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吉川に来ています。委員会や理事会などいろいろありました。きょうは授業と信徒夜間講座を終えて、夜には戻ります。朝、吉川の牧師祈祷会に出席しました。懐かしい方に会いました。
2010年06月18日
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年会からイースターを飛ばし、一気に5月です♪今週の日曜日は、新しく赤羽教会に主任牧師として来て下さった大友先生ご一家の歓迎会をしました。歓迎会は持ち寄り愛餐会でするのですが、今回は新たな試みとしてビュッフェ形式にしました。持ち寄りは久しぶりで、一体どうなることやら心配もありましたが、ふたを開けてみるとみんながそれぞれに腕によりをかけて作ったお食事や買って来てくれたおかずでテーブルはあっという間に一杯になりました。取り皿も、用意していた40枚が足りなくなり、50人ほどの出席で先生方を歓迎いたしました。当日になるまでどれだけのお食事が集まるか分からず、少なかったらどうしようという不安もありましたが、イエス様は5つのパンと2匹の魚で五千人を養ったのだから、100人くらいはちょろいもんだろうと示され(?)伝道師も準備をさせていただきました。しかし!教会についてから自宅から電話があり「荷物がおいたままになってるよー」と・・・。一瞬目の前が暗くなりましたが、急遽、サラダを作りました。SEIYU24時間営業でよかった。それはともかく、大友先生、ご家族の皆さん、ようこそ赤羽教会に来てくださいました!よろしくお願いします!
2009年05月12日
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6日から8日まで、赤羽教会の所属するホーリネスの群の「年会」がありました。事務会と呼ばれる総会のようなものと聖会がくっついたようなものです。今回は「補助書記」というお役をいただきました。もう一人の先生と共に事務会の記録をひたすらパソコンで打ちまくりました。どんなに変換がおかしかろうと、どんなに文が意味をなしていなくても、突き進まなくてはなりません。そしてこれから、その議事録をまとめる作業に入ります。ふー。そして、この年会は、全国から牧師と信徒の代表が集うので、プチ同窓会にもなります。一度はひとつ屋根の下、同じ釜の飯を食った仲間が、今は全国に散らされ、いや、遣わされています。いろんな意味で内容の濃い3日間でした。
2009年04月09日
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こんにちは~新しい年度に入りましたね。今年度、赤羽教会は大きな変化を迎えました。長く牧会してきました牧師夫妻が埼玉に転任となり、新しい先生をお迎えいたしました!(古米)伝道師はまだおります・・・。副牧師も続投いたします♪ただでさえ忙しい年度替りが、さらに慌しく過ぎています。明日は神学校の入学式、今年度は久しぶりに聖書学校から神学生を迎えます。そういう意味でも、いろいろ新しいことが始まりますね。みんなが期待と不安を抱えながらのスタート、ぜひお祈り下さい!
2009年04月02日
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あけましておめでとうございます。2009年、赤羽教会に与えられた御言葉は、「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも家族も救われます」(使徒言行録16:31)です!!祈祷会では家族や親族のために祈る時間があり、この御言葉はいつも引用されるのですが、教会の年間聖句となったのは、今年が初めてだそうです。満を持して与えられた御言葉、さらに力を込めて祈り、伝えていきたいものです。今年は、ブログの更新ももう少しマメにしていきたいと思います。って、早速遅れているのですが・・・。今年もよろしくお願いします!
2009年01月10日
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ようやく、クリスマス諸行事が終わりました。13日の子どもクリスマスから始まり、クリスマス礼拝、祝会、イブ礼拝と、おそらく一般的な教会のクリスマスであったと思います。クリスマス礼拝は深谷師のメッセージ。今年はルカによる福音書からアドベントとクリスマスのメッセージをいただきました。「遅すぎるタイミング」のゼカリヤと「早すぎるタイミング」のマリア。しかし「時が来れば必ず実現する神の言葉」を信じ「神にできないことはない」ことを受け入れるかどうか、という二人の応答から、自分自身の二つの面(信じたい自分と信じることが難しい自分)を見たような気がします。クリスマス礼拝では、貧しい羊飼いたちに最初に現れたイエス様のことを学びました。そして、赤羽教会はその後の祝会がすごいのです!婦人会の賛美とクイズ(このクイズで盛り上がるところもすごい)、ルデア会(若婦人会)のプロジェクター投影による絵本の朗読、壮年会の劇(クリスマスだけどなぜか「ヤコブ物語」)・・・どれも力が入っています。ユースは普通に賛美をしました♪なんだか祝会に力が入っているので、イブ礼拝は割と静かに過ごせるのが良いです。巷のクリスマスは商業主義に、教会のクリスマスは伝道に偏りがちですが、まずわたしたちのために天の御座を棄てて地に降ってきてくださったイエス様を思い礼拝するひとときでありたいものです。イブ礼拝の後は、有志でキャロリングに行きました。寒がりの伝道師は次の日も早いのでお留守番しました。
2008年12月25日
