全102件 (102件中 1-50件目)
またひとつ願いが叶いました。ココを書き始めるときから決めていたので、今日で更新は終わりです。心配してくださった方々、応援してくださった方々、本当にありがとう。『内緒にしてくれる?』を始めたのは2004年6月、『一緒にいてくれる?』を始めたのは2006年4月。長い長い、戦いでした。見守り続けてくれたあなた、本当に本当に本当にありがとう。これから先、生きていく上での大きな力を与えてもらいました。温かい言葉で支えてくださったことはずっとずっとずっと忘れません。次にブログを書く予定は今のところありません。もし書き始めたときには、読んでもらいたいなと思う方々に直接お知らせしようと思ってます。それ以外の方々とは、これでお別れです。しばらく結婚式をする予定もない。結婚指輪だって結局まだ買ってない凹お祝い~って特別に豪華な食事とかもしてない。新婚旅行に行く話もない。一緒に住むためにたくさんお金使っちゃったからなぁ。…しばらく節約生活です。さみしいな~って正直思う。でも、彼がいる。それが何にも変えられない私の一番の宝物。結婚式も豪華な食事も旅行も、いつか余裕が出来たらしようねって話しています。いつ出来るかな…?どこで式する?何食べよう?どこに旅行しよう?楽しみだ♪指輪だけは安くてもいいから近いうちに買うつもりです。1万円くらいのヤツ。きっと指にはめたら、それ以上の価値の指輪になるんだろうなぁ。ハンドクリーム塗って、指をきれいにしておこうと思います(無駄な努力?汗)。私は次の夢に向かってまた戦いに出ます。これからもつらい事はいっぱいあるでしょう。でも大丈夫です。彼が一緒にいてくれるから。あきらめなくてほんとうによかった。彼と一緒に、幸せになります。それでは、さようなら。茜(akane)
2006年12月28日
コメント(2)
色々と疲れてしまったので、ふたりとも布団の中に入って横になりました。「これからもよろしくね」「ヨロシクお願いします」手を握りながらそんな話していると、彼がぽつりと「そばにいてくださいね」と言った。ハッとして彼の方を見ると、私の手をぎゅっと握って目をつむっていました。「うん、ずっといるよ。ずーっと。絶対離れないよ」ガバッと起き上がって私は彼を抱きしめました。彼は照れくさくてそうしてたのか、不安でそうしてたのかはわかりません。私は、安心させてあげなきゃいけないという気持ちでいっぱいになりました。でも、どんな言葉も抱きしめることも無力のような気がしてなりませんでした。そばにいてほしい、ずっと一緒にいたいと私はよく口にしていた気がするけど、こんな無力感を彼に感じさせていたのかと思うと苦しくなった。「どこにもいかないでね」「うん」いくつかの言葉をやり取りしました。私からのお願いと、彼からのお願い。わかりきっているだろう答えを聞くために、何度も何度も。とても貴重な時間でした。事件もあったし1日中移動ばかりしてたので疲れているだろうと思って彼にマッサージをしてあげようと思い、彼に体を起こしてもらいました。背中を向けてもらって、いつも通りのマッサージをしようと思ったら力が入らなくなりました。そのまましがみついて泣きました。ダメでした。それまでガマンしてた涙が一気に出てきて、声を出して子供みたいに泣きました。彼はずっと抱きしめて頭をなでてくれました。今までつらかったことや嬉しかったこと耐えてきたこと、いろんな人に助けてもらったこと、元結婚相手のこと、つらくさせて人たちのこと、もっと過去につらかったこと…もういろんな事が頭を駆け巡った。言葉にならず、ただただ涙が出てきた。やっと本当に泣ける…そんな感じでした。時計を見ていなかったので細かくはわかりませんが、かなり長い時間泣いていました。泣き疲れた私を抱いて支えてくれました。そのとき感じた彼の体温、すごく幸せに感じました。それまでのすべてのつらかったことが報われた気がする。私はひとりじゃないんだ。無理して強がることももうしなくていい。弱いまんまで大丈夫なんだ。こんなに泣いてもちゃんと受け止めてくれる人がいる。ずっとまっすぐに私を見続けてくれると信じている。遠いところから別の道を歩いて、ここに辿り着いた。それまで無事に彼が生きてくれていて本当に良かった。その奇跡に心から感謝したい。私のために彼が生まれてきてくれたと感じるかのように、彼にとっても私がそんな存在になれるよう、これからは強く生きていきたい。泣いてボロボロになった私の顔を見て彼はくすっと笑った。「ずっと一緒だよ」そう言ってまた抱きしめてくれました。
2006年12月27日
コメント(0)
役所を出て色々用事をすませている間に、とある事件にあってしまいました。結婚した喜びが根こそぎ全部吹っ飛んだ凹何が悲しくて婚姻届を出した日に交番に行かなければならなかったのか…泣今も少し尾を引いているけれど、命は無事なのでなによりというコトにしておこう。くたくたに疲れて帰宅。本当はお寿司でも取ろうかって話してたんだけど食欲もなくなっちゃって。適当になにか食べた気がします(覚えてない)。事件の話をしているときにはらはら泣いちゃったし。。。まさに天国から地獄みたいな気分を味わって、参ってしまった。彼にも少し原因があったので、「こんな日にゴメン」としきりに謝ってました。しょっぱなからこんな事件に巻き込まれるなんて、前途多難の予兆なのかしらと悪い方向へ考えてしまった凹マジでへこんだ。事件の後処理をするために翌日も彼は休みをとることにしたので、それからは家でのんびりと過ごしました。出先で買ってきた新しい名字の印鑑を出して眺めた。「これからずっと彼と同じ名字のこの印鑑を使っていくんだな。」と思ったら嬉しくなった。ほんとに奥さんになっちゃったんだなあ。元結婚相手の名字の印鑑、そろそろ捨てよう…。免許証もすぐに名前を直してもらってきました。これがすごくて。表と裏書合わせて私の名字が3変化しているんです。なかなかお目にかかれないような免許証になってます(苦笑)色んな変更手続きが済み次第、無くしたコトにして再発行に行こうと思ってます…元結婚相手の名字とはもう完全に離れてしまいたい。その名字はよくある名字で、有名人にもわりといるし病院なんかでもよく耳にするんだけど未だに反応してしまう。6年近く呼ばれてたから仕方ないかな。前にどこかで彼と一緒に私の名前が呼ばれるのを待ってる時、元結婚相手の名字が呼ばれたときに彼が反応してしまい「…あ、違った」ってバツが悪そうにしてたこともあった(汗)彼にとってそっちの名字の私の方が旧姓の私よりもつきあいが長いからこれも仕方ない。彼も大変です。お風呂に入ってもう寝ようかって頃には気分もだいぶ落ち着いて、また少し喜びがわいてきました。
2006年12月26日
コメント(2)
婚姻届を出しに行った日はとてもいい天気の日でした。しばらくの間あまり眠れなかったし落ち着いてもなかったのに、提出日の前日にはすごくぐっすり眠れました。それがなんだか今も不思議です。準備をして車に乗って、役所に着いて。ずーっと緊張で吐き気が止まりませんでした(汗)フロアに着いて一旦トイレへ。用を済ませて手を洗う。もう心臓が爆発しそうだった。(とうとう、来た。)ドキドキして、震えて倒れそうだった。鏡の自分の顔が見れなかった。自分より、彼の顔が見たいと思ってすぐに出た。ニッコリ笑う彼。(ああ、とうとうこの時が来たんだ。)受付はすぐそこ。でもまだ信じてない私。書類の不備があってダメだとか、アナタまだ離婚してませんでしたよとか言われたり…何かにつまづいて受け取り拒否されるような気がしてならず、「やっぱりやめようよ」とか言いそうになった。そんなことをぐるぐる考えつつ、彼の後ろをついていった。受付の人が「どのような御用で?」と聞いてきたので彼が「婚姻届を出しに来ました」と言うと「おめでとうございます、あちらの受付がもうすぐあきますので…」と案内してくれた。(どうせ書類不備で追い返される。おめでとうなんかじゃなくなるもん)と、理由のない不幸の前触れしか感じてない私。完全に自分を見失ってました凹受付が空き案内され、フラフラと彼に着いていった。受付の人に婚姻届を渡した。記入に不備がないか、空欄のところを埋めたり確認したりとチェックしてくれた。そのとき、前に提出した時の事を思い出した。ごろ合わせがよくて大安の日があり、どうしても提出したかった。その日が土曜日で、不備があるといけないから確認してもらおうと前日金曜日の役所が閉まる30分前ぐらいに行くと…記入不備があちこちにみつかった。提出しなきゃいけない書類があることもわかって大慌てで書類を出したりした。あれこれしていると5時を少し過ぎてしまった。それでも受付の人はちゃんと提出できるまでに仕上げてくれた。翌日提出する予定のその婚姻届は、取り消し線と訂正印だらけだった。提出した日も、今日と正反対の天気で雨が降っていたし…その婚姻届はそれから先のふたりの道のりをあらわしていたのではないかと、今となっては思う。…なので、訂正印を押したりするのはイヤだなぁと思ってた。記入する時も慎重にしたし、わからないところは空欄にしていった。どうなることかとドキドキしていたら、あっという間に完成した。取り消し線や訂正印なんかひとつもない、完璧な婚姻届。「いろいろ手続きが済むまでに30分くらいかかると思うので待っててくださいね」完成した婚姻届とその他の提出書類を持って受付の人は奥へ行った。彼とふたりで長椅子に座った。私はかなり力が抜けた。(書類、出しちゃった。)呆けて彼の肩にうなだれる。受理されたら、私、泣くかな?号泣したらどうしよう?ほんとに受理される?大丈夫?目の前のテレビがついてたけど、内容が頭に入らなかった。時々ぼそぼそと会話してたかな…私も彼も、なんか落ち着き無かった気がします。しばらくして名前が呼ばれた。思ったより早くに呼ばれたので、やっぱりどこか不備があったのかと思いつつ行ってみると「手続きが済みました」と、同時に頼んだ住民票と保険証を渡してくれた。住民票には、彼の続柄には「世帯主」、私の続柄には「妻」と書いてあった。住民票にも保険証にも、私の氏名のところに彼の名字と私の名前がくっつけられて書いてあった。それを見たら不幸の予感や胸のつかえが一気にパアッ!と消えて、嬉しさでいっぱいになった。「おめでとうございます」と係りの人が言ってくれたので、「ありがとうございます」とふたりで頭を下げてその場を後にした。「ちゃんと受理されたってことだよね?すごい、すごい!わぁ、ホントに?すごいよ!」興奮して彼の腕につかまって飛び跳ねながらわぁわぁ言ってると、ちいさな声で照れくさそうに彼が「よろしくおねがいします」って言ってくれた。泣くかと思ったのに、嬉しくてしょうがなくなってひたすらはしゃいでました。もう、笑顔がとまりませんでした。涙が出る暇がなかったです。周りの目もあるので、目立たないようにそれからもわぁわぁ言い続けながら駐車場まで行きました。「続柄『妻』」とうとう、私は彼の奥さんになれました。
2006年12月25日
コメント(0)
昨日、ついに彼の奥さんになりました取り急ぎご報告!
