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ネット上には「犬に鶏の骨は危険(リスク)がある」との虚説が氾濫している。科学的な根拠(エビデンス)のない妄想による捏造記事だ。獣医は、なぜウソまでついて犬に鶏の骨を食べさせないように画策しているのか。犬が美味しい鶏の骨を食べ始めると動物病院のドッグフードの販売利益が減少するからだ。ネット上に次のタイトルの記事がある。ものすごい長文の記事だ。「犬が鳥の骨を食べると起こりうる症状と応急処置を獣医師が解説食道閉塞や腸閉塞、腹膜炎が疑われる場合は様子を見ずに、すぐに動物病院に連絡をしましょう。」犬が加熱した鶏の骨を食べて「食道閉塞や腸閉塞、腹膜炎」が起こるわけがない。犬は鋭く尖った鶏の骨を喜んで丸のみする。キリンは鋭い棘(とげ)のあるサボテンを食べる。キリン犬等の口腔や胃には厚い襞(ひだ)がある。その襞が棘などが刺さるのを防いでいる。犬は鶏の骨が大好物だ。その上、栄養満点だ。犬が鶏の骨を食べ始めるとドッグフードは敬遠される。その分ドッグフードの販売量が減少する。その製造販売業者や獣医は販売量の減少を食い止めるために必死に虚説を垂れ流している。
2024.09.22
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パロは宅配寿司のネタのエビをガラごと食べる。その他のネタは全く食べようとはしない。パロは魚やイカ、タコは食べ物とは思ってない。無関心だ。つまり、犬が好むタンパク質は陸上動物の肉だ。海老の殻や尻尾にはカルシウムが多く含まれている。カルシウムは体骨や歯の構成成分だ。 カルシウムの供給が十分ではないと、体骨が溶けて供給される。すると、骨粗しょう症になる。加齢者は筋肉が弱くなり、体を支える力が弱くなっている。つまづいただけで転倒することがある。骨折することも多々ある。骨粗しょう症に起因している。骨粗鬆症を予防するためにはカルシウムとビタミンDの摂取が肝要だ。両方とも魚類に多く含まれている。加齢者は毎日家事をして足腰を使って体全体を動かすのが肝要だ。
2024.09.15
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東京に戸建て住宅を買って定住するようになって半世紀になる。 その後はわが家には何代も続いて室内飼いの犬がいる。ところが、一つ大きな悩みがある。愛犬の「脱走」だ。パロが脱走する理由は多くの他人と仲良く遊びたいだけなのだ。拙宅は敷地40坪に25坪の二階建てだ。クルマなら2台はゆうに入るスペースがある。しかし、加齢を重ねた老骨なので免許は返納した。 つまり、愛犬のパロは室内だけでなく、建物の周囲を回って遊んでいることも多い。敷地の道路側にはブロック塀がある。その門に当たる出入り口部位にはフェンスを置いてある。パロが勝手に道路に出ないためだ。しかし、そのフェンスが高いと飼い主にも障害物になる。そこで、柵越えが容易になるようにフェンスの一部を低くした。高さ40センチで幅50センチ程度の小さいフェンスだ。従来のフェンスに接続してある。蝶番が付いているので開閉が容易だ。愛犬のパロもその蝶番付きフェンスを飛び超えることができる。そこで、従来から使用していた宅配ボックスを活用することにした。 そのボックスには移動しやすいように車輪を付けた。蝶番付きフェンスの前にその宅配ボックスを移動させている。つまり、パロの「脱走」は物理的には不能になった。 あとは、飼い主が「小さいフェンス」と「宅配ボックス」の併用に手抜かりがないことが肝要だ。
2024.09.08
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異常な酷暑がつづく8月に愛犬のパロはブドウを食べていた。9月になった今日も食べた。アイボリー緑という品種だ。アメリカからの輸入ブドウだ。昔はブドウといえば、秋の恵みの果物だった。9月以降でなければ入手しにくい食べ物だった。現在は真夏でもブドウが食べられる。地球が小さくなり、どこからからでも輸入できるからだ。今までに最も多く食べたブドウはデラウェアだ。果皮が赤紫色で小粒の種なしブドウだ。実の大きい巨峰もたまに食べた。美味しいが、やや高価だ。最近、宣伝広告が盛んなブドウはシャインマスカットだ。皮ごと食べられる新種のブドウだ。贈答品におすすめだとのこと。愛犬のパロと分け合って食べるには贅沢すぎる。
2024.09.01
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