麻生副総理と古屋国家公安委員長が21日に靖国神社を参拝し、安倍首相が真榊(まさかき)を奉納したことについて、中国外務省の華春瑩(フアチュンイン)副報道局長は22日の定例記者会見で、「日本側に厳正に抗議した」と述べた。
華副局長は「靖国神社問題は、日本の為政者が軍国主義の侵略の歴史に正しく対処できるかどうかに関係する」と指摘。「侵略の歴史を直視し、深く反省してはじめて、アジアの隣国と友好協力関係を発展させることができる」と述べた。
靖国神社参拝は日本国家の国内問題であり、どこの国でも、戦死者に対しては、同様なことをしている。これは国際常識である。中国すなわち支那は、軍国主義云々と言っているが、それでは、支那の今の、軍備拡張は、なんと説明するのであろうか。
支那の言い分は、間違いなく、独善的である。また支那の尖閣諸島への、執拗な、波状攻撃は、目に余るものがある。支那は日本が、防御一方で、何も出来ないことを知りつつ、尖閣諸島を奪い取ろうとしている。
まさに侵略行為そのものである。加えて、最近のアメリカの、動きには、腑に落ちないところがある。尖閣諸島は、日米同盟の範囲内と言いながら、中国を、アメリカ軍のトップクラスの人が、訪問し、親交を深めているのは、腑に落ちない。
アメリカは、この際、明確に、尖閣諸島は日米同盟の範囲内であることを、明確にすべきである。このアメリカ軍のトップクラスの人の、支那の訪問を期を一にして、8席もの支那の監視船が尖閣諸島の領海を侵犯したのは、どういうことなのか。
アメリカは、日米同盟を守る気がないのならば、日本は日米同盟を破棄すべきである。役に立たない、アメリカ軍を、いつまでも、沖縄に置く必要はない。日本は早急に憲法を改正し、自らの国は、自らの力で守るべきである。
そして、核兵器は何よりも先に作るべき武器である。そのあとに、巡航ミサイル等、必要武器を、順次作ればよいと思う。韓国は、靖国神社を国会議員186人もの人が、参拝したら、韓国の、外相は、日本の訪問を中止した。