2006年12月21日
コメント(6)
数日前、彼が会社に結婚の報告をしました。扶養家族になるために必要な手続きの用紙をいくつかもらってきました。その時上司にも報告してそこから他の人にも伝わったらしく、何人かから「おめでとう」って言われたみたいです。彼はどんな顔をしたんだろうなあ(笑)とりあえず結婚式の予定は無いと言ったら、同じ課の人たちが「何かやろうか?」と言ってくれたそうです。そんな風に言ってくれるなんていいなぁ。なんか私も嬉しい。「お祝い何がいい?欲しい物あったら言ってね」友達からのメールにあった。リクエストしていいものなんだろーか?逆に「応援してくれて、支えてくれてありがとう、これからもよろしく」って私が贈りたいくらいなんだけどな。どうしよう…1度結婚したことあるくせに、なにもかも初めてみたいな感じがする。最初にした時は今より本当に世間知らずだったなぁ。お祝いのお返しなんてひとつもしなかったし…申し訳ないことをした。今度はしっかりしなくちゃ。いつかは少ない人数でいいので結婚式やりたいねって言ってます。いつになるかわからないけど。出来たら顔がシワシワになる前にやっておきたいな(汗)「本命の彼女」になるのも大変だった。けどもうすぐ奥さんになれる。同じ名字になれる。家族になれる。もうすぐ。もうすぐだ。
2006年12月19日
コメント(6)
彼と付き合っている中で買ってもらったことが一度も無く、唯一、私がおねだりせずに来たもの。この期に及んで未だにもらってないし、彼からも何も言われてないのでこの前「宝石店には行かないんですか?」と遠まわしに聞いてみました。すると「だよね」と彼は言った。………だよねって何だよ、だよねって!!!(怒)まぁ思いついても無かったということではないのでヨシトスルカ△(実際でもちゃんと突っ込んだけど)「高いものは無理だけど…」と彼。いつかは、買ってくれるみたいです♪値段なんか関係ない。いつになるかな?楽しみ!
2006年12月18日
コメント(4)
私があんな風に責めたのに、彼はきちんと対応してくれました(涙)何か私に説教したり戒めたりする事もなく、行動に出てくれる彼は本当にありがたいです。すごいです。彼の弟に会わせてくれました。私たちの家の近くのお店で一緒にご飯を食べました。はじめて見た時の印象は、「ああ~、彼の弟ってすごくわかる」って感じでした。空気がすごく彼に似ていたのです。顔も、彼と似ていました。彼を交えて談笑しながらご飯を食べていると、途中で彼がトイレに行き、個室に私と弟さんとでふたりきりになってしまいました。うわぁどうしよう、と思ったけど、弟さんも同じようになってました(と思う)。順番は覚えてないけど、証人欄に記入してくれたことへのお礼、ヨロシクお願いします、うちにも今度遊びに来て下さいねとかとかを、ベラベラしゃべった気がする(汗)。そんな中で、弟さんが「兄をヨロシクお願いします」と頭を下げて私に言ってくれた。あとで彼にその話をしたら、「お、あいつも大人になったなあ」って照れ笑いしてました。緊張していつもの半分の量しか食べれなかった私(汗)彼はいつも通り食べてたし、弟さんもすごい食べてた☆「すぐ慣れるよ、あんなやつだし」そう言う彼の言葉から、弟さんを大事に思ってることがなんか伝わってきた気がしました。父親を亡くし、母親とは病気の為に離れて暮らして。助け合って生きてきた中で築いたものを感じました。仲の良い兄弟だなって思いました!半ば強引だったけど、弟さんと会えて本当によかった。彼も、帰り道で嬉しそうな顔をしていたように見えました◎彼の会社の人に続き、長い間身を隠さなければならなかった人にまた会うことが出来ました。壁をまたひとつなくし、またひとつ彼へ近づくことが出来ました。「兄をヨロシクお願いします」と言ってくれたこと、一生忘れません。しかと心に刻みます。証人欄も埋まり、あとは提出する日を待つだけです。頑張ってよかった。感謝したい。そしてまた頑張ろう。
2006年12月17日
コメント(2)
彼から嬉しい言葉を聞いた翌日、ものすごい情緒不安定になってしまい。彼が自分の家族の事何も話してくれないということに固執して彼を責めた。こんな直前になって私は彼の家族の顔を誰一人としてみたことが無い、唯一会うことの出来る弟にも会ってない、お盆のお墓参りに連れてってもらえなくてつらかったetc…不安要素を少しでもつぶしたかったのか…彼に泣きながらこれらをまくしたてた。彼はすごく凹んだ顔してた。その顔を見て(私は何やってんだろう)って思って情けなくなってまた泣いた。突然昔の私がよみがえる。何を言われても上から物を言って自分は正しいと頑固に主張する。そんなことをしないといけない相手はもういないのに。誰が話をしてるのかわからなくなって混乱する。「なんかわかんないけどすごく不安なんだ。これからどうしたらいいんだろう。」そう言うと「大丈夫だよ。今までどおりでいいよ」と慰めてくれた。受け止めてくれる彼は、本当に大きくて尊い……怖くてたまらなかった。すごく幸せな気分を味わった後、同じくらいの大きさの不安が襲ってきてつぶれそうになり、そわそわして何も手がつかなくなってしまう。有頂天になったり沈んだり考え込んだり静止したり、かと思えば疲れるまで動き回ったり。自分でも何してるかわからなくなる。電気を消して眠ろうとしても、ドキドキして眠れなくなって布団を出るのが続いてる。本を読んだりテレビを見たりして眠くなるのを待って、寝ている。誰かに伝えて、どうするわけでもなく。嫌いな自分の息の根を少しずつ消していきながら、よくわからない不安と嬉しすぎる幸せとともに過ごしているこの頃。
2006年12月15日
コメント(0)
ずっと機嫌の悪い私に対し、少し困ってる様子の彼。背中を向けてた私に後ろから「ねえ、なんか悪い事した?」と覆いかぶさってきた。あまりにも弱弱しい声で言うものだから、それだけで許してしまう気持ちになった。でもなんか言うのはしゃくで、しばらく何も言わずにいたんだけど、それでも離れずに何度も弱弱しい声で私に問いかけるのでついに折れてしまった。徹底抗戦は2日と持ちませんでした(大汗)話すと、彼は素直に謝ってくれた。それを聞いたら張り詰めていたものが一気に緩み、わぁわぁ泣いてぼこぼこに抗議しちゃいました★彼はそんな私に何度も謝ってくれました。彼も変わったなあ。前はあまりにも私がゴネて何も言わないと、ナンダヨッて感じで離れてどこか行ったりしてたのに。こういうときは離れないで欲しいと言った私のわがままをちゃんと覚えてくれてるんだろう。「今から書こう」と言ってくれたけど、「今日はやだ」とそこだけは意地を張った(汗)「じゃあ明日書こう」と言ったので、おとなしく了承した。それから今更ながら「本当はイヤなの?」と聞いてみた。「そんなことないよ」と彼は言った。「だっていつも私が言うから色々と話が進んできたじゃん。無理矢理なの?」首を振る彼。「○○(彼)からそーいう言葉、聞いたこと無い。」そう言うと、少し時間を置いて彼は小さな声で「結婚しようね」と言った。ずっと背中に覆いかぶさったままだったので、顔を見て言って欲しくて振り返った。「もう1回言って」「結婚しようね、○○(私)」彼の顔は笑顔。「もう1回」「結婚しようね、○○」…計5回、このやりとりを繰り返した。今まで聞いてなかったぶん、たっぷりと聞かせてもらった。昔、「私って○○(彼)の何?」と聞いて「彼女だよ」と言ってもらったときと同じような嬉しさがこみ上げてきてまた泣いてしまった。私は「はい」と返事してしがみつきました。「これからヨロシクお願いします」と言うと「こちらこそ」と彼は言いました。そして昨日、婚姻届を書きました。ご飯を食べた後、「書こう書こう」と言いながら婚姻届の入った封筒をテーブルに持ってきました。昨日の事があるから気を遣ってくれたみたいです。ちゃんと謝ることができて、こういう気を遣うことの出来る彼はとても人間味ある人だと思う。絶対に自分は悪くないからどんな時も謝らない、もしくは適当に謝罪の言葉を口にすればそれでいいと思っていた人と暮らしていた日々は…もう恐ろしくて思い出したくありません。紙を広げると妙な緊張。お互いフワフワな感じで記入しました。印鑑も押したし、あとは証人欄だけです。またひとつ、夢が叶うまでもう少し!それと同時にここのブログの終わりも近づいてきました。
2006年12月13日
コメント(4)
ショック。指輪が無いことは覚悟してたけど、まさか婚姻届を書くこともないとは思ってなかった。自分が言ったくせに。婚姻届のこの字も出てこなかった。今日は出かけない、と言われた時点で指輪は無いなと確信。期待度薄かったからそれはそんなに気にならなかったけど、「日曜日にゆっくり書こう」って言ったのアンタやん。『書かない』なんて事は本当に予想外でガッカリした。届けだすのイヤなわけ????朝昼晩と家にいて書く時間なんて腐るほどあったじゃん。テーブルもキレイに拭いたりしたのに。1日ゲームして終わりなんてあんまりだよ。お風呂に入って寝る前。もう彼の顔が見れなくなった。呆れてしまってた。「さっきから何、どうしたの」って言ってきたけど、「先寝ていいよ」とそっぽ向いて言ったらそんまんま寝てしまった。顔見ずに寝たかったからソレでよかった。見たら睨んじゃうし、文句言ってしまってケンカになって寝る時間が遅くなる!その方がイヤだった。あと、「忘れてた」って言われたらもっとショックで立ち直れなくなる。「書かないの?」「いつ書くの?」「書くって言ったじゃん」って絶対言わない。今回ばかりは意地を張る。「どうしたの?」って言われても絶対言わない。何日でも気づくまで機嫌悪い顔し続けてやる!なんかすごい腹立った。今回ばかりは折れるもんか。もしかしたらオナカにいるかもしれなくてイライラしたくないのに、やっと治療がひと段落してホッとしてたのに、なめんな~~~このやろう~~~~~!!!