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そろそろブログを更新しなければ・・・と思いつつ今に至りました。本当はいろいろな出来事があったのですが・・・すみませんm(_ _)mというわけで、久々の更新です。今日は、会堂子ども祈り会でルカ22:24-30を読みました。v.28 あなたがたは、わたしが種々の試練に遭った時、絶えずわたしと一緒に踏みとどまってくれた。最後の晩餐でのお言葉です。ヘブル4:15にも、「この大祭司は、わたしたちの弱さに同情できない方ではなく、罪を犯されなかったが、あらゆる点において、わたしたちと同様に試練に遭われたのです。」とある。イエス様はあらゆる点において、種々の試練に遭われたのか・・・。よく知られているイエスさまの受けられた試練は、荒野の誘惑の箇所だと思うけれど、そのときはまだイエス様は弟子たちを召し出してはいなかった。この時点ではまだユダも裏切っていないし、弟子たちも逃げ去っていない(イエス様は既にそのことが起こることを知っていただろうけれど)。てことは、わたしたちが知っている以上に、イエス様はいろいろな試練に遭われていたのか・・・。想像できる限りでイエスさまの試練を考えてみた。律法学者や祭司長たちのねたみファリサイ派の人たちの挑戦大勢の民衆が押し寄せてくる(多忙と期待、プレッシャー)弟子たちでさえもイエスさまの言いたいことを理解してくれない(孤独)うーむ。わたしが通る試練も、イエス様が先に経験されていたことなのか。「世があなたがたを憎むなら、あなたがたを憎む前にわたしを憎んでいたことを覚えなさい」(ヨハネ15:18)今、直面している試練も、わたしが直面する前にイエス様が受けておられる。わたしが試練に遭うとき、イエス様も共に試練を受けてくださっている。わたしは自分で試練を受けているつもりになっているけれど、わたしはただイエスさまの陰にいるだけで、本当はその試練を受けているのはイエス様ご自身なんじゃなかろうか。「あなたは、わたしが試練に遭った時、絶えずわたしと一緒に踏みとどまってくれた」そう言っていただける者となりたい。「神は羽をもってあなたを覆い翼の下にかばってくださる。神のまことは大盾、小盾。」詩編91編4節
2008年10月23日
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8月16-17日と、教会の夏期聖会がありました。小さな伝道所の出身である伝道師にとって、一教会で聖会を開くことができるなんてすごい、と圧倒されます。伝道師の母教会も、今でこそ中規模にまで成長して教会になり、泊まりの修養会もしていますが、それはわたしが神学校に入ってからのことで、信徒としてはこういう経験ってなかったんだなあと振り返ります。今回は、仙台から象さん先生が来てくださいました。伝道師は象さん先生の飾らない自然体のメッセージが好きです。今回はローマの信徒への手紙からきよめについてストレートに語ってくださいました。ストレートと言うか、神学的?だったのか、普段とは少し違う感じがして、「ああ、聖会ってきよめについて集中的に学ぶ時だったんだ」と今更ながら教えられました。自分で説教準備をするときも、釈義をしたり黙想をしたりしますが、あまり神学的なことは前面に出さないと思います。なので、少し神学校の授業を思い出したのかな、新鮮なような懐かしいような気持ちがしました。土曜日は2回の聖会と分団、そして日曜日は聖会礼拝ということで、3回のメッセージをしていただきました。お忙しい中時間と労を裂いてくださった先生に感謝です。またいろいろな準備をしてくださった聖会委員のみなさんにも感謝です。
2008年08月17日
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最近教会のブログが管理されていないとのご指摘を何人かの方から受けまして・・・。そうですよね・・・。久々の更新です!4日から7日まで、バイブルキャンプに行ってきました!首都圏のホーリネスの群の教会、また繋がりのある教会の中高生、青年を対象に毎年8月1週目に行われているキャンプです。ここ数年は栃木県で持たれていて、ステキな施設に泊まらせてもらってます。今回のテーマは「この人を見よ」。イザヤ書から御言葉をいただきました。私は開会礼拝のメッセージを取り次がせていただくことになりましたが、難しかったです(X_X)今回は小中学生が多くて青年は少ないというメンバーだったので、言葉もできるだけクリスチャン用語や聖書用語は使わないように心がけてみました。でも、準備不足のためメチャクチャなメッセージになってしまい猛烈に後悔しました。うちの教会からは小学生3人と中学生1人、青年一人と教職2人で参加しました。子どもたちはほとんど教会初めてという子だったのですが、スタッフや他の子どもたちがとても良くケアしてくれて、みんなで関わってくれたのでとても感謝でした。私自身は、自分の中には本当の意味での愛がないことや、どうやって愛を表現したらよいか分からないこと、心にささやくサタンの声に影響されやすい自分に気付かされて、今回のキャンプは自分の内側を見つめなおす機会にもなりました。3日目のデボーションでヨシュア記1章を読んだのですが、そのときのメッセージにこのように書いてありました。「ヨシュアは・・・モーセに影のように従いました。40年以上、助手として、また研修生として彼に仕えたのです。神は、みこころの時をかけて私たちを準備し、御旨に当たらせてくださいます。」はじめは奉仕のつもりで行ったキャンプでしたが、奉仕だけでなくて自分自身もまだまだ訓練されなきゃならないところがあって、その目的も神様は持っておられたんだな、と思いました。多くのスタッフや青年たちの労苦によって支えられ守られたキャンプ。彼らの姿からも多いに学ばせていただきました。伝道師、キャンパーになる日は来るのか!?
