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エア(ブログ管理人)

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2019.11.30
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カテゴリ: 芸能・エンタメ
バラエティ『バチェラー・ジャパン』(アマゾンプライム・ビデオ)で、やらせが発覚しました。



 アマゾンプライム・ビデオで放送されていた“リアル婚活サバイバル”「バチェラー・ジャパン」が大炎上している。
 同番組は、ひとりの完璧な独身男性(バチェラー)をめぐり、美女たちが激しいバトルを展開する恋愛リアリティー番組。共同生活を送りながら、毎回、番組の最後の“ローズセレモニー”でバチェラーからバラをもらえなかった女性は脱落していくという仕組み。アメリカでは第23シーズンまで作られ、日本版は2017年にスタートしており、現在第3シーズンまで放送されていた。番組の予告編には「台本なし、予測不能、人間、むきだし」とあり、女性同士のドロドロの足の引っ張りあいなどが話題になっていた。
 炎上の原因は第3シーズンのバチェラーだった友永真也が、最終話で選んだはずの女性と別れ、別の参加女性と交際を始めたことを番組の特別編で告白したこと。「番組でのやりとりはウソだったのか」「しょせんヤラセだったのか」などとSNS上は大荒れとなった。
 発売中の「週刊文春」では、番組にはバチェラーのセリフからデートの展開までが書き込まれている台本があるという番組関係者の証言を掲載。「女性陣には台本の存在こそ知らせていないが、『今日はこういう話にしようか』と誘導しています」と言う。番組の最後に「まさに筋書きのない真実のドラマでした」と司会の今田耕司は締めていたが、演出があることがバレてしまった。
 同誌の取材に、番組制作に関わる吉本興業とアマゾンは、「応募された皆様もコンセプトに共感し、ご自身の意思で参加頂いてます。バチェラー及び女性が自身の決断と合意に基づくという原理の下に制作しています」と回答している。
 しかしながら、この手の番組で、完璧なリアリティーを追求するほうが、しょせんムリな話ではないのか。
「どだい無理な話、テレビの宿命ですよ。ずっとカメラを回しておいていいシーンを撮るなんて、予算的、人員的にありえない。防犯カメラの映像だけで構成するならまだしも、カメラをスタンバイするだけだって何秒かはかかるでしょう。基本的な本人の意思はあったとしても、演者だってある程度の筋書きがあるのは承知の上で流れや“いいシーン”をつくってみせるんです。だって、いいシーンになった途端に2カメになったり、おかしいでしょう」(芸能リポーター)
 カタいこと言わずに、「どうせヤラセでしょ」と画面に突っ込みながら、半信半疑で見るのが、オトナの楽しみ方と言えそうだ。


ヤラセ発覚で大炎上…「バチュラー・ジャパン」の“オトナの楽しみ方” - 記事詳細|Infoseekニュース
アマゾンプライム・ビデオで放送されていた“リアル婚活サバイバル”「バチェラー・ジャパン」が大炎上している。同番組は、ひとりの完璧な独身男性(バチェラー)をめぐり、美女たちが激しいバトルを展開する恋愛リアリティー番組。共同生活を送りながら、毎回、番組の最後の“ローズセレモニー”でバチェラーからバラをも…




 やっぱり、全部ドキュメントでやるのは無理がありましたか。
 とはいえ、台本があると言われると最後に選ばれた人もやらせなのかなと思ってしまいます。
 記事の最後に書いてある通り、「どうせヤラセでしょ」と思いながら見ていた方が良いのかもしれません。

初代バチェラーが着ていたものです。






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最終更新日  2019.11.30 15:25:01
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