ラジオ、ときどきラーメン2

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2015.01.28
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カテゴリ: ラズベリーパイ
DSC_0082-R.jpg


RaspberryPiですが、電源スイッチが無いので、シャットダウンすると再起動するのにUSB電源ケーブルを抜き差ししなければなりません。また、通常に操作していても結構フリーズしたりして操作不能になることがよくあります。
そのため結構扱いが面倒くさいです。それに、手の届くところに置いて使うならともかく、遠くにあるRaspをネットで操作するような使い方だとかなり大変です。

そこで、今回、aitendo福袋LCDにはいっていた、特定小電力無線を使ったリモコンを有効活用して無線で遠隔再起動できるようにしてみました。


DSC_0040-R.jpg
中央下の2穴部分(P6)がリセットの接点です。
ここを短絡するとリセットがかかり、RaspberryPiが再起動するようです。ただし、メーカー保証は無いらしい。
安全を考えると、リセットではなく確実なシャットダウンを行った後に電源再起動をかけたほうがいいのですが、フリーズした状態で正常にシャットダウンできる保証もないので仕方なくです。
確実に再起動させることを優先します。

DSC_0055-R.jpg
この接点にタクトスイッチを付けて手動でリセットできるようにします。加えて接点を外部から制御できるようにタクトスイッチの反対側の脚からリード線を引っ張り出します。

リモコンでONすると接点が短絡し、RaspberryPiにリセットがかかります。

DSC_0100-R.jpg
試してみます。Webで電源OFFしてシャットダウン状態にします。LCDの表示は消えないようです。
この状態でリセットの接点を短絡すると再起動がかかります。

DSC_0101-R.jpg
再起動するとこの状態になります。Volumioは再生停止状態、なおかつなぜかボリュームが最大音量になってしまいます。。。。。


DSC_0137-R.jpg
取り敢えず、この状態でIrBerryDACのOSコンのエージングをやっています。1週間程度連続稼働させないとOSコンが本領発揮しないということらしいので。
ついでに、Amazonで買った安物アンプがいくつかあるので一緒にエージングしています。
実はこれ用のスピーカーがなかったので、ハードオフで中古のスピーカー(ミニコンの付属品だったらしい)を5000円で買ってきたのでそれも一緒にエージングです。

DSC_0151-R.jpg
IrBerryDACからKAMA BAY AMPに入力するとKAMA BAYのUVメータがビンビンよく振れます。スマホなどの出力だとほとんど動かないので、かなりよく電流が流れているみたいです。

音質については、自分のようなバカ耳ではよくわからないのですが、それでも解像度がすごい、ってのはわかりました。
しばらく連続運転してみます。





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最終更新日  2015.01.31 01:22:02
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