままで大丈夫。
2017.03.19
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最近、いろんな事が思い出されて何だか寂しい気持ちです。そういう時は目を閉じて会いたかった人に会いに行き抱きしめてもらい心が落ち着いたらその人とまた別の会いたかった人に会いに行って抱きしめてもらい、また次に会いたかった人に会いに行く。。。そんな瞑想に耽っていたら涙が溢れてきた。でも会いたかったみんなに会えました。心の中では以前と同じ笑顔で。少し心が温かくなりました。
2017.03.16
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