2008年08月07日
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昨日は、入院している教会員の方のお見舞いに行ってきました。初めて行ったところなので、きょろきょろしながら駅から病院まで歩いていたのですが、道路の反対側の学習塾の看板をふと見ると「つめたい、教育」の文字が!えええっ!?学習塾で「つめたい教育」じゃダメでしょ!「冷たい」?「詰めたい」?どっちにしても…。と思ったら、「みつめたい、教育」でした。柱の影に「み」が隠れていました(^^;)あーびっくりした。さらに歩いていくと、自動販売機のコカコーラの見本の缶にテプラで「アメリカ製」と貼ってありました。なんでわざわざ強調?写真取りたかったなー。だれか理由分かるひとー。教会員の方はお元気でした。手術をした跡も見せてもらいましたが、やはりそれは痛々しかったです。入院しても「これが最善でした。感謝です。」と言っておられたこの方の信仰にはいつも敬服します。ちょうど副牧師の先生が出張聖餐に来て、思いがけず聖餐の恵みに与りました。教会で多くの人と聖餐を受けるのも感激ですが、3人だけで聖餐の交わりに与るのも、感動的でした。私たちのために裂かれたイエス様の体と流されたその血を象徴するパンとぶどう液をいただいて、新しい命を与えられたお互いを感謝して恵みを分かち合う。聖餐を受けるごとに、その恵みが大きくなってくる今日この頃です。「彼の受けた懲らしめによって、わたしたちに平和が与えられ、彼の受けた傷によって、わたしたちはいやされた」(イザヤ53:5b)
2008年06月03日
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先週の日曜日のチャペルコンサートは祝されて感謝でした!お祈りありがとうございます!特別礼拝では井上先生がメッセージとチェロの演奏をしてくださいました。そして、コンサート。私は「黄金のエルサレム」という曲が大好きなのですが、この曲を聴くと、イエス様がどれだけエルサレムを愛しておられるかが切ないほどに伝わってきます。今回の演奏も素晴らしかったです!エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、自分に遣わされた人々を石で打ち殺す者よめん鳥が雛を羽の下に集めるように、わたしはお前の子らを何度集めようとしたことか。だが、お前たちは応じようとしなかった。ルカによる福音書13:34エルサレムに、「主泣きたもう教会」という教会があります。祭壇には雛を羽の下に集めるめん鳥のモザイク画が刻まれています。そして、祭壇の後ろの窓からは、金のドームが見えます。見よ、お前たちの家は見捨てられる。言っておくが、お前たちは、『主の名によって来られる方に、祝福があるように』と言う時が来るまで、決してわたしを見ることがない。ルカによる福音書13:35神様が愛し、選んだイスラエルに平和がありますように。
2008年05月29日
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伝道師はヒルソングというオーストラリアの教会の賛美チームが好きなのですが先日、ライブDVDを購入しまして、賛美に浸っています賛美するヒルソングバンドや会衆を見て、視覚からも心を引き上げられますHere in my lifeという賛美の中に、こんな歌詞がありますYou are my freedomJesus, you're the reasonI'm kneeling again at your throneWhere would I be without you?Here in my life, here in my life...あなたこそわたしの自由イエス様、あなたがいるから私は生きられるあなたの御座に再びひざをかがめますあなたをおいてどこへ行きましょう?あなたなしでは私はありえない・・・かなり意訳しましたが・・・読み返して熱い歌詞に恥ずかしくなってしまう(*XoX*)ヨハネによる福音書6章で、五千人に食べ物を与えた後、イエス様はご自身が天から降って来たパンであり、このパンを食べるなら、その人は永遠に生きると言われました。信仰によってイエスさまの十字架が自分の罪を背負われたためであることを受け入れるならば、その人は罪が赦されて天国に行くことができる、ということをイエス様は言われたのだけれど、字ずらどおりに受け取ってしまった弟子たちの多くがイエス様から離れ去ってしまった。一人、また一人と去っていく弟子たちの後姿を見届けて、残っている十二人の方を振り返り、イエス様は「あなたがたも離れて行きたいか」と言われた。そのときペトロは答えました。「主よ、わたしたちはだれのところへ行きましょうか。あなたは永遠の命の言葉を持っておられます」意志が弱いというか根性がないというか、何をしても続かなかった私。部活も続かなかったし、卒論も中途半端だったし、バイトもほとんどできなかったし、今までのわたしの人生、結局何が残ってるの?ってカンジのことばかり。でも信仰だけは何とか続いてきた。クリスチャンの平均信仰寿命2.8年といわれる中で、9年続いた。もちろんもっと長い人は沢山いるし、そんな人たちから見たらわたしなんてまだまだだけど、私の中ではこれだけ続いたことは生きていることと、にゃとくらいだ。主よ、あなたの他に、わたしはだれのところへ行きましょうか。
2008年05月09日
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昨日の礼拝説教のタイトルです。昨日は上野の森キリスト教会から、重田稔仁先生が来てくださいました。創世記11章の、バベルの塔の箇所から、御言葉を取り次いでくださいました。人間を悩ませる三つの「不」それは・・・不安不信感(不信仰)不満足東の方から移住してきた人々は敵から攻撃されて、逃げてシンアルの地にたどり着いたのかもしれない。しかしそこは外敵からの攻撃を受けやすい平野の地。この人々は不安にかられて高い塔を建てたのではないか。この「塔」は、それ自体が偉大で巨大というニュアンスを含む言葉だそうで、詩編などでは神様に対して用いられるそうです。神様ではなく、自分たちで偉大な塔を建てようという不信仰。さらに「有名になろう」というのは、不満を解消しようとする代償行為を表していて、まさに彼らの中にある不安、不信感、不満足がバベルの塔を築き上げたのです。この塔を神様は崩され、言葉を混乱させられました。あなたはわたしの主。あなたのほかにわたしの幸いはありません。(詩16:2)こう言い表す一週間でありたい。
2008年04月28日
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一週間半ぶりの更新です。この一週間は非常に濃かった!まず、3月30日。年度末ということで、赤羽ユースでは餃子パーティをしました。餃子を包むところから作るのはとても久しぶりでした。小さいときによく母の手伝いをして一緒に包んでいたのを思い出しました。しかしこの餃子、具がなかなかGood!?普通の具もありますが、キムチやチーズ、チョコレートも入れました。以外にチョコレートがおいしかったです♪お試しください☆焼けた感じはおいしそうでしょ!?ジューッ♪みんなでおいしくいただきました(^0^)そしてその日の午後はユースフェスティバル。東京聖書学校吉川教会を会場に1泊2日の集会を毎年この時期に行っています。1日目の夜の青年大会は、小田原友愛キリスト教会牧師のアリ・レジャイアン先生にメッセージをしていただきました。ご自身の壮絶な経験からイエス・キリストこそ本物であることを体験した証し、そしてメッセージをいただきました。でもカタい雰囲気はなく、会堂は初めから終わりまで笑いであふれていました。4月1日から3日まではホーリネスの群の年会。毎年4月に行われる年会では、一年間のホーリネスの群の歩みと展望が話し合われます。今年は越谷の会場を借りて行われました。今年から新しい教会へ遣わされていく先生方の派遣式もあり、「新しいことをなす」神様に期待しました。この3日間はプチ同窓会のようで、全国から集まる先生方との再会のときでもあります。わたしも1年ぶりに同級生と会い、懐かしく楽しいひと時も過ごしました。しかしこれがあわただしい!バタバタとしているうちに時間は過ぎていき、振り返ってみればあっというまの3日間でした。同級生たちもそれぞれの場所に帰っていき、なんだか寂しい気持ちもします。でもまた会えるときまでそれぞれの場所で神様に献身して11月のセミナーで再会を喜び合いたいですね。今は便利な時代なのでブログでもお互いの状況が分かる場合もあるしね!写真は議案報告書。
2008年04月03日
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今日はイースターでしたね!ユースでは約一ヶ月練習したハンドベルを第一・第二礼拝で演奏しました。「主は今生きておられる」第一はちょっと危なかったですが、第二では見事な演奏を聞かせてくれました♪そして今日は洗礼式がありました。洗礼を受けたのは高校一年生の男の子。サンデースクールの先生への思いを志しています。午後は東京イースターの集い。我らが深谷先生がメッセンジャーとして立てられました。新米伝道師はインフルエンザが完治せずお留守番でした。しゅん。
2008年03月23日
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今日は東京聖書学校の卒業式でした。今年の卒業生は2名。新米伝道師にとっては初めての後輩で、3年間の神学校生活を共にしたためか、とても感慨深いものを感じました。思い返せば一年前、わたしも7人の同窓生と卒業式を迎えたのでした。あれから一年なんて、あっという間だったなあ・・・。今日はそんな同窓生の一人と久しぶりに会うことができてとても嬉しかったです。一年ぶりくらいじゃなかったでしょうか。後で青少年伝道について話しましょうと言ったきり結局お話できずにすみませんでした・・・(*_*)またの機会にはぜひ!卒業生たちは、4年間の学びと寮生活を終えて、お二人ともすっきりした表情をしていました。これから伝道最前線に立つお二人に、神様の祝福と御力をお祈りします。式の後、わたしは予定があったため感謝会は失礼しましたが、その後で数人とお茶しました。なんとこの日はプレミアムコーヒーが無料!いえーい!
2008年03月04日
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最近スペシャルが続いている赤羽教会です。昨日はハンナ会(婦人会)主催のジョイフルナイトスペシャルでした。北本福音キリスト教会の小西優子先生と黄広亮司さんをお迎えして、ステキなピアノとチェロの演奏&聖書のメッセージをしていただきました。優子先生の心に響く証しと聖書のメッセージ、特にお母様の証しが印象的でした。マイクを握ったら離さない、とご自分で言っていた黄広さん、トークもお上手でした♪集会後はゲストのお二人を囲んで夕食をいただきました。優子先生、黄広さん、ありがとうございました!ますますのご活躍をお祈りしています(^0^)/
2008年03月03日
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今週の日曜日、韓国から子どもと大人総勢25人の兄弟姉妹が短期宣教に来てくれました。教会学校や第二礼拝で賛美を披露してくれました。そして、夜のジョイフルナイトではさらにいろいろなパフォーマンスを見せてくれました。ヒップホップを取り入れた賛美や伝統的な踊りを取り入れた賛美テコンドーなどなど賛美っていろいろな方法があるし、体いっぱい心いっぱい賛美する姿、それらを通して奉仕する姿に励まされました。ジョイフルナイトの後はみんなで夕食をいただき、ビンゴ大会をしました。この盛り上がり方がすごい。ビンゴでこんなに盛り上がれるのか、ってくらいに熱くなっていました。そして、終わりにはみんなで手をつないで輪になり祈りました。昨日の祈祷会でも「良かった」という証しを何人かの方々から聞くことができ、これからの教会にもプラスの影響があるといいな、って思いました。
2008年02月28日
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更新が遅くなってしまいましたが、火曜日に北東京シティクリスマスの委員会がありました。場所は十条キリスト教会。ステキな新会堂で委員会を持たせていただきました。もう7年も前のことになりますが、新米伝道師はニュージーランドに滞在したことがありました。この新会堂はスペースのとり方とか、低い講壇とか、ニュージーランドで通っていた教会を思い出します。教派的な流れが似ているからかな?それはともかく、この日は朝6時から夜9時までフル稼働でした。ぺしゃっ。
2008年02月14日
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今日は役員研修会でした~。テーマは「赤羽教会の将来構想」など。教団出版局から出している「教会役員ハンドブック」の学びもしました。祝日なのに、三連休なのに、そのうちの二日を教会に捧げている役員さんってすごい、と思いました。教会を思い、教会の方々を思うすばらしい役員さんによって教会は支えられているのですね。感謝です!
2008年02月11日
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こんにちは~クリスマスイブでキャンドルサービスをした後のキャンドルってどうしてますか?うちの教会では燃えさしがいっぱい残っていたので、ユースでアロマキャンドルを作りました♪基本はキャンドルを溶かして、型に入れるだけ!クレヨンを削って色をつけたりもともと色つきのキャンドルであればそのまま溶かして型に入れればよし!アロマオイルを入れておけばアロマキャンドルに☆初めての試みだったので、思ったより蝋がなかなか溶けなかったり、すぐに固まってしまったり、ドタバタしたけれど、それもそれで楽しかったです♪キッチンがアロマオイルのいい香りでいっぱいになりました(^o^)楽しみながら物を大切にする心を伝えられたらなあと思います。燃えさしの処理という奉仕にもつながるといいな、と思いますが、けっこうこじつけでしょうか・・・(^^;)ユースもメンバーが定着してきています。彼らがイエス様に出会うことができますようにお祈りください☆
2008年02月06日
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今日はユース委員会がありました。首都圏のホーリネスの群の教会から有志で集まって企画・運営する青少年伝道の委員会です。今日は委員長の先生、2教会から3人の青年たち、3人の神学生、そしてわたしの、8人でした。ユースフェスティバルについて話し合いました。東京聖書学校を会場に毎年3月の終わりごろ1泊で持たれるこの集会は、1日目の夜に「青年大会」と称して毎年色々なところから講師の先生をお招きしてメッセージをしていただいています。今年はイラン出身の牧師であるアリ・レジャイアン先生をお呼びします!赤羽教会とのつながりも深く、教会員の方が経営する会社に勤めながら神学校に行っていたそうです。演劇やサッカーなど、豊かな賜物と経験を生かして神様に仕えている器です。で、日記のタイトル「ホンモノココニアリー(本物ここにありー)」は、今度のフェスティバルのテーマです。「アリー」が引っ掛けてあります。株価が暴落と言っても何だかんだ食べるものに困ることもなく、戦争もない日本。でもだからこそいろいろなあふれるモノで心を一時的に満足させることが多いのではないでしょうか。一方で「本物志向」な人々は持っているものでは飽き足りることなく「もっと良いもの」を求めていく・・・。でも本当にわたしたちが必要としているものはここにある、それがイエス様であり福音です!ということを伝えたい。知って欲しいという願いです。新米伝道師は司会の御用をさせていただくことになりました。お祈りください(>_
2008年01月28日
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今日は礼拝にイギリスで日本人伝道をされていた横田栄宣教師が来てくださいました。マタイ7章の「狭い門」の箇所からのメッセージでした。見た目は狭いけれどその先には神様が広い場所を用意してくださっている・・・とわたしは受け取ったのですが・・・とても励まされました。礼拝後は食事を一緒にいただきながらプロジェクターで映し出される写真を見つつ、イギリスでの宣教報告をしていただきました。宣教師として導かれた経緯や奥様との出会い、イギリスの教会事情、そして将来のビジョンまで、さまざまなお話をしてくださいました。今度は奥様もお子さんも一緒に来てくださいね!
