花*花 きままな時間

花*花 きままな時間

2010年10月05日
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カテゴリ: 闘病記録

家に帰って、リビングのライトを点けた瞬間、嫌な気配を感じ、ふと見上げると手のひらの大きさ程ある、大きな蜘蛛が頭上にいるではないですか

PHOTO009.JPG
その姿を見た瞬間、背筋がゾクゾク

誰もいないこの部屋に、蜘蛛と私のふたりっきり


なんで、なんで、なんで、そんなところにいるのさ


怖いじゃんか


どうにもこうにも、私だけが怖い思いをしていることに納得いかない私は、速攻で、蜘蛛の写真を撮り、主人の携帯に送りつけたのでした


リビングに大きな蜘蛛がいるよぉ~
手のひらサイズの大きさで・・・
写真を撮ったら目が光っててさぁ
怖いよぉ~~~


夜の蜘蛛って殺しちゃいけないいんだよねぇ?
殺虫剤使ってもいい?
天井近くにいるので、届くかな?


北海道にいる主人に助けを求めたところで、解決できるわけではないのですが、私が怖い思いをしているということを、ただただ伝えたいだけだったのです。


をくれたのですが、本物を見ていない主人はいたって冷静に


「新聞紙とか、棒でつっつくと、シュンと小さくなるよ」と。
背の低い私が敵にちょっかいを出すには、脚立とかを持ってきて、至近距離に立たなくてはならないじゃないの


私は、その提案を却下しました。


小心者の私が次に頼ったのは、実家の両親でした。


電話で母に状況を説明すると、10分もたたないうちに飛んで来てくれました。


母は、それはそれは勇ましく登場し、


「蜘蛛なんかで大騒ぎして


「どこにいるの私がひねりつぶしてあげるから


母がそう言いながら立っている場所は、まさしく蜘蛛の真下でした


私は、蜘蛛を指差し、母はその方向に視線を移し、飛び上がるほど驚くと同時に、一目散にこちらに逃げてきたのでした


相手はおとなしく同じ場所にいるのですが、その存在感が尋常ではないのです。


しばらくビックリしていた母ですが、やはり勇ましかったのです。


ベランダにおいてある、壊れた虫と捕りの用の網(フレームだけで網は無い)に、コンビにのビニール袋をくくりつけ、蜘蛛めがけて一振りしたのです。


蜘蛛が、その瞬間、まるで飛ぶような勢いで、床に落ち、素早くキッチンの方に逃げてしまい、そのまま行方がわからなくなってしまいました。


母に言わせると、ゴキブリよりも素早い動きだと


母はすっかり怯えてしまい、父の助けを求め、父も登場するのですが、どこにいるかもわからない敵に、父もどうすることも出来ません。


懐中電灯で色々な隙間を覗いたり、戸棚を空けたりして捜索するも、それきり姿を見せることはありませんでした。


敵の姿を見た母は、今夜怖くて眠れないのではないかと私のことを心配してくれるのですが・・・


私は怖いものを母と共有したことで、怖さが半減したのでした。


父も姿の見えない敵に


「仕返しをするなら、母の部屋だぞ」と


ああ・・実家が近いことの幸せを感じるのでした。


その後何度か主人からがありました。


主人は主人なりに、バルサンを炊いたらどうかなどと言ってくるのですが、怖さが半減してしまった私は、バルサンなんて面倒だと思ってしまうのでした。


それでも、やはり小心者の私は、部屋を移動するたびに、四方を見渡し、異常がないことを確認し、戸棚を開ける時もドキドキしてしまいます。


なかでも一番緊張してしまう場所は、トイレです


狭くて閉鎖的な空間だけに・・・怖すぎる


このままどこかに言ってくれるといいのですが





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最終更新日  2010年10月06日 00時49分59秒
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