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2015.04.28

信越麺戦記Part7、新・御当地の章＠ドゥエイタリアン（東京）

カテゴリ：ラーメン

またまた全部のせのボッタクリラーメン？か？と思いましたが、このお店は高級食材（名古屋コーチンの卵、生ハム、チーズのフロマージュ）をトッピングに」使用しているので、追加トッピングの値段はそこそこ納得できるもの。
ただ、デフォのラーメンの具材がかなりショボイ。
麺戦記のWebに載った画像とは似ても似つかぬ具材の量。チャーシューなんてぺらぺら。。。。。。。orz
ただ、スープは名古屋コーチンの脂多めの黄金スープはなかなかのもの。塩ラーメンは難しいらしいですが、これはかなり旨い。
追加のトッピングはいまいちラーメンとしては理解できない。チーズのフロマージュは面白い趣向（ポタージュっぽく変化する）ですが、生ハムはとってつけたような意味不明のもの。ただ、私は生ハム好きなので、OKですが。。。
それと、全部のせなのに、卵（１５０円）が入っていなかったのです！！！！orz

なので、再度ブースに突撃して、苦情申告して入れてもらいました。事前にシャメなんぞ撮っていたので、どこぞのクソブロガか？と思われて特定するためにマーキングされたのかと。。。。（巷のラーメン屋ではよくやる手法。。。。）
卵を探すために麺をひっくり返したりしたので、チーズフロマージュと混ざってしまって、デフォのスープが味わえませんでした。。。。。orz

ラーメン屋かと思いきや、スタッフは麺ゆでが若いイケメン男子で、それ以外はすべて若い女性。ユニフォームもイタリアンレストランみたいな雰囲気。
こういう付加価値を含めての１２００円ならまあ、満足できるラーメンです。

ラーメンの鬼、亡き佐野実を前面に出し、ミシュランガイド２０１５にも掲載された実力店ならでわの１２００円ラーメン、納得です。

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