2006年12月11日
コメント(6)
妊婦ばかりの産婦人科から婦人科へ変えてから、結構な密度で通っています。また明日行きます。今週は2度目です。先生もとてもいい人だし、看護婦さんや受付の対応も◎。この病院へ着くとなんだかホッとするんです。思い切って病院変えて本当によかったねって彼も言ってます。少し前。婦人科のあの台に乗ると超音波で自分の画面が見られるようになってるんだけど、それに前の人の画像が残ってて。おなかに小さな赤ちゃんがいました。ちゃんと画面消しておけよ~(汗)って思ったけど、ここへ通ってきてるということは、治療の末に恵まれたって事で…私は、うらやましかった。こないだ、「狙える日」を初めて教えてもらったので彼にも話しました。すると彼はちゃんと頑張ってくれました。結果はまだ出てないし期待もすごく薄いけど、彼のその心に私は感動しました。彼って本当に、素晴らしい人。私なんかにはもったいないくらい。だから安心してこのおなかに宿ってほしいです。できることなら、なるべく早くがイイナ。あの画像、私も見たい。そう素直に願えるようになったのは、真摯な態度をずっと変わらずに続けてくれてる彼のおかげであり、私にとってかなりの進歩だと思ってます。毎日感謝。私も精一杯頑張ろう!
2006年12月07日
コメント(6)
今日の午前中、ふたりで市役所に行って婚姻届をもらってきました。「婚姻届をもらいに来たのですが」彼が言うと、受付のお姉さんが「おめでとうございます」と言ってくれた。すごく、くすぐったかった…◎ニヤニヤする気持ちを抑えていると「おふたりとも初婚ですか?」と聞かれクールダウン凹「いえ…私は再婚です」誤魔化してもしょうがないのでキッパリ伝えました。前の時は気づかなかったけど、初婚か再婚かチェック入れるところがあるんやね…「こっちにチェック入れてくださいね」鉛筆でお姉さんは書いてくれた。「ここにはご主人様の名前を書いて…」「ここには『妻』と入れてください」とか聞いてるだけで恥ずかしくなって顔が赤くなりそうだった。ひととおり書き方や用意すべきものを教えてもらった。封筒と一緒に持って帰ろうとすると、「おめでとうございます。末永くお幸せに」と頭を下げてくれた。「あ、ありがとうございます」ふたりでオドオドしながら答えて市役所を後にした。ああ、もうすぐ彼は「彼」でなくなるのか。他人だけど、彼の家族になれるんだ…もうすぐ。彼が出勤してから食器を洗ってる時、涙がボロボロ出てきた。なんでもない、対応だったかもしれない。誰にでも言っている言葉だったかもしれない。けど、私たち二人の前で、「結婚おめでとう」と誰かに言ってもらったのは初めてだった気がするのね。それに対してふたりで「ありがとう」と言ったのも…。それがなんかすごく嬉しくて。反芻して噛み締めた。まだ提出してないのに感激しすぎかな?(恥)どうせ再婚じゃん、またダメになるに決まってるよ再婚したってバツ1はバツ1でしょうまくやったよね、離婚してすぐ一緒に住むなんてさどうやってやるの?数々の胸に刺さる言葉を聞いてきた。心から祝福してくれる人はどれだけいるだろう?知ったとたんに態度を変える人にもこれから出会うだろう…でも私は胸を張る!全部を受け入れて愛してくれる人が、私にはいるのだと!で、その婚姻届。「日曜日にゆっくり書こう」と彼は言っていた。今週は彼のボーナスの日がある。…もしかして?
2006年12月06日
コメント(2)
ひさびさにがっつり体調崩しました…先日夜中に起きてトイレにこもってゲーゲー吐いてました。それ以来まだ復活してません…またこれから寝るつもりです凹ゲーゲー吐いてる時、彼は寝たまんまだった☆かなりバタバタしてたんだけどなぁ(汗)吐きつくして少し落ち着いた頃、心細くなって彼を呼んだら起きてきたんですが、朝方なのもあって彼はすぐにウトウト。あ~、元結婚相手と同じだぁ。って思った。ほいで、こんな時に心配になってカッと目が覚めるのって稀なのね…私ぐらいのものなのかしら…とも。オロオロして欲しいわけじゃないけど、そりゃ眠いよねウトウトしちゃうのが普通なんだわ、って考えたら涙が一杯出てきた。こんなことなら、あんなに元結婚相手を責めることもなかったなあって。もっと早くそれがわかってれば、傷つけることも無かったのにな。悪いことしたなあって。こんな自分は幸せになっちゃいけないんじゃないかって思うけど、それでもやっぱり幸せになりたいよ。そう話す私を「大丈夫、泣かないの」と彼はなぐさめてくれました。時々こんな罪悪感で一杯になる。それを消したくて必死で家事しまくったり、遠い病院に何度も通ったりして、忙しくしてたから疲れがたまっちゃったみたい。彼がおかゆ作ってくれました。すごくおいしいです。本日は家事免除になったし、ゆっくりします。
2006年12月04日
コメント(6)
彼の車のカーナビを操作していたら、知らない名前の家が地点登録されていた。「誰?これ」と気軽に聞いてみた。「会社の人」なんか歯切れが悪かったのでさらに聞いた。「女?」「一応ね」会社の後輩の後輩らしい。…彼から見ても後輩にあたる女の子。そこで彼は違う話をしだした。私からのそれ以上の質問をさえぎるように。以降、私は堅く口を閉ざした。彼のカーナビに登録されているところは少ない。後輩の家も登録されていないのに、なぜその女の子の名前が登録されているのか。よほど頻繁に使うところじゃないと彼は登録しない。過去使っていたとしても、使わなくなると遠慮なくそういうものは消してしまう人。それを踏まえて今「どうして」登録してあるのか。質問をさえぎった位でこの事がうやむやになるとでも思ってるのだろうかと思ったら何も言いたくなくなり、私はずっと黙った。しばらくして目的地に着いたので、勢いよくドアを閉めて外へ出た。もちろん顔は怒りまくり。機嫌の悪い私に合わせて黙っていた彼も、同じく車を出た。そして私に近寄ってきて「なにもないよ。なにもないから、大丈夫だから…」と弱弱しい声で言ってきた。そこから私の猛反撃。「じゃあなんで質問させないようにしたの?」「登録されてるってことは頻繁に送ってたって事?」「ふたりきりになったりした?」「なんでその後輩が送らずに○○(彼)が送ってたわけ?」「今も消してなかったってことはまだ使う事あるかもしれないってこと?」「なんであの時すぐ消さなかったの?」私が押し黙る前に「使ってないなら消しなよ」と私が言った時にその場ですぐ消そうとしなかった彼に「消さないの?」とまた私から聞いてようやく消したことにもムカついていた。詳しく話そうとしなかったことをクドクド責めた。極力怒りを抑えて話したつもりだったが、彼は最初に弱弱しく話しかけてきた時と同じ弱弱しい口調でずっと私の質問にひとつひとつ丁寧に答えていた。よくよく聞いてみると。登録してあった女の子の家は、昔会社の人たちで飲みに行ってた時に後輩とともによく送っていってた女の子らしい。時期を詳しく聞くと、微妙に私と付き合い始めた時期にかぶる。…飲み会のせいで30分以上駅で待たされた思い出もよみがえってきた。たぶん後輩の紹介ってカンジでいい感じになりそう(されそう?)になってたことが予想されるが…それは過去の事なので、それは別に構わない。昔こんな理由で使ってたけど、もういらないかってすぐ消してればこんなになることもなかったのにっっっ。懇々とそうやって話していると、そのうち彼は泣きそうな顔をして背中をむけていじけてしまった。その姿を見て、(あぁ~言い過ぎたかなぁ~)って思った(苦笑)でもこんな風な話になったのは初めてだったので、今後また同じことが起きてほしくないのでどうして私が腹が立ったのかをしっかり話させて頂いた。全然やましい事もないのに、私の機嫌を直そうとせっかくむこうから話しかけてきたのに、質問も全部ちゃんと答えたのに、まだ言われて…言ってる本人が言うのもなんだが彼がかわいそうだった(爆)会社の飲み会なんて一緒に住んでから彼は行ってないに等しいし、忘年会ももう行くのやめたい、って言ってたのに…「今なにもないならそれでいい。こういうことは私は心配しやすいので、安心するまでちゃんと話してやってください。」と言ったら「ハイ」と気弱そうな声で彼は返事した。「今一番すきなのだれ?」「○○(私の名前)」何回も聞いて何回も答えてもらってるうちに機嫌が直りました。これから先こういうことはちゃんと話さないと同じコトになりますよだから変な痕跡やら疑われそうなものは私にみつからないよう消すなり隠すなりしてくださいねというデカイ釘をうたせてもらいました。