素人が語るだけのエンタメニュースブログ+α

素人が語るだけのエンタメニュースブログ+α

PR

プロフィール

エア(ブログ管理人)

エア(ブログ管理人)

2019.12.25
XML
カテゴリ: 芸能・エンタメ
今回は、2019年に人気があったドラマのランキングを紹介します。



 2019年も残すところわずかとなりました。今年も、たくさんのヒットドラマが生まれ、魅力的な主人公たちがお茶の間を賑わしてくれました。
 そこで、女子SPA!では「2019年一番面白かったドラマ」を30~40代女性200人に聞いてみました(※)。視聴率とは必ずしも一致しない結果ですが、ランキングで見ていきましょう。

========

今年放送された中で「面白かった」と印象に残っているドラマは?(複数回答)

10位 俺の話は長い <日本テレビ> 13.5%

9位 家売るオンナの逆襲 <日本テレビ> 15%

8位 偽装不倫 <日本テレビ> 15.5%

7位 まだ結婚できない男 <フジテレビ> 16.5%



 9位には『偽装不倫』がランクイン。漫画『東京タラレバ娘』(講談社)でおなじみの、東村アキコの新作漫画をドラマ化した作品です。
 32歳で独身の主人公・濱鐘子(杏)が、旅先で出会った伴野丈(宮沢氷魚)に既婚者だと嘘をつき、恋が始まるというストーリーでした。妙齢女子のリアルを描かせたら右に出るものはいない東村の原作マンガをもとに、ドラマの中では名言が続出。「恋をするために嘘をついたけど、幸せになるためにもう嘘はつかない!」等、不器用ながらも真っ直ぐに人を愛する鐘子の姿にSNSでは共感の声が相次ぎました。
 7位にランクインしたのは『まだ結婚できない男』。2006年に放送された、『結婚できない男』の続編として13年ぶりに放送されました。
 50歳をすぎて独身を謳歌する主人公・桑野信介(阿部寛)は皮肉屋で独善的。しかし、どこか憎めない愛嬌のある役柄を阿部が好演しています。「結婚」という普遍的なテーマに正面からぶつかり、心温まる展開と阿部の爆笑の演技で続編も人気となりました。

========

6位 おっさんずラブ-in the sky- <テレビ朝日> 17.5%

5位 わたし、定時で帰ります。 <TBS> 18%

4位 ドクターX ~外科医・大門未知子~ <テレビ朝日> 19%

========

 6位にランクインしたのは『おっさんずラブ-in the sky-』。2016年に放送された、『おっさんずラブ』の続編として今期に放送されました。前作はツイッターのトレンドで1位になるなど、社会現象を巻き起こし絶大な人気を誇っています。
 主人公役の田中圭(35)とヒロイン役の吉田鋼太郎(60)はそのままに、舞台を航空会社に移して千葉雄大(30)、戸次重幸(46)を加えての複雑な恋愛模様を繰り広げました。ギャグ要素を交えつつも、恋愛を超えた人間愛を描いています。

 ドラマには、キャリア志向のワーキングマザーやパワハラ上司、非効率な働き方を続ける同僚など、「こういう人、実際にいる!」と思わず唸ってしまうような人物が登場。彼らを通じて、現代の日本の職場で起きている問題が浮き彫りになっています。「働き方改革」が叫ばれる中で、社会問題に切り込んだストーリーに共感した視聴者も多かったのではないでしょうか。



◆同率2位 凪のお暇 <TBS> 24%

 2位には同率で『凪のお暇』、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』がランクインしました。

『凪のお暇』は、原作があり「第8回ananマンガ大賞」を受賞、「第22回文化庁メディア芸術祭・マンガ部門」では優秀賞に選ばれるなど、数々の賞を受賞しています。
 真面目で気が弱い主人公・大島渚(黒木華)は場の空気を読み、他人に気をつかいすぎた結果、過呼吸で倒れてしまいます。凪はこれを機に「人生リセット」をすることを決意。自分の生き方を模索します。


◆同率2位 3年A組-今から皆さんは、人質です- <日本テレビ> 24%

 同じく2位には『3年A組-今から皆さんは、人質です-』。卒業10日前に、魁皇高校3年A組の担任である柊一颯(菅田将暉)が生徒を監禁するという学園サスペンスドラマ。
 柊は「最後の授業」と称し、数ヶ月前に自殺したクラスメイトが追い詰められた原因を答えるように生徒たちに求めるのでした。SNS社会へのメッセージ性が強く、緊張感の高まる展開が続き高視聴率をキープしました。
 菅田は役作りのために、10キロ減量。最終回での号泣しながらの圧巻の演技に胸を打たれた人も多かったのではないでしょうか。

◆1位 あなたの番です <日本テレビ> 24.5%

 1位は『あなたの番です』でした。マンションを購入した新婚夫婦、手塚菜奈(原田知世)と手塚翔太(田中圭)が住民同士の交換殺人ゲームに巻き込まれていくというサスペンスドラマ。企画・原案を秋元康が行い、2クール続けての放送でした。
「毎週、死にます。」「殺れる前に暴いてやる。」というキャッチコピーのもとに、翔太が事件の全貌を明らかにすべく奔走します。
 この犯人探しの考察で、ツイッターは毎週大盛り上がり。誰が犯人だと思うかアンケートが実施されるなど、話題となりました。
 今年もたくさんの名作・名言・名俳優が生まれたドラマ。1月から放送される来年の作品も楽しみですね。

※【調査概要】

調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニター(30代40代女性)に対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。

調査期間:2019年12月18日

有効回答者数:30才から49才 女性200名

<文/瀧戸詠未>

引用
菅田将暉の『3年A組』は2位。今年1番面白かったドラマランキング - 記事詳細|Infoseekニュース
2019年も残すところわずかとなりました。今年も、たくさんのヒットドラマが生まれ、魅力的な主人公たちがお茶の間を賑わしてくれました。そこで、女子SPA!では「2019年一番面白かったドラマ」を30~40代女性200人に聞いてみました(※)。視聴率とは必ずしも一致しない結果ですが、ランキングで見ていき…




 私はドラマをあまり見ないので、トップ10に入った作品は全く見ていませんでした。
 私が見たのは『ルパンの娘』『シャーロック』(フジテレビ系)ですね。
 『おっさんずラブ』は、映画版は見ました。
 ……気が向いた時に見ようかな?






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.12.25 19:18:57
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

カテゴリ


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: