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2015.01.12
カテゴリ： 福袋
昨日の続きです。送信機と受信機のアドレスを同じに設定します。
しかし、受信機側、基板を見てもAitendoのWebサイトを見てもどっちがLSBかMSBか判別できません。
仕方がないので、全てＬＯＷ側に設定します。アドレスは同時に使われるほかのリモコンとの識別のためなので、同じアドレスがダブらなければいいわけです。逆に、同じアドレスのリモコンを複数用意すれば、複数の送信機から１個の受信機のON/OFF操作ができることになります。
ブレッドボードでテスト。電源（DC５Ｖ)につないでリモコンでスイッチを押すと電圧が変わります。左はＯＦＦ時、右がＯＮ時。デフォルト状態でラッチ設定になっています。どこを設定すればモーメンタリーに変更できるか、現時点ではわかりませんでした。
ＬＥＤを接続して４個のポートを別々にＯＮできました。ただし、１個がＯＮされるとほかのポートはＯＦＦする仕様のようです。
同時に複数個のボタンを押すことによって複数個のポートをＯＮすることはできるようです。
さて、こちらは福袋ＬＣＤにはいっていた送信機です。
試しにアドレスをＲＡＤのものと同じアドレス（すべてＬ設定)に設定してみました。
結局、福袋ＬＣＤに入っていた送信機は受信機との組み合わせが間違っていただけで、動作は問題ないことがわかりました。
やはり、Aitendo福袋は不幸袋かもしれませんねぇ。。。。。
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