また同じようなことがあったら…次こそはデカイ気持ちで受け流してあげよう。冷ややかにね☆…とちょっと上から目線でいい気になった私。仲直りした後、彼に聞いてみた。「もし○○(彼)が知らない男の人の名前が出てきたらどうする?」すると彼は「気にしない」ときっぱり言った。「どこの誰なのかとか気にならない?」「気にならない」「え?なんで?」「信用してるから」「………」勝てる自信があるんだって。どの男にも。すべての答えを即答で、しかもきっぱり言い切られて…なんだかんだ言ってた自分がすごくちっさく感じて恥ずかしくなった凹そして、嬉しかった。またひとつ教えられた気がする。まっすぐ信じる彼の思い、かっこよくて、強く見えた。信じることで、不安もなくなって強くいられるんだな…何があっても彼についていこうって思いました。彼が今までかつて裏切られたこととか、傷つけられたことがあったかどうかは知らない。どんな道を経て来たにせよ、彼は「答え」をしっかりと持っている。それは私も持っていたはずで…壊れてしまったからひどく求めていた。彼をしっかり守らないといけない。裏切るわけにはいかない。そうすることで、私はやっと本当に立ち直れるとおもう…何があっても彼を守っていこうと思います。
2006年11月28日
コメント(4)
なんか幸せで夢見てるみたい「現実だよ」毎日あまりにも平和で幸せで、すごく怖い。今まで、幸せだなって思ったり浮かれたりしたあとには必ずダメになっていたから、今度もいつまたダメになるんだろうって思うと怖くてしょうがない「大丈夫だよ、ずっと続くよ」入籍したとしても同じ思いを持ち続けるのだろう。結婚のシステムは永遠ではないと知っているし、元彼にフラれた時、元結婚相手が逮捕された時。人って死なずして突然消えることができるものなんだって知った。あの怖さ、もう味わいたくない。そんなもの、本当は知りたくなかった。そしてだからこそ私は早く子供が欲しいと急ぐんだな。以前とは違う幸せがほしくて。どれだけ言葉をもらって、どれだけそばにいてもらって、彼は私に心から信じてもらえるんだろう。申し訳なくて彼の前から消えたくなる時もある。でも素直にその恐怖を話せた。少しずつだけど近づいて、信じていっているのだと思いたい。ちゃんと拭い去るには、まだまだ時間がいるなぁ。元彼と別れてもう8年くらい、元結婚相手が逮捕されて6年たつのに。人の心の傷が癒えるのってホントに時間がかかるんだね…傷はあっというまにつけられるのに。傷つけた方はもうすっかり忘れているだろうな。あまつさえ、「あ~幸せだな」って思ってるかもしれないのに。…幸せだなってたくさん思い込んだモン勝ちなのかな?彼が笑うのは、私も嬉しい。そういう喜びを知ってしまった。今までで初めてかもしれない。言葉ではわかってたけど、今は感覚(?)でわかる。私にはもったいないくらいの優しい彼。一生懸命、幸せにしなくちゃ。
2006年11月24日
コメント(4)
この前、フリーマーケットに行きました。しかし私は到着してすぐ体調を崩してしまい、しばらく座って休んでいました。彼はいやな顔ひとつせず、一緒に隣に座って話しかけてくれました。「ちょっとトイレ行ってくる」と言って彼はトイレへ行きました。座ってるところから見える場所にトイレはあったので、私はボーッとしながらずっと彼を目で追っていました。(あ、出てきた)と思ったら横道にそれて人ごみの中へ彼は歩いていってしまった。(??)しばらくすると戻ってきました。「はい」と彼は私にちいさな紙袋を手渡しました。なんだろうと思ってあけてみると、ネックレスがひとつ入ってました。「安かったから買ってみた!」元気付けようとしてくれたのかな?すごく嬉しかったです♪少し前に元ダンナから彼に「忘年会をやろう」とメールがきたらしいです。○○(夏に遭遇したコンビニ店長)がやりたいって言ってるからどう?…と。なんとか断る方向でメールを返したそうです。なんだかなぁ。彼が言った入籍の日まで1ヶ月をきりました!(まだなんにもやってないけど…)そして今日からまた新しい婦人科系の薬を飲みます。がんばるぞ。
2006年11月20日
コメント(0)
彼に籍を入れるのにいい日にちを選んでおいてねと言われてから、考え込むようになった。「いい日っていつなの?」…と。カレンダーを見たり、大安の日を探したり、ネットでいつに籍を入れたかのコメントを探して見たりしたけど…考えれば考えるほどわからなくなった。12月には記念日的なものもないし…大安の日、と彼は言っていたけど、よく考えたら前の時も一応大安に籍入れたのを思い出した。なのであえて仏滅でいくかとも思ったけどなんかいやだし。ゴロのいい覚えやすい日っていうのも前と同じ。そう考えると…どんな日に入籍したっていいものはいいし、ダメなものはダメなんじゃないのって思ってどんどんわからなくなった。そして、なんとなく自分で日にちを決めるというのがイヤでもあった。前と違うパターンで進めていきたいって思うところがあったから。でもそれを彼に言うのもイヤだった。うーーーーん凹年末にかけて彼の仕事も忙しくなるし、考えに考えた結果『書類の準備が全部出来て、彼が休みを取れる日がいい日だ!』ということになった。よし。彼が帰宅したらそう言うぞ~と決意したその日。「12月○日。大安みたいだからこの日にしよう。」と、帰宅早々彼に先に言われてしまった。「え…あ、そ、そうなの?」なんか言葉にならなかった。悩んでるの見抜いて考えてくれたのかな?ここ数日彼の顔がまともに見られない。見たらなんか泣いてしまいそうなんです。嬉しすぎて…もう目前なんだなって、ひとりになると涙ボロボロ出して時々泣いてます。嬉しいのになんか怖いのもあって。彼が信じられないとかでなく、ほんとに、なんか怖いんです。母に電話をした時にそんなような話を私がすると、「前に進んでいかなきゃだめよ」と母は言った。ああ早く子供を産んで、孫の顔を見せてあげたいと思った。そしてそれを初めて言葉にして伝えてみた。「なに、アンタ子供欲しいの?」って驚いてました(苦笑)ダメかもしれない望みだけど、言葉にして伝えることが出来た。進歩したよね って、少し自分を誉めてあげたい気持ちになりました。彼の言う日にちにすることにします♪(ここで早く報告したいです☆)
2006年11月13日
コメント(4)
今日の彼は遅番。一緒にお昼ごはんを食べたあとにコーヒーを飲みながら録画してた「僕の歩く道」を見てました。結婚パーティのシーンがやってた。すると「あ、そうそう。12月○日に後輩の結婚式の二次会やるって」と彼が言った。「ふーん」と返事して少しした後、彼は何も言わないので「…それって私も行くの?」と聞いたら「うん」と言った。そのままテレビを見ていると彼が「12月には籍を入れようね」って言った。「え?!」思わず顔を見てしまった。彼はちょっと照れくさそうな顔してた。「ほんとに?」「うん、大安とか日がいい日を調べておいてください」「私が調べるのかよぅ」とでも言っておかないと泣きそうだったので頑張ってごまかしました。もし年内に彼が何も言い出さなかったら、彼の準備ができるまでずっと待つよと言おうと思っていた。だから…すごく嬉しいです!************本当に大事なことは一度しか言わないものだ、という言葉を聞いた。めったに彼は大事なことを口にしない彼は、そういう人なんだろうなと最近思った。私の母の前で私の事を「大切にします」と言った言葉は、変わらずにちゃんと実行してくれている。言葉が少ないからといって、その言葉の鮮度がおちることはないんだね。日にちが経ったからもう一度言ってもらってまた信じる、って作業は無意味なものだったんだ。強く信じていればいいだけの事だったんだ。何と比べて自分を幸せと呼ぶのだろうと考えた。誰かよりいい服を着ていい家に住むとか、誰かより早く子供を産むこととか?…刺激の無い平穏な毎日が退屈で、たまに刺激が欲しくなる。結婚したって、いつでも好きなときに離婚して終わりにすることができる。それでどうする?だから?今までの自分の経験が足枷。そう思ってた。そうじゃない。これから先の未来は自分でまた作っていける。色々怖いけど、彼がいるからだいじょうぶだ。頼って暮らして、そんな彼が突然死んでしまったりしたらどうしよう、って不安になるけど、ずっと忘れずに生きていけばいいだけの話。悲しみは乗り越えられるものだって私は知っている。そうやって、経験を活かしていこうと思う。遅かれ早かれ死と言う別れは必ず来る。彼とだけじゃなく、今いる知っている人全員に対しても。自ら選ぶ別れと違って、どう頑張っても抗えない別れ。絶対に変える事の出来ない別れ。その瞬間まで、精一杯大切な人を大切にしていけたらそれが幸せなんじゃないかなと思いました。大切な人が生きている事に感謝して、してあげられることを精一杯してあげよう。たまには、休憩させてくれるみたいだし。疲れることはないだろう。生きている限り、何度でも幸せになることを私は願う。情けない自分を心の中で何度でも殺し、いくつもいくつも墓を作って忘れない。その数だけ自分は強くなったのだと信じたい。私を受け止めてくれる彼がいる。それまでのつらかったことは、それですべて報われる。あきらめずに探してよかった。