2008年01月27日
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一日に二回もブログを更新しています。珍しい。さて、1月ですがクリスマスの話題です。昨日、北東京シティクリスマス委員会がありました。下の日記の後です。前回のアンケート結果を見て分かち合い、次回の準備を少し話し合いました。今回は3月20日に開催されるJ+Passionの実行委員長の先生と事務局の先生がアピールのために来てくださいました。何気にJ+Passionのチラシが前面に出ているぞ・・・。わたしも始めの2回くらいは出席したんですがね・・・会場が遠くなって、足も遠のきました。でも今回は東京なので行かれそうです。行きたいです。どちらも祝されますように!
2008年01月23日
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昨日、Verbal.さんの本を読みました。神学校に入るよりずっと前、車でラジオを聴いていたらm-floさんの番組をやっていて、「ライブの前、緊張したときどうする?」って話をしていました。そしたら、Verbal.さんが「僕はお祈りするよ」って言っていて、「!?もしかしてこの人クリスチャン?」と思っていました。その後、本当にクリスチャンで、しかも神学校に行っているということを知り、この本のことも知りました。ずっと気にはなっていたのですが、気にしたままで・・・そしたら、教会に本があったので読んでみました。すっごい良かったです。アイデンティティの葛藤、イエス様と出会い、音楽への道が開かれ・・・神様が開いてくださった道、与えてくださったチャンス、それらを神様から与えられたものとしてリアルに受け止めてチャンスを掴んでいった姿にとても励まされました。Verbal.さんのような人がこれからも用いられていきますようにお祈りします。
2008年01月23日
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昨日はブラジルからお客様をお迎えしました。養蜂業を営んでおられる方で、その傍ら神学校の通信講座を受け、伝道師としても働かれている方でした。日本で生まれ育ち、さまざまな労苦を経て20代半ばで単身ブラジルへ。その後も苦労に苦労を重ね、イエス様に出会った生涯を証ししてくださいました。明るく大きな声からは想像もできないほども苦労をされ、でもその苦労も主によって全てを益としていただいたからこそ、今の明るい先生がおられるのだなあ~と思いました。来週はイギリスで日本人宣教をされていた横田栄宣教師とヘーゼル宣教師が来て下さいます。最近インターナショナルな赤羽教会♪
2008年01月21日
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もう木曜日・・・日にちが経つのは早いですね。去る月曜日、1月14日はユースニューイヤーフェスティバルが同じホーリネスの群の教会を会場に持たれました。「一年の計は元旦にあり」ヤコブの手紙から、主にあってわたしたちは「主の御心ならば」という思いをもって一年を始めようというメッセージをいただきました。礼拝の後は教会の婦人会の方々が作ってくださったトン汁を食べ、みんなでコマを作ったすぐろくをしました。「自分の教会のアピールをする」とか「好きなワーシップ、賛美歌を1フレーズ賛美する」とか「成人式の思い出を語る。これからの人は20歳になったら何をしたいかを語る」とか。「聖書の中に出てくる都市名を3つ挙げる」「12弟子の中から3人挙げる」とか。みんなよく考えて作ってくれました。30人弱の参加者で、最年少は2歳半の女の子!かわいくって、みんなのアイドルでした。青少年たちの信仰の成長と伝道のためにお祈りください。
2008年01月17日
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1月2日は新年聖会がありました。2回の聖会でエフェソ4章より御言葉をいただきました。なんと2回の聖会で取り次がれた聖書箇所がぴったり同じ!説教者としては(特に聖会2では!)難しかったでしょう。。。でもどちらも恵まれました♪聖会1ではユースの時間があるのですが、そこで賛美のリードをさせていただきました(^0^)とっても緊張しましたが、賛美を捧げることができてよかったです。
2008年01月05日
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2008年、明けましておめでとうございます!今年の赤羽教会の教会標語は詩篇119編68節「あなたは善にして善を行われる」です!今日の元旦礼拝も多くの兄弟姉妹が集って2008年初の礼拝を捧げました。30日の礼拝説教、31日の除夜祈祷会、1日の元旦礼拝、そして2日の新年聖会(会場は赤羽です)と、就任1年目にしてハードな年末年始でした(まだ終わってません)。新年聖会の後に少しお休みをいただいて実家に帰ります♪今年もよろしくお願いします!
2008年01月01日
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今日、サンデースクールの親子クリスマスがありました。第一部の礼拝の後、第二部の祝会ではクイズや子どもたちによるミュージカルページェントがあり、最後には恒例のサンタさん登場で、無事盛況のうちに終わりました。初めて教会に来てくれた子もクイズに参加してくれて、これからが楽しみです。ページェントも何とか無事に終わって良かったです。わたしは第一部の礼拝でメッセージを取り次がせていただきましたが、一仕事が終わったためか、もうクリスマスが終わってしまったような気がしてしまいました。会の後赤羽の街に出て「あ、クリスマスってこれからだったんだ・・・」なんて思ってしまいました。23日のクリスマス礼拝と祝会、24日のイブ礼拝が終わるまでは気が抜けません。いや、いつも抜いているわけではないのですが。抜いてないですよ!
