ドクターイワタの認知症ブログ~東海エリア最高の治療実績~

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May 8, 2014
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長久手南クリニック 認知症/発達障害 新患予約サイト​

ナゴヤドームで巨人戦

20140509#ナゴヤドーム巨人戦1
久しぶりの巨人戦だ。

20140509#ナゴヤドーム巨人戦2
ドラゴンズは高齢化している。大島 洋平外野手、平田 良介外野手、堂上 直倫内野手の3選手を除けば、老人クラブのようなスタメンである。

20140509#和田一浩
でも、年齢は関係ないかのカモ知れない。和田一浩選手は3本のヒットを打ち猛打賞。

20140509#谷繁 元信
谷繁 元信選手兼監督は2本のタイムリーヒットでお立ち台。

今年のドラゴンズの戦いぶりを総括する。

投手では岡田 俊哉投手、川上 憲伸投手、大野 雄大投手が期待外れである。先発投手はダニエル・カブレラ投手、山井 大介投手に続く、安定感のある投手が出てこないと苦しい。病み上がりの吉見 一起投手に頼らなくてはならないのでは苦しい。中継ぎ投手では又吉 克樹投手、祖父江 大輔投手が頑張っている。先発投手では濱田 達郎投手が楽しみである。山本 昌広投手もそろそろ出てきてほしい。

野手では森野 将彦内野手が勝負所で凡打が目立つ、小笠原 道大内野手を先発で使ってほしい。高橋 周平内野手やアレクシス・ゴメス 外野手が2軍で燻っているのが惜しい。後半戦に期待したい。


症例報告
20140509#5211#127
ケアマネからの紹介である。前医からドネペジル5mgが出ていた。焦燥感、じっと座れない、常同行動、帰宅願望、鬱状態、語義失語、アパチーがあり、レビースコア:1.5 ピックコア:4。頭部CT上、右>左前頭葉萎縮、右>左半球萎縮、右>左海馬萎縮を認め、問診と併せて、前頭側頭葉変性症(FTLD)と診断した。翌日、デイサービスで落ち着きがなくじっと座れないという連絡があり、ドネペジルを中止することにした。ドネペジルを中止して14日後に再診されたが、焦燥感は全くなくなり、じっと座ることが出来るようになり、すべての周辺症状が消失した。NewフェルガードLA2包を併用したおかげで、改訂長谷川式:17.5/30(+1.5)、近時記憶2/6(+1)と中核症状も改善が見られた。

20140509#4077&4078#128
ケアマネからの紹介である。認認介護の御夫婦。夫はパーキンソニズムとアルコール中毒のため転倒を繰り返しており、レビー・ピック複合+慢性硬膜下血腫。妻は語義失語を伴うピック病であり、言語理解はまったく出来なかった。歩行不安定な夫に暴力を振るい、夫は転倒させられていた。お二人とも必要最小限の処方内容と処方回数(当初は介護度が低く、1日1回の介護サービス利用に留まった)が条件であり、生活保護のためフェルガードやプロルベインDR購入は出来なかった。夫にはペルマックス/ネオドパストンとグラマリール、妻にはコントミンとプラビックスで周辺症状はほとんどなくなった。抑制系薬剤で落ち着いたためかお二人とも中核症状も改善していた。2年間も2人での生活を送ることが出来ている。凄いことだと思う。

20140509#5027#130


20140509#5175#131
住宅型有料老人ホームからの紹介である。周辺症状(物とられ妄想、易興奮、尿便失禁、語義失語)で困って来院された。頭部CTから石灰化を伴うびまん性神経原線維変化病(DNTC)。臨床的には語義失語を伴う前頭側頭葉変性症を呈していた。リバスタッチ4.5mgを開始して、フェルガード100M2包を勧めた。境界領域脳梗塞(物とられ妄想の原因)に対してプロルベインDR4Capを勧めた。28日後、周辺症状は消失、中核症状も僅かであるが改善していた。