2006年11月08日
コメント(8)
あれから新しい病院をみつけて通っています。今度は「婦人科」です。不妊治療で定評のある病院です。なので妊婦がひとりもいません。それだけでものすごくストレスがなくなりました。そして、やはり私は治療をしないと子供には恵まれないらしい事がわかった。なんとなくわかっていたことがハッキリと判明した。「どういう方向でいこうか?不順を治すって形で行くのか、それとも今からすぐに不妊治療をしていくのか…」先生に聞かれて返答に困った。不妊治療は、したい。でもまだ私は独身で…彼と一緒に手を取り合って「子供作ろうね!」って頑張ってるわけでもない…そういう治療前提になるように体を整えておこうと思ったから通おうと思った…けど今、そういう治療を始めることも出来るんだ…ああでも彼がどう思ってるのかわからない…まだ先の方がいいっていうかも…すぐできたら困るって言うかも…そもそも私は実際ほんとうに子供が欲しいと思ってるのか?すると先生が「子供はほしいですか?」って私に聞いた。間髪いれずに私は「ほしいです」と言っていた。それは、今まで誰にも言ったことない心からの本音だった。そう。本当はほしい。ほしくてほしくて、しょうがない。でも口に出来なかった。「じゃあ、とりあえずは不順を直すという形にして、いつでも不妊治療に切り替えられる準備をしておきましょうか」離婚したてで、相手がいるとはいえまだ結婚してない…それで口ごもっている私の気持ちを汲んでもらった気がした。ほっとした。嬉しかった。「方法は色々あるから、頑張っていきましょうね。」今の状態では出来ないってことがわかってショックなはずなのに、全然そんな気持ちにならなかった。「そうか。。じゃあ治療頑張らないとな」って思った。本当にいい先生にめぐり合えた気がしています。彼が帰宅してから報告をした。「どっちの治療方針でやっていくか聞かれて…」って話してたら涙がポロポロでてきた。すごく欲しいからちゃんと不妊治療したいって言いたくてもやっぱり言えなくて。まだしばらくはいらない、まだ無理、欲しくない、とか言われるんじゃないかと怖くて…でも彼の気持ちも知りたいから、怖くても聞かなきゃ、と思って聞いた。彼はどうしたいか。そしたら彼は、「そうだね、出来るなら欲しいもんね」って私を見て言った。え? と驚いてると「今からちゃんとした治療はじめてもいいよ」って、彼は言った。「…ほんとに?いいの?」「うん、いいよ」って、彼は言った。そのあと、嬉し泣きしました。子供が出来てもできなくても…彼とずっと一緒にいたいな。頑張ってみます。あ~、早く籍入れたいなぁ。彼の奥さんになりたいなぁ。
2006年10月20日
コメント(5)
先日、彼の会社の人とバーベQに行ってきました。彼のカノジョとして、彼の会社の人に会ってきました。この人たちから、ずっと隠れてたんだ。本屋さんに隠れて、泣きそうになりながら友達にメールしていた事を思い出した。もう隠れなくていいんだ。帰宅して、お風呂の中で泣いた。嬉しさとかじゃなくて…なんだろう。わかんないけど涙がいっぱい出た。彼の後輩カップルもきていた(結納式の後輩)。その彼女は何度か会社の人たちと会ったことがあるみたいで、会社の人とも最初から話をしていた。この後輩カップルと私たちは、ほとんど付き合った期間は一緒。なのに私は…初めて会社の人に会った。ずっと影に隠れてた。それは仕方のないこと。私が一番わかってる。彼自身も、彼女がいると堂々と言えなかった。私がまだ結婚してたから。彼の世界へやっと踏み込めるようになったこと、喜べばいいのにね。私はその彼女に嫉妬してる。その彼女は、ずっと後輩の彼女として会社の人に会ってきてて、結納式でみんなに祝福されて、結婚式も華々しくする予定で、新しく家も建てていて、ふたりともご両親もいて、きっと数年後には子供に恵まれて…なんでですか。なんでこんな、嫉妬の対象を私にあたえたんですか。こんな子がいなければ、こんな黒い気持ち持たなくてすんだのに。誰かより幸せ、っていう形で彼と一緒になれたこと幸せだって思ったわけじゃない。もちろん、彼が用意してくれた部屋が不満なんて全然思ってないよ。たださ…なんで私はその子じゃないんだろうって変に考えただけ。みじめになるのよ。その子みてると、自分が。元々から恵まれているその彼女。今後も生涯たくさんのものに守られていくんだろうって思うと…嫉妬しちゃうんだ。私は私!って思ってたのに、なんだよ…邪魔しおってからにって感じで、嫉妬。彼にはこの気持ち言ってない。言えるわけない…のでここに書きなぐった。「いいよなぁ」って思ってればいいだけの話なんだけどさ。「幸せって思うこと、比べたらダメだ」課長さんに言われた言葉を思い出す。(この生活を始めるきっかけをくれた課長さん。)「前は○○出来なくて、今は出来るからすごくいい」そう言った私に、他にも人がいたのに課長は私にそう言った。ドキッとして、恥ずかしかった。いつも昔の自分より幸せになろうとしていた私。昔の私を、ずっと否定して生きてきた。それは間違っていたのかもしれない。否定すれば、いいってものじゃないのかもしれない…過去を否定することでしかいまが満たされないなんて………なんか哀れすぎる。結局現状を甘んずるためだけの言い訳だったのかもしれない。今の自分を、甘やかすためだけの…大事にしてきたものは、いらないものだったのかもしれない。逆に、捨ててきたものが大事なものだったのかもしれない。って最近思ってきた。生き方変えたい。方法を探そうと思う。
2006年10月02日
コメント(12)
ストレスをどかーんと彼にぶつけたら、彼が泣いてしまった…。泣かせるほどつらくあたってしまった…。めちゃくちゃ落ち込んだ。ああ~もう。。。…私ってどんだけひどい女なんだ。自分勝手なんだ。私みたいなのが彼のそばにいないほうがいいんじゃないかと思うくらいショックだった。一瞬別れること考えたくらい。でも、彼は許してくれた。考えすぎる癖ってなおらないもんなんだろうか?勝手に考え込んで落ち込んでストレス抱えて…悩み癖、とも言えるかな。。彼にも前に話したことがある。そしたら彼は「今までそんだけ考えてこなきゃやってこれなかったんだもんね」って言ってた。元ダンナとふたりぶん。いつも考えてきていた癖。いつからこんなに考えるようになったんだろう、心配するようになったんだろう。今回も彼に相談した。もし考え過ぎそうになったらとめてね、とお願いもした。「なかなか癖ってなおらないからね…難しい」素直に今の生活が幸せ!って言ってられなくなったのは…なんでなんだろう。不安なんかないのに。彼はちゃんといるし、家の事も手伝ってくれてとても優しい。不安なんかこれっぽっちもない。毎日ここへ帰ってくるし…毎日一緒に眠れる。何か強要されたりする事もない。本当に優しくて、いい人で…ちょっと疲れた。今の自分がすごく嫌い。考え方、変えたい。自分なんて捨ててね、彼の色 一色に染まって生きていきたいよ。
2006年10月02日
コメント(0)