2007年12月15日
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10月の伝道月間も守られ、特にチャペルコンサートが大変祝され感謝でした。さて、11月3日は教会バザーです。ぞくぞくと品物が集まっています。ええ!?あの品物がこんなお値段で!?11時から14時まで、3時間限定(?)のお買い得!お待ちしています。わたしは青年会で喫茶をしています♪
2007年11月01日
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しばらくぶりです。10月は赤羽教会では伝道月間として2回の特別礼拝を捧げます。第一回目は昨日、わたしたちの群の委員長である八束潤一先生をお迎えし、当教会の姉妹が特別ピアノ演奏をしてくださいました。ピアノ演奏は、「血潮したたる」「ハレルヤ・コーラス」「天使の糧を」「主よ人の望みの喜びよ」を聞かせてくださり、「血潮したたる」と「天使の糧を」は姉妹がアレンジして弾いてくださいました。八束潤一先生は、「今や恵みの時、今こそ救いの日」と題してメッセージを語ってくださいました。ややもすると、「昨日やったよ」とか「明日やるよ」というように、「今」から逃げがちになっているわたしたち。でも、今を生きることこそが大切、と語ってくださいました。わたしも過去を思い出しては苦々しい思いになったり、将来に不安になったりすることがよくあるけれど、大切なのは今生きることなんだと示されました。ヘンリ・ナーウェンが「今、ここに生きる」という書物を著していますが、まさにそのとおりですね。新しい方も来て下さり、とても恵まれた礼拝でした。第二回目の伝道礼拝は21日、小松川教会の東海林昭雄先生が来てくださいます。この日はユーオーディアというクリスチャンオーケストラから、バイオリンとピアノを演奏する方が来てくださり、午後はチャペルコンサートを開きます。こちらも祝されますようお祈りください。今日から3日間、群のセミナーが持たれます。テーマは「説教」。教団議長の山北宣久先生が主講師として2回の講演をしてくださいます。良い学びとなり、これからの教会の宣教に生かされますようお祈りください。
2007年10月08日
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今朝から主任牧師夫妻は、国際福音宣教大会出席のため韓国へ旅立ちました。IT伝道が今回のテーマだそうで、主題講演をするそうです。朝早く出発するということだったので、よし、お見送りをしよう!と5時に目覚まし時計をセット・・・したのに、すっかり寝坊をし、目が覚めたのは早天祈祷会ぎりぎりの5時56分でした(汗)あわてて玄関を開けると、すでにそこには4人の兄弟姉妹が待っていました。あああ、お見送りもできなかったし、早天にもぎりぎりだし・・・と凹んでいると、「はいはいはい~」と廊下から現れたのは深谷先生ではありませんか!ラボニ!(ヨハネ20:16参照)出発前にお祈りをし、私たちは早天祈祷会を持ちました。今日から新米伝道師の教会守です。
2007年09月20日
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教会のお知らせや報告が多いので、たまには個人のことも書いてみようと思います。神学生の時からとてもお世話になっていた先生から、2週間くらい前に手紙をいただきました。牧師を退任されるということで、本を沢山送ってくださり、その中に入っていた手紙でした。その中に、とても印象的な言葉がありました。「祈る者に 摂理は強い」 佐藤雅文いろいろな意味に取れる短い言葉。このことを証しすることのできる信仰生活を送りたいと思いました。
2007年09月18日
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今日はユースのフォローアップ集会でした。夏のキャンプで決心した思いを忘れずに、さらにキャンプに参加することができなかった人も一緒に恵みを分かち合おうということで、フォローアップ集会を持っています。ゲームと賛美の時間の後、昼食を食べ、礼拝を持ちました。昼食の時には、会場をお借りした東調布教会の主任牧師の先生が作ったゼリーをいただきました♪ごちそうさまです~♪♪礼拝では、東調布教会伝道師の隅野先生が、コロサイ3章からメッセージをしてくださいました。私たちが神の家族として一つにされたのは、私達の間に平和が与えられるため、というお取次ぎをいただきました。感謝です。礼拝の後は小学生、中学生、高校生そして青年に分かれて分団を持ちました。キャンプ後、決心したことがどうなったかとか、家族関係について分かち合いました。集会後は、ユース委員会を持って、解散。暑い一日の中、恵まれたひと時でした。
2007年09月17日
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去る14日、東京聖書学校夜間講座が開校しました!島校長による開校記念講演も45人以上の方々が出席し、ウェスレーの生涯と信仰についての学びをしました。「年譜に沿って分かりやすかった」と好評でした。その後は、早速深谷牧師による「旧約聖書概論」の授業が始まりました。現在20名ほどの方が受講しています。「学んでから聖書を読むとさらに聖書が分かってくる」と言っておられた方もあり感謝でした。これからも夜間講座が用いられますようにお祈りください。なお、今からでも受講したい!という方も大歓迎です(^-^)赤羽教会までお問い合わせください。
2007年09月15日
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来る9月17日はユースフォローアップ集会があります。夏のバイブルキャンプでそれぞれに信仰的に決心をした、その思いを忘れずに再び恵みに燃えよう(!?)ということで、フォローアップの集会です。でも、キャンプに来られなかった人も同じ恵みを分かち合おう!ということで、大歓迎です。小学校高学年から20代の社会人くらいまで、でしょうか。集まってまいります。どうぞご参加ください♪そしてお祈りください♪メッセージは東調布教会の隅野伝道師です。9月17日(月・祝)11:00-15:00於:東調布教会(東急東横線 雪谷大塚)*お弁当持参です。近くのコンビニで買うこともできます。
2007年09月13日
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今週から、深谷先生がハイデルベルク信仰問答の学びを礼拝の説教で始められました。第一回目は、「唯一の慰め」。イザヤ書43章1節からのお取次ぎでした。「あなたの、唯一の慰めは何ですか?」「わたしの、唯一の慰めは、生きるときも、死ぬときも、イエス・キリストが共にいてくださることです」ヤコブよ、あなたを創造された主はイスラエルよ、あなたを造られた主は 今、こう言われる。恐れるな、わたしはあなたを贖う。あなたはわたしのもの。わたしはあなたの名を呼ぶ。イザヤ書43章1節「あなたはわたしのもの」と抱きしめてくださる主に身を委ねて明日も生きてゆこう。***********************9月9日は、東京教区北支区の講壇交換です。新宿西教会の杉本泉先生が来てくださいます♪深谷牧師は新宿西教会での御用です。
2007年09月06日
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東京聖書学校信徒夜間講座 開校記念 特別講演のお知らせです(漢字長い!)「ウェスレーの信仰と生涯」島 隆三師(東京聖書学校校長)6:30―7:30於 赤羽教会受講料 1000円沢山のご参加をお待ちしています。
2007年09月03日
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2007年09月01日
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赤羽教会とかかわりの深い東京聖書学校の信徒夜間講座が赤羽教会を会場として9月から始まります!秋学期は9月14日から11月30日までで、旧約聖書概論と新約聖書概論が開講されます。冬学期(1月11日から2月15日)はホーリネス信仰と実践神学部門(礼拝学、教会音楽、伝道学)、春学期(4月18日から6月27日)はキリスト教教理入門と教会史が開講されます♪受講期間は1年間ですが、学期ごとに受講することもできます。受講料は全科目で20000円、秋学期のみの場合は10000円、冬学期のみは6000円、春学期は10000円です。聖書についてもっと知りたい、キリスト教についてもっと深めたい、という方、ぜひどうぞ。詳細は赤羽教会までお問い合わせください。おまちしています!