20140509#5175#132
ケアマネからの紹介である。この方は、前医のドネペジル5mgが運良くぴったりだった人である。独居生活を続けておられ、家族が更なる改善を希望され来院された。脳血管性認知症に対して脳血管セット(プレタール50mg/サアミオン5mg/プロルベインDR2-4Cap)を追加し、アルツハイマー型認知症に対してNewフェルガードLA1-2包を勧めた。独居生活のため1日1回処方(デイサービスの時のみ、NewフェルガードLA朝1包夕1包、プロルベインDR朝2Cap夕2Cap)とした。28日後、周辺症状はすべて改善、中核症状も改訂長谷川式:17/30(+4)、近時記憶3/6(+1)と改善が見られた。プロルベインDR2-4CapのおかげでBP122(-18)/70(+-)と血圧降下がみられた。家族の希望に添って治療すれば良くなるのである。


同一建物居住者に対する認知症専門往診

施設患者が医療難民となっているという記事が 東京新聞 に良く纏まった出ていた。

施設患者斡旋業者と組んで暴利を得ていた悪徳往診専門クリニックがあったのも事実である。法律で取り締まればいい。

認知症専門往診として施設の要望に応じて周辺症状で困っている患者だけを選択して診ている我々のようなクリニックと一緒にされては良い迷惑である。

<以下引用>
長久手南クリニック
院長 岩田 明 先生 御机下

いつもお世話になっております。4月25日のブログ拝見しました。

”2014年度診療報酬改訂で同一建物居住者に対する診療報酬が1/4程度に減算された。施設に診療報酬の一部を支払って施設全体を診て暴利を貪っていた医師に対する厚生労働省の対応なのだろうが、私のように真面目に一人一人の認知症患者を診ている 医師にとっては全く迷惑な話である。しかしながら、厚生労働省の役人が考えた診療報酬改訂などに影響を受けるような私ではない。在宅であろうと施設であろうと本当に定期往診必要な認知症患者を定期往診するという今までの方針を変えるつもりは更々ない。”



コウノメソッドに衝撃を受けて1年,実践医となってまだ8ヶ月そこそこですが,認知症患者さんご家族には少しは役に立てている実感が持てるようになってきました。同じ頃実践医に手を上げられ大活躍されている松野晋太郎先生の知遇も得て,地域医療のため頑張りたいと思います。 の先生のブログで決意に励まされました。ありがとうございます。

菫ホームクリニック
院長 小田 行一郎
<以上引用>

<以下返事>


お世話になります。
ブログを読んで頂きありがとう御座います。
なるべく多くの方々に読んで頂ければと思いますので多職種連携の方々にも宣伝して頂ければ有り難いです。

「訪問診療に係る記録書」を記載するのに四苦八苦していましたが、ダイナミクスが作成ソフトを作ってくれましたのでそれを利用することにしました。CSVファイルに添付することも出来るようですので本日、オンラインレセプトで挑戦してみますが、駄目そうならば今回は「訪問診療に係る記録書」のみ紙で送ろうかと思います。

往診専門クリニックが多くの施設から撤退しており、苦情が厚生労働省にどんどん寄せられていると期待しています。今回の目的は、往診専門クリニックをある程度撤退させることだと考えています。往診専門クリニックは毎日1施設1名で診療報酬を確保しているようです。毎日、来られる施設は閉口しているようです。

厚生労働省も施設撤退の現状を放置することが出来ず、ある程度、診療報酬を戻さざる終えないはずです。今はこのままじっとしているのが賢明だと思います。

長久手南クリニック 岩田 明

<以上返事>

後日、「訪問診療に係る記録書」をオンラインレセプトで送信した。その翌日、厚労省から「訪問診療に係る記録書」は今年9月まで猶予するとの通達が出た。時間を返せと言いたい。





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Last updated  Jun 18, 2023 05:24:08 PM
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