後輩の結納式に行ってきました♪場所はその後輩がいつも行っている教会で、そこで結婚することを神に報告する儀式という感じのものでした。厳かな儀式が行われた後、来ている人々とともにケーキとお茶を頂くことになりました。さまざまな出し物が終わり、歓談しているとき。彼は後輩の先輩として色んな人に話しかけられてました。私は、彼の横。「奥さんですか?」「いいえ」「あら。ご結婚はされないんですか?」「ん~、彼に聞いてください~」終始私は笑顔で受け答え。先週、とうとう彼に正面から聞きました。やっぱり待てなかった。「帰ったら話があります」とお昼に彼にメールして、ドキドキしながら帰宅を待ちました。いざ帰宅して、テーブルにすわって改めて話を切り出しました。私たちの事はどうなっているの?と。彼は、「籍を入れたとしたら会社にはいつ言えばいいのかな?」と言い出した。「そんなことが気になっててわかんなくて、今まで籍を入れなかったの?」私は聞き返した。ここまで生活の面倒見てもらってて、私からこんな話をするのもおこがましいかもしんないけど、どうしてもハッキリさせたくて、と私は思いをぶちまけた。「どうして籍を入れないのか」彼「後輩から(私が)式をしたいって言ってるってのを聞いたから、式が出来るようになったら(=お金がたまってから)と考えていた」私「私がバツイチだっていうのって後輩たちには言ってないんでしょ?そしたら私は初婚になるのに、式しなくていいって言うの変じゃん。それに、絶対に式したくないっていうわけじゃないし…」少し考えにズレがあったことがわかった。籍が入れられるようになった8月に何も言われなくて悲しかったことも伝えた。今はお試し期間で、もし私の事気に入らなくなってお別れする場合もあるの?私は一度結婚してるから、籍を入れるということに対して初婚の彼とは感覚が違っているのかもしれない。……さまざまな不安を吐き出した。なるべく泣かないようにと思っていたけど泣いてしまった。すると、彼は手を握ってくれた。大丈夫。別れることはないよ、ずっと一緒にいるつもりだよどんな会話を経たのか、今となっては思い出せないけど…「年内には籍を入れようね」という話になりました。え…なんですぐじゃないの??と思ったけど、何か彼が考えてることがあるのかな??と思ったからそこまではもう聞きませんでした。だから私は終始笑顔で受け答え。「結婚されないんですか?」聞かれて彼は「まだですけど、もうすぐです」と言いました。
2006年09月25日
コメント(4)
16~17日に大阪に行ってきました♪一緒に暮らすようになってから初めてのお泊まり旅行。帰り道。家についても、ずっと彼と一緒にいられるんだ~って嬉しかった♪今までは、別の人がいる家に帰らなきゃいけなくて、高速の看板が知ってる地名になるにつれさみしくなっていったのに。ふたりのおうち。ほんとイイなぁ。この頃、だいぶ彼の本性が現れてきました。生活するうえでのだらしなさとか、テキトーさとか。で、私がソレを口にするんです。「ちゃんと◎◎してよ~」とか、「○○するんじゃなかったのー?」とか。言うと彼は「だってめんどくさいんだもん~」とか、「まだしなくてもいいかなぁと思って~」とか言う。ジーッと私がにらむと、「すいませんでしたぁ~」とか、「わかりましたよ~」とか言って、すごすごとやり直したり、行動に移したりする。時には、彼のやり方に私が変えてみたりもする。このやりとりがすごくイイ。ちゃんと私が彼に言える環境が、すごくイイ。以前なら…私がどんな言い方をしても「ああ、わかった」と言葉が返ってくるだけで結局何も変わらなかったり、どうしてそうして欲しいか・そうした方がいいかを伝えるハメになったりしてた。あの日々は本当につらかったなあ。頑張ろう。
2006年09月19日
コメント(5)
病院に行った後の帰り道、車の中でこらえられなくて泣きました。彼は「大丈夫、大丈夫。これから治療していけばいいんだから」って慰めてくれました。私は、自分の体が不完全なんだって言われた気がして(しかもあっさりと)、すごく悲しかった。「まだ、わかんないでしょ。これからだよ」彼の言葉がとても救いになった。あれからよさそうな病院を色々と調べました。そして、病院を変えたいって事を彼にも話しました。(どうしてそう思うかも)わかってもらえました。よかったです。痛みを一緒に背負ってくれている気がして…なんか気持ちが軽くなった気がします。これからも、私の弱いところをもっと出していこうって思いました。
2006年09月15日
コメント(9)
数ヶ月前から通ってる産婦人科。「排卵って、してるんでしょうか?」「してないと思うよ」たくさん人が待ってたのに、すっとばされて呼ばれたと思ったら1分も診察時間がなかった。そんなこと、あっさり言うのはなんで?「ここが今もよく痛くなるんですけど」「6月に見たとき大丈夫だったから心配しなくていいよ」行くたびに、同じ返事。いつもさっさと済ませようとするのが見える。。。妊婦の中、待つつらさ。耐えて通ってきたけれど、病院を変えようかと思ってる。今まで彼に車で連れてってもらわないと通えないところだった。でも調べてみたら、私が一人で通える範囲に不妊治療専門のところがある事がわかった。まだ夫婦じゃないから、一緒に治療するのは出来ないかな?こんなこときっかけで籍を入れたいって話すの変だよな…でも…籍の話は別にしても。今度、彼に正直に相談してみます。あんなにあっさり、言うことないじゃん。すごい傷ついた。評判のいい病院って聞いたけど、妊婦に対してだけだったのかもしれない。
2006年09月13日
コメント(8)
彼とは関係ないコトで、かなり凹んで朝から涙ボロボロながして泣いた。なんとか元気になったその日の夜、私の頭をなでながら「よかった、元気になって」って彼が嬉しそうに言った。すごく幸せな気持ちになりました♪
2006年09月08日
コメント(7)
あれから、どんどん落ち込みました凹なんで、結婚のこと何も言わないんだろう?勇気出して話しようとしても、「う~ん、籍は先に入れてもいいかもしんないね~」っていういつものお決まりのセリフばかり。具体的な時期とか内容とかなんにもなし。ほんとにずっと一緒にいられるのかな?もし、彼に捨てられたら私どうするんだろう?ぐるぐるぐるぐる考えて…それでも務めてにこやかに、色んな事聞いてみたりした。「…私たちはするのかな?」「え?」「結婚だよ~」「うん、するよ(照)」「えー?ほんとに?」「うん」「いつー?」「うーん。。。結婚式が出来るお金が今すぐにはないので…」あ~~~、そうなんだ……そうだったのかぁ~~~式、してくれるつもりなんだ!!!!!ビックリするやら、嬉しいやらでニヤニヤしてしまった☆なんか無理やり言わせて、悪いことしちゃった…それがわかってからは、またハッピーになりました♪(単純)何があっても彼のそばにいるぞ籍だけは先に入れるという手もまだ残ってはいるが…さてどうしようかな?
2006年09月05日
コメント(9)
彼の後輩が11月に結婚する。それで来月、結納式をやるらしい。詳しくは全然わかんないけど、この後輩はクリスチャンで、その結納式には知人を招くものらしい。彼が呼ばれたそうだ。「へー、そうなんだ~すごいね~」「他にも○○とか△△さんも呼ばれててね」「ふむふむ(名前は聞いたことある人達だナ)」「一緒に来ませんかって言われたよ。」「…えっ?!?!ま、まじで?!!」「うん」「おお~っ。お祝いの席に呼んでいただけるなら喜んで行きますって言っておいてっ」「ははは」「なななな、な、な、何か服買ってもらわなきゃっ(興奮)」「そうだな~ある程度ちゃんとした格好して行かないとなぁ」とっても嬉しい反面、私たち二人の結婚はどうなってるのさって凹んだ…気長に待つのってつらいなあ。とうとう今日彼の前で泣いちゃった。慰めてもらったけど、そうじゃなくてさぁ…ってハッキリ言えない自分に余計に凹。いろんな人に会えるのは嬉しい。でもそのたびに絶対私たちの事聞かれる。「いつ結婚するの?」気軽に聞かないで欲しいのに。今まで自分も友達とかに気軽に聞いてきてたなぁって激しく後悔してます。「子供はいるの?」と同様、ものすごくデリケートな悩みだったんだなって痛感してる。幸せな悩みといえば、それまでなんだけどさっ。もんもんと悩むことがあるけど、彼がそばにいる嬉しさは変わらない。毎日、彼の愛を感じて幸せを感じてます。「もっと幸せになりたい」って、贅沢だけど、望んじゃう。手の届きそうなところにやっと来れたから。頑張るよ!今日もお弁当を作りました。帰ってきたらまたご飯を作る予定です。買ってもらう服、何色にしよう?やっぱり黒かなぁ?
2006年08月29日
コメント(6)
「会社の人とバーベキューに行こうかって話があるんだけど」「え…」(休みの日に一緒にいられないのぉ…?)顔が引きつる私。うぅ~凹『そっか。楽しんできてね』って言ってあげたいのに~凹まだできないよ~~~~~引きつる私の顔見て彼が引いてるよ~~~~~~「あの…(汗)会社の人じゃない人も呼んでいいみたいだから…」「…へ?」「………行く?」一緒に行こうって、誘ってくれた。昔、彼と駅前で待ち合わせしたとき。「会社の人がいるから」って言われて、一人で本屋に隠れてたコトあったよなぁ。感激…!
