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2019.05.04

K-POP旋風を牽引したJYJとBIGBANG 立て続けに不祥事の裏側- 記事詳細｜Infoseekニュース

テーマ：芸能ニュース(18927)

カテゴリ：芸能・エンタメ

今回は、かつてK-POP旋風を牽引したアイドルの不祥事についての裏側について、紹介します。

2019年の韓国芸能界は、ヤバイな。

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　先日、元東方神起のメンバーで、JYJのパク・ユチョン（32）が覚せい剤を使用したとして逮捕され、事実上の引退に追い込まれた。2000年代、日本でのK-POP旋風を巻き起こし、日本での知名度も高かっただけに、日本国内でもトップニュースとして取り上げられた。
　また、それに先立ち、こちらも同じく日本での韓流ブームも牽引し、いまだに日本でも大人気グループとして降臨しているBIGBANGのメンバーであるＶ.Ｉ（28）も引退へ。自身が経営に関わるクラブで、顧客に買春をあっせんした容疑で逮捕状が請求され、逮捕も時間の問題となっている。
　他にも、自身のチャットグループで他のメンバーが撮影したわいせつ動画を共有したことが公になり、一連の事件は社会問題にまで発展しているのだ。
　元東方神起でJYJのユチョン、そして、BIGBANGのＶ.Ｉと立て続けに韓流アイドルの２大巨塔として活躍したアイドルグループのメンバーの不祥事、引退に戸惑うファンが多かったはずだ。
　ユチョンは、2010年に東方神起として日韓でトップアーティストとして活躍していた最中、所属先の大手事務所であるＳＭエンタ―テイメントとお家騒動を起こし、他のメンバー、ジェジュン、ジュンスとともに脱退。その後、当時は、弱小事務所であったC-JeSエンターテイメントに所属し、３人でJYJとしてスタートを切ったものの、SMエンターテイメントを敵に回したものだから、地上波から締め出されるは、日本での活動も制限されるは、さらに、所属事務所の代表が暴力団と関与していることが明るみになるはで、幸先の良いスタートを切ることはできなかった。
　一方、SMエンターテイメントに残ったユノとチャンミンは事務所のバックアップもあり、３人が抜けたものの、大きく人気に陰りがみられることはなかった。
　元所属事務所に活動を制限されながらも、JYJの３人はケーブルテレビやライブを中心に地道に活動を続け、固定ファンもいたおかげで、無事に地上波の音楽番組だけではなく、ドラマにも復帰を遂げた。その後も順風満帆とまではいかないものの、着実にJYJとしての地位を確立させてきたのだった。
　厳しい時代があったにも関わらず、それをすべて無駄にしてしまった今回の事件。ユチョンは引退となり、JYJは再び解散の危機に陥ってしまったが、残るメンバー、ジェジュンは日本での活動を加速させ、ジュンスはミュージカル俳優としての地位を確立させており、ソロ活動は順風満帆。２人にとってはそれが救いだったのか

　BIGBANGにいたっては、現在、Ｖ.Ｉ以外のメンバーが兵役に行っている最中であり、事実上の休業状態。よって、現時点では活動に大きなダメージはないが、今後の活動の行方が気になるところだ。
　しかし、そもそも、BIGBANGのメンバーであるTOPやG-ドラゴンは大麻で逮捕された経歴があり、BIGBANGの構成メンバー自体が“ヤンキー”なのだが、今回は、犯罪のレベルが違いすぎた。SNS上でわいせつ動画を共有し、そして、自身が経営するクラブを通し、顧客に買春をあっせんしていたものだから、社会的な制裁は避けられなかったのだ。
　ともに日本での韓流ブームを牽引してきただけあり、残念で極まりない。

（フリージャーナリスト・松庭直）

引用
K-POP旋風を牽引したJYJとBIGBANG 立て続けに不祥事の裏側- 記事詳細｜Infoseekニュース

先日、元東方神起のメンバーで、JYJのパク・ユチョン（32）が覚せい剤を使用したとして逮捕され、事実上の引退に追い込まれた。2000年代、日本でのK-POP旋風を巻き起こし、日本での知名度も高かっただけに、日本国内でもトップニュースとして取り上げられた。また、それに先立ち、こちらも同じく日本での韓流…

【全文を読む】

　このニュースが飛び出た時は、私も衝撃を受けましたね。
　日本で言ったら、ジャニーズのアイドルやイケメン俳優が不祥事を起こす様なものですからね！
　グループの活動自体は悪影響は無い模様ですけど、これ以上問題を起こさないでくださいよ。

元々、ヤンキーである事はバレている。