2007年08月31日
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8月27日から29日まで、市川にて「日本伝道の幻を語る会」が持たれました。我らが主任牧師先生が実行委員長ということで、我々もこぞって参加しよう!と、赤羽教会から多くの兄弟姉妹が参加させていただきました。今回の主講師の先生方、講演はドイツの香り漂うダンディな山口隆康先生(東京神学大学教授)、そして一般公開の「一千万救霊大会」は岡山弁の暖かい岸義弘先生でした。山口先生の講演では、箴言29:18「幻がなければ民は堕落する。教えを守る者は幸いである」の御言葉や使徒言行録から、幻(ビジョン)とは何かというところから始まり、豊かな講演をいただきました。箴言の御言葉は、「幻がなければ民はほしいままにふるまう」と新改訳では訳されていて、「自分の中にうずくまる」という意味があるそうです。自分の中にうずくまり、こもってしまう罪。教会も、教会の中にこもってしまい、うずくまってしまう傾向があるのではないか、という指摘をいただきました。また、幻は、もとのヘブル語では「ハーゾーン」というそうで、「見る」という意味があるそうです。この言葉からハーゾーン→ハージョーン→ビージョーン→ビジョンとなったかどうかは分かりませんが、「ビジョン」の語源となったそうです。ビジョンは見るもの、上から与えられるものであると教えていただきました。確かに、目指すビジョンがなければ、自分の中にうずくまってわがままになってしまいますね。私は赤羽ユースという青少年伝道を担当していますが、月一回教師のミーティングを持っています。教師それぞれがビジョンを与えられていますが、ミーティング内では小出しに、議事の端々に出てくる一人一人の幻を語り合う時間が持てるといいな、と思いました。「一千万救霊大会」も、岸先生が使徒言行録を通してメッセージを語ってくださいました。ユーオーディアというクリスチャンの交響楽団から、ピアノ、クラリネット、バイオリンのアンサンブルのメンバーが来てくださり、すばらしい演奏を聞かせてくださいました。ハードな3日間でしたが、とても恵まれて思いを新たにさせていただきました。長かった夏のスケジュールはこれでひと段落。秋の気配と共に気がつけばもう今週は9月に入ります。
2007年08月29日
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8月12日は、東京聖書学校から2年生の神学生が一日派遣で来てくれました。わたしたちの教会の属するホーリネスの群の神学校で、我らが主任牧師も教授をしていたり、副牧師の美歌子先生や細川先生、伝道師であるわたしが卒業した学校でもあります。毎年神学生が年間を通して派遣で来てくれていたのですが、今年は派遣生がいませんでした。12日は7時の早朝礼拝から夜のジョイフルナイトまで丸一日奉仕をしてくれました。第一礼拝と第二礼拝では証をしてくださり、一人一人の心に印象深く残ったのではないかと思います。わたしは同じ女性だからか、何度聞いても感動してしまいます。午後の集会にも出てくださり、ジョイフルナイトではメッセージをしてくださいました。詩篇19編から、とてもまとまった、心に染み渡るメッセージでした。天がその栄光を物語り、大空がその業を示す神様が、わたしたちの岩となってくださり、あがない主となってくださる。偉大でありながら、側にいてくださる神様の愛の深さを実感しました。ジョイフルナイトでは、オランダから一時帰国していた神学生のいとこの方も来てくださいました。そして、一日の終わりには・・・「おたけび」も一緒にしてくれました
2007年08月13日
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8月18日と19日は、赤羽夏期聖会があります。今回は、中野雄一郎先生をお迎えして2回の聖会と礼拝のメッセージを取り次いでいただきます。今年赤羽教会に与えられたテーマが「御言葉」であることから、聖会一 ヨハネ2:1-11より、「御言葉はあなたを100点満点にする」聖会二 ヨハネ4:13-14より、「御言葉はあなたを喜びで満たす」礼拝 第二コリント7:9-11より、「御言葉は悲しむ人に情熱を与える」という主題でメッセージをしてくださいます。乞うご期待です!お祈りください!ご参加ください!