2006年08月21日
コメント(10)
コメントどうもありがとう!私は元気です♪離婚してから半年たって、結婚できる身となった私。彼もそれ(半年後に結婚できるようになる)はわかってるようですが、何か言い出す様子もありません。籍を入れる話も、…時々さりげなくしてはみますが、彼の口から明確な時期が出てくることはありません。それでも彼は、毎朝私に「おはよう」と言い、毎日「ただいま」と言って帰ってきてくれ、毎晩「おやすみ」と言ってくれます。私の作ったゴハンを「いただきます」と言って食べ、「ごちそうさま」と言ってくれます。茶碗を洗ってる私に、「ありがとう」って声かけてくれます。時々、手伝ってもくれます。毎朝私を起こして、基礎体温計を私の口に入れてくれます。産婦人科にも、ちゃんと連れてってくれてます。私は、毎日彼にお弁当とご飯を作ってます。時々サボっちゃったりするけど、怒られることはありません。掃除も自分なりにこなしてます。洗濯も、なるべくたまらないようにしてます。毎日一緒に過ごしています。それがすごく幸せです。彼の父親の墓参りにもまだ連れてってもらえなかったし、いつ籍を入れるのかなって考え込んで時々ひとりで泣くこともあるけど、彼を信じていろんな事、待っていようと思います。先週、元ダンナと電話で話をしました。郵便物のことで少し行き違いがありメールで連絡を取ってたのですが、元ダンナが「電話で話出来る?」と聞いてきて…私は最初「ムリ」と断りましたが、数分後に私から電話をかけました。とても元気そうでした。そして、私と彼のことはまだ知らないようです。「知らない」ふりをしているのかどうかは、私にはわかりません…懐かしい声でした。もう私の夫ではないんだ…という実感がわき、少しさみしくなりました。でもなんか嬉しかったです。もっともっと時が経ったら、会いたいなそう思いました。数年の間、私を生かしてくれた人。たくさんの出来事が私の中で処理しきれたら、会いたい。会って、幸せでいることを報告したい。きっと、喜んでくれるはずだ。電話したことは彼にも話しました。いやな顔をする事は全くなく、相変わらずな元ダンナに失笑していました。今日も彼は「ただいま」と帰ってきてくれるはず。いい報告が出来なくてすみません凹でも私はいま、とても幸せです。
2006年08月18日
コメント(8)
今日で半年。またひとつ、体が軽くなった気がする…♪
2006年08月07日
コメント(12)
wwナノwwさんが前の日記を読んでくれたということで、私もちょっとだけ読み直してみた。こんなにたくさん書いたのか~ってびっくりした。全392件。多いな~一番最初は2004年6月14日。2年か。最初の頃。自分の方が頑張ってた気がしてたけど、彼も相当頑張ってくれてたんだな~って思った。一番最初の時はメールしてすぐにすっ飛んできてくれた。仕事抜け出してメールしてくれたり、残業終わってから会いに来てくれたり。ずっと彼は私の事見てくれてた。それは全然今も変わってない。愛情は減るどころか増す一方の気がしてる。毎日ありがとうって眠ってる。手を握って、幸せ噛み締めて目をつむる。自分で言うのもなんだけど、私自身も変わったなって思う。前は、一体家で何してたんだろうっていうくらい家のことやってなかった。料理もほとんどしてなかった …一体何食べてたんだっけか…掃除も全然してなかった …もしかしたら結構におう部屋だったかもしれない(汗)…半年前までいたのにね。もう思い出せないよ。それから、性格も。とりあえず反発する、というクセがこの頃やっと抜けてきた。世の中を斜めから見すぎるところもあって、コレはまだなかなか抜けない。人の言う事をまっすぐに聞けなかった。想像する中の一番醜い感情が一番ホンモノだと思い込んだ。「どうせ○○なんでしょ」って。「まず疑う」「まず反発する」…どんだけ毎日イライラしてたんだろうって恐ろしくなる。(そんなんじゃなかったよね、私って)と、自分自身のホントの姿を心の中で暴いていく作業は今も続けてる。たくさん着こんでた鎧。1枚1枚脱いで。もう少しかな。肩の力もだいぶ入らなくなってきた。もう過去を振り返るのはやめる。これから生きていく時間のことを考えて生きてく。やっと辿り着いた愛する人のそばで、これからの未来を一緒に考えていくよ。私がここにいる必要ももうないだろう。「茜」として語ることはほとんど語りきったはず。頑張ったよね、「茜」。私が一番よく知っているよ。もう泣かなくていい。大丈夫。彼は今もずっとそばにいてくれるよ。
2006年07月27日
コメント(0)
あれから4日。私にも彼にも、元ダンナやコンビニ店長からの連絡はない。なんだ、何もないのか…という感じ。あまり考えないようにしようと思ったのは、元ダンナがどう出るかな?ということに対して。なんらかの方法でコンタクトをとろうとするんじゃないかとわずかながらに想像してみる。私か、彼にか、どちらかに聞いてみようとするはずだ。それとも「ヤボだから」、と諦めるかもしれない…???ん~、やっぱりわからない。思えば、元ダンナは私の思ったとおりの行動ってほとんどしなかった。自分自身の感情を驚くほど前面に出すこともあれば、周りの予想する行動を先読みして全く違う行動をとったり…法則のない人だった。(「しないこと」に関しての予想はよく当たったかな…)私が元ダンナを理解しきれなかっただけの話かもしれないけど。何らかの方法で伝わらなければ、いずれ私が自分で元ダンナに話そうと実は前々から心に決めていた。黙っているのは性に合わないからという理由に尽きる。かといって何の脈絡なく、自ら話をしにいく気はなかったのでしないでいた。する機会が来るのならば。出来るだけ丁寧に気を配って話すつもりだ。ホントは名字が変わってからの方がいいのにな。なんとなくだけど。私が今どんな生活を送ろうが元ダンナには全然関係ない(文書も交わしてある)。残念ながら、バレたらどうしようという焦りはない。何かあったら、私の守りたいものを守るだけ。今、私は彼の彼女。何の後ろめたさもない。むしろバレてしまえ
2006年07月26日
コメント(4)
花火を見に行った帰りに寄ったコンビニ。会計をしている彼が私を見て何か慌てている。「?」と思って近寄ってみた。私は近寄りながら、背後に元ダンナでもいるんじゃないかと思った。(彼はそれくらいの顔してた。)でも違った。実は彼は、自分から離れたところに行けと言っていた。数日前彼のところにきていた元ダンナからの着信は、「友人がコンビニの店長になるらしいから一緒に花をおくらないか」という誘いの電話だったことが後のメールのやり取りでわかった。元ダンナと関わりたくない彼(私に気遣ってかもしれないが)は、断った。その友人と私は数年前にちらっと会った事がある。でも私自身は顔を覚えてなかった。元ダンナとまだ一緒にいるときにその友人がもうすぐコンビニ店長になる、というのは聞いていた。彼のヨコに寄り添って店員の名札を見た。ビンゴだった。友人は彼に話しかけながら私の顔をちらっと見た。私は表情を変えてはいけない、ととっさに思いずっと笑っていた。友人の表情は変わらなかった。私はさりげなく彼から離れて笑顔のまま友人に背を向けた。「私、その人の顔おぼえてないよ」「あいつは覚えてるはずだよ。そういうのは忘れないヤツだ」と元ダンナは言っていた。彼が表情を変えて店から出るまで、20秒くらい。店に入って出るまで、2分くらい。私が「私」だと、気づいただろうか。もしそうだとして、元ダンナに連絡はいくだろうか。もしそうだとして、元ダンナはどうするだろうか。あまり考えないようにしようと思う。
2006年07月22日
コメント(8)
昨日、久しぶりに前の会社の社員の人と飲んできました彼以外の知り合いと接触するのも久しぶり…(汗)彼に食べさせてもらっていることを思うとなかなか外出できないんでお店に着いてから、「課長も○○くんも来たいって言うからあとで来るよ~」って言われて私はあせった。通勤してた頃にはしてなかったようなラブリー服を着ていたのだたまの外出でデート着みたいな格好、張り切ってするんじゃなかった…案の定、あとで突っ込まれましたけど色々あって、結局私のワガママで辞めさせてもらった会社。時々メールで連絡は取っていたけど、もう一度このメンバーで話が出来るなんて本当に嬉しかったですめちゃくちゃ笑って帰ってきました。一緒に暮らすきっかけになった言葉をくれたのは、この課長でした。彼と私がここにいられるのは、課長のおかげ。ちゃんとまた会えてよかったです私がいた頃と会社の内情がかなり変わったらしく、もしかしたら全員辞めちゃうかもしれないとのこと。話を聞いた限りですが、そういう気になってもおかしくないなぁと言う位会社側は無理な要求をしている感じがしました。すごく仲の良い人たちだったので、私がいなくてもずっとあの場所を保ってていてほしかったけど…時間が経つと、変わって欲しくないものも変わってしまう時もあるから…仕方ないけど、さみしい。でも、この縁はずっとなくしたくないなって思ってます。この会社に行くに至った源は、借金を返すためだった。それは、彼と一緒になるための私にできることのひとつだった。彼が私にくれたもののひとつ。彼のことも、大切にしていきたい。
2006年07月20日
コメント(2)