2007年08月10日
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8月6日から9日、ユースバイブルキャンプがありました。毎年夏に開いているキャンプですが、今回は「わたしたちは神の家族」というテーマで、ヤコブの生涯から学びました。自然の中で、賛美をしたり、メッセージを聞いたり、分団で分かち合いをしたりして、とても恵まれた4日間を過しました。3日目には毎年恒例のスタンツ大会が持たれました。各分団に割り当てられた聖書箇所から限られた時間で短い劇を作り、発表するというものです。それぞれに創意工夫を凝らして発表し、楽しい時を持ちました。3日目夜の聖会では、イエス様を受け入れて洗礼を受けたいという子や、伝道師、牧師として献身したいという子が起こされて感謝でした。わたし個人的には、ヤコブが兄を裏切って逃亡しなければならなかったり、ラケルと結婚したかったのにレアの結婚することになってしまったりして、遠回りを沢山したけれど、それも神様のご計画の中に含まれていて、神様は決してわたしたちを見捨てず必ず共にいてくださることを改めて教えていただきました。また、今回は賛美のリードをさせていただいたのですが、どんなに事前に綿密に計画を立てても予想外のことが起こったりして、そのときまで何が起こるかわからない状況の中で神様に委ねることを教えていただきました。賛美でみんなが恵まれるかどうかも、自分の手で握り締めていれば自分が責任を負わなければならないけれど、神様に委ねていれば神様が御心のままになしてくださるという平安が与えられました。今回のキャンプで決心した中高生や青年たちが、教会にしっかりとつながって成長していくことができるように、また来年はこの恵みがさらに広がっていくようにお祈り下さい。
2007年08月10日
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今夜のジョイフルナイトは、壮年会主催のジョイフルナイトスペシャルでした。メッセンジャーに小田原で牧会をしているイラン出身の牧師であるアリ・レジャイアン先生を、賛美ゲストにしゃろーむさいたま教会の賛美チームの皆さんをお迎えしました。しゃろーむさいたまの方々のステキな賛美を聞いた後、アリ先生のメッセージが始まりました。身振り手振り、さすが演劇を専門とする先生だけに体全体でメッセージを語ってくださいました。そして何よりも輝いていたのは先生のユーモアでした。わたし個人的に、メッセージの中のユーモアがささやかなテーマになっていたので、こんなにも面白く人を惹きつけるユーモアのセンスを研究したいと思いました。きっと先生も備えられた賜物の上に研究を重ねておられるのだろうなあと思います。笑いの中でも(だからこそ?)確実に語られる福音の真理、十字架がいっそう迫ってきました。最後に賛美してくださったイランの歌もとても感動的でした。日本語に訳して奥様と一緒に賛美してくださいました。アリ先生ご夫妻、さいたましゃろーむ教会の上に神様の祝福をお祈りします☆
2007年07月29日
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こんばんわ今週の水曜日はフィリピンで農村伝道をしておられる宣教師の先生が聖書研究祈祷会に来て証をしてくださいました。農業技術を伝えながら神様のことを伝えているそうです。死への不安から教会に導かれ、洗礼を受けたものの十字架の贖いが分からず、祈り求める中でイザヤ書53章5-6節の御言葉を与えられ救いの確信を得たそうです。彼が刺し貫かれたのはわたしたちの背きのためであり彼が打ち砕かれたのはわたしたちの咎のためであった。彼の受けた懲らしめによってわたしたちに平和が与えられ彼の受けた傷によって、わたしたちはいやされた。わたしたちは羊の群れ道を誤り、それぞれの方角に向かって行った。そのわたしたちの罪をすべて主は彼に負わせられた。イザヤ書53章5-6節イエス様が十字架上で刺し貫かれたことによって、わたしたちの背きの罪がいやされました。ハレルヤ!
2007年07月20日
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突然天からの光が彼の周りを照らした。使徒9:36月末に持たれた湯河原厚生年金会館での、信徒前進宣教大会での、キリスト愛の福音教会牧師、坪井永人先生の証しを紹介します。「わたしは、早稲田大学に入学し、学生運動に加わり、行き詰まった。新宿駅で自殺を計画。死のうとして、身体を洗う。身体の細胞一つ一つが輝いて見えた。ホームから飛び降りることはなかなか難しくホームの端から走って、やってきた列車に飛び込もうとした。初夏だった。光が線路の上に当っていた。線路の端にタンポポがあった。そのタンポポが、わたしの顔の前にあり、列車にまで飛び込めず、一命を取り留めた。 その後内村鑑三の書物に出会い、教会で洗礼を受けた。 37歳の時、兄と共にしてきた建築会社が30億の借金で倒産。 39歳のときに長谷川保先生の話が聞きたくて「日本伝道の幻を語る会」に出席。しかし、そこで、植竹利侑先生のホーリネス説教に捕らえられ、自分の罪を知らされて深い取り扱いを受けた。招きに応じて御前に進み自分を捧げ祈る中で天が開けるような経験をして伝道者の歩みを始めた。新しい人生の出発だった。」
2007年07月13日
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主を待ち望め。雄々しくあれ、心を強くせよ。主を待ち望め。詩編27:14 この聖句が菅野鋭(とし)先生の、獄中のおける慰めの句であったとのことです。殉教されたときには、この聖句の書かれた奥様のはがきが聖書に挟んでおかれたそうです。1942年(昭和17)6月26日の払暁、旧ホーリネス教会系の主だった教会に特高刑事が押し入り、治安維持法違反容疑による一斉検挙がおこなわれました。このときに横浜ホーリネス教会の牧師をしておられた菅野鋭師も検挙されました。検挙は3次におよび朝鮮半島や満州国も入れるとその数は教会数134、牧師121名に及んだと言われます。ホーリネス弾圧と言われる事件です。獄死した先生は、小山宗祐師、菅野鋭(とし)師、小出朋治師、斉藤保太郎師、辻啓蔵師はじめ多くの方々が、主イエスへの信仰の忠誠を全うし、厳しい霊の戦いを戦い抜きました。弾圧記念聖会でも小原十三司師のお嬢様久田益子先生の生々しい証しを伺いました。先輩達の戦いにならって信仰の証し人として歩みましょう。
2007年07月03日
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6月17日(日)の第二礼拝(午前10:45-12:00)で、浅田美由紀伝道師の就任式があります。司式は赤羽教会主任牧師の深谷春男先生です。浅田先生はとても若い先生で、青年たちの救いに熱き思いを持っております。お祈り下さい。また、お時間が許される方は、ご出席下さい!
2007年06月16日
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