2周年おめでとうゴハンでこんなもの食べてきましたうまそうでしょー?めっさうまかった~っっ土日は、あちこち回って色々買い物してきました~♪通販で注文してた初心者用のタブレットも到着!プリンタも彼が買ってくれましたよ~これでいちいちデジカメの写真頼みに行かなくてもよくなりましたボーナス万歳~っでも、いくらもらったかは知らないんだよなぁ。毎月のお給料もいくらもらってるのか知りませんこういうのっていつの時点でカミングアウトすんだろう?するとしたらどうやって?結婚決まってから明細見せたりすんのかな?なんか聞けずにここまで来たけど、籍入れることになったら聞こうと思ってます。籍といえば…ここのブログは彼と籍を入れることが出来たら終わる予定です~まだ全然彼の口からは出てないけど、1ヶ月弱で再婚できるようになるので…あと少しかな?(だといいな…汗)
2006年07月17日
コメント(12)
さいしょ(1) (2)今日は、彼とのおつきあい2周年記念の日です1年目(1) (2)色々あったなぁ…応援してくれたみんな、本当にありがとうこれからは、いいことがたくさんありますように…夜、ふたりで食事しに行って来ま~~っす
2006年07月14日
コメント(4)
この前入院した友達は無事退院して自宅療養しています。仕事をしていないのもあってよくメールするんですけど、ビックリな報告がありました。「昨夜『バドミントンの仲間集めてるけどどう?』みたいなメールがきたよ。体調悪いからって断ったけど、今まで電話もメールも来た事無かったのにこれまた怪しいよね~。」なんですとーーっ確かに以前一緒にバドサークルしてた時この友達も呼んでたけどさ、彼女が言うように元ダンナから彼女に連絡することなんて一切なかったワケ。さらに言うとよく連絡先知ってたな!ってカンジ。お金の振込みがあったことも伝えると、「まだ繋がりが欲しいのかね?怪しいね」と言ってた。確かに行動が怪しすぎる何がしたいんだ、あいつは。時々元ダンナにメールしても私は用件のみ伝えるだけで、自分のことなんにも話さない(教えない)。どこに住んでるかも教えてない。元ダンナと繋がりのある人物には、離婚したことを報告したとしても誰一人住所は教えてない。私の行方をもらすような人には教えていない。郵便出したときも、ばれないようにわざわざ遠方に出向いて出した。PCのデータもごっそり消去してきた(ばれるようなものは元々残してないし)。「『また近くに来たときにでもお茶したいな』とも言ってきたから何か探りたいのかもね。元ダンナ相変わらず不思議な行動するね~」お茶なんか一度たりともしたことないだろうに、なに言ってんだあいつっ!!相変わらず、ってのが気になるが間違ってないので否定はしない。(そんな人間と結婚してた私って一体…汗)それはさておき。もしやと思ってもうひとりの友達にもメールで聞いてみた…ら、案の定元ダンナからメールがきていたらしい。「きたよー。バドメンバー集めてるみたいで…返信してないけど。関わらないほうがいいよね?」無視しといてくださいってお願いしときました念のために実家に何か連絡がきてないか聞いてみたけど大丈夫だった。その友達二人とたいして仲良くもしてなかったくせに(仲良くしようともしてなかったくせに)、なんなんだ。ふたりとも独身フリーだから、自分の会社の独身男にあてがおうとも思ってるのか?彼は呆れてた。「サークルやるって??…今まで自分は何一つやってこなかったくせに、どうやって運営していくっていうんだか」以前やってた時はほとんど私が仕切ってたからねぇ…メンバー管理やコート予約もお金のことも。って思い出したけど、サークルの会費を元ダンナが黙って使ってたことあったな。そういえば。………別れた嫁の友達に連絡した上、「お茶したいねぇ」って…ほんっとに、何考えてるんだそうやって彼と話してた数時間後、今度は彼の携帯に元ダンナから着信が。彼はもちろん出ませんでしたけど…本当は、私がすぐに泣きゴト言って帰ってくると思ってたのかな?色々憶測してみたけど、疲れるのでヤメた。元ダンナの考えてることを理解できないからこそ離婚したんだ。裏の裏の裏の裏まで考えるヤツだった。基本的に他人は信用してなくて、自分に関することはものすごく緻密に損得計算する。でもその割には、途中であっという間に放り出したり突然ぶっ壊したりする。それまでの労とか全く関係なくそういうことが出来る。そこが私は怖かった。あの人を幸せにしてあげられる人はいるのだろうか。あの人が幸せにしてあげられる人はいるのだろうか。もしかしたら賭けに出た元ダンナを私は失望に追いやってしまったのかもしれない。けどだからといって、もうこれ以上導くつもりなんかない。出来る事はみんなしてから、ここへ来たつもりだから。傷をつけた張本人に、その傷を癒してもらうことなど出来ないんだから。
2006年07月13日
コメント(2)
ネットバンクで明細を確認してみたら…ホントに振り込まれてた金額は…なんかやらしいので伏せておこう(汗)5万はなかった、とだけ言っておく。彼にも報告した。「どーいう風の吹き回しだ~??」って彼も不思議がってた。返すのもなんだよな…という考えは私と同じようで、「まぁいいんじゃない、もらっとけば。」って言ってた。使い道について考えた。せっかくなので高いもの(電化製品とか)をドーンと買う?友達におごってみるのもいいかも~日帰り旅行に行くとかね~それか、好きな雑貨の高いものを買ってみるかな~って延々と考えてたけど、どれもヤメた頻繁に使うものや長い間残るものを買ったとしたら、それを見るたびに元ダンナを思い出さなきゃならない気がするし彼もいい気はしないだろう…友達と何かするにしても、元ダンナのおかげで楽しむとかいうのがナンかイヤだかと言ってどっかに寄付するとかもありえん。むーーーーーー…………ああ~~、なんだかなぁ、もう困ったということで、口座にそのまま残しておくことにとりあえず決定気がついたら携帯代でなくなってるって事で。黙ってるのもなんだから彼に話したけど、言わないほうがよかったかな~とプチ後悔。でもこういうの、悲しいかな黙ってられない体質なんだよな~~はぁ
2006年07月12日
コメント(4)
姉が離婚するかしないかの頃のこと。うち(元ダンナと住んでたところ)へ母と姉が話をしに来た事があった。私が離婚話を聞いたときはもうそれを止める手立てもない、あとは離婚届を出すだけみたいな時期で。(今思うと何のために話をしにきたのかわかんない)離婚の原因は旦那の浮気にあると言う流れだった。なので私は少しでもいいから慰謝料をとるべきだと断固として言い張った。姉は仕事もしてなかったし、私と違って「浮気された側」なので誰か身を引き取ってくれる人がいるわけでもなかったので、お金がなくて生活に困るのは明らか。そしてその旦那が離婚しようと申し出た時期は、自分のボーナスが出る直前で…その金を独り占めしたい、姉には渡したくないといういやらしい気持ち丸出しの申し出だったのだ。それを聞いていたので、裁判を起こしてでもとるべきだと私は声を大にして言った。でも姉は「そんなお金もらったって嬉しくないからいらない」と言い張った。今ならばそういう姉の気持ちが少しはワカランでもないけど、もう取り返しのつかない時期に来ているのに、ただただ「別れたくない」とか言い張ってる姉がばかばかしく見えたし、母や元ダンナまでもがその意見に賛同していて余計に腹が立った。慰めるだけの行為は嫌いだ。変えようのない現状が把握できているのなら、これからどうするか考えるべきだろう!…性急な対応だったかもしれないけど、そういうことも含めて私は姉に懇々と慰謝料をとれと説教くさく話した。姉・母・元ダンナ vs 私 だったので、ひとり声を荒げて話した。すると。その時私は眼鏡をかけていたのだが、隣にいた元ダンナが私の眼鏡をとった。何事かと思う暇もなく、思い切り平手打ちを喰らった。あまりの衝撃に言葉を失っていると、「お姉さんの気持ちも考えろ!」と元ダンナが怒鳴った。私は「考えてるから話してるんだろ!」とすぐさま殴り返した。もみ合いになった私たちを見て、姉は家の外に逃げ出した。母親が追いかけて連れ戻し、「連れてきたせいでこんな事になってごめん」と謝っていた。「話している途中で逃げ出すようなヤツだから旦那にも逃げられるんだろうが!」みたいな事を私は姉に怒鳴った気がする。話し合いの途中でその場から逃げ出すやつは大嫌いだったから。元ダンナもよく逃げ出してた。話の核心に迫ると、するりと逃げる。その話から、もしくはその場から。それは「自分に責任がある」という考えを持たないやつがする行為だと私は思ってる。(医学的とかそういう根拠はないしねホントは全然真逆かもしれんけど、経験上の確信)「つらい」のは、自分でなく必ず自分以外の「誰か」や「何か」のせいで、いつまでたっても不満をたれている現状打破できない・しようとしてないやつ。(そういうやつに限って人の話をきいて「私が悪いんだけどね」「わかってるんだけどね」とか言ったりする。全然そう思ってないしわかってもないくせに。)そいで。結局その後。姉は旦那の申し出どおりの時期に離婚をし、慰謝料は一切もらわず姉は母の住む家へ帰ってきた。もう4年位前の話かな…「離婚するって決まったら(姉に)何を言われようと裁判起こしてお金とってやる」と言っていたのに、いざ離婚をすることが決まると「慰謝料いらないって言うし、そう言う(姉の)気持ちを尊重しないと」と手のひら返して結局何もしなかった母。姉も姉で。小さい頃に散々私を無視していたのに、(いつも虫を見るような目で私を見ていて、何も話してこないし私に話しかけられるのも嫌がってた。姉さんと呼ばれるのを嫌がり、名前で呼べと言われた事もある。)、今になってストーカーのごとくくだらないメールを一日に何通も送ってきて「なんで返事くれないの」と怒る始末。そのことについて電話で話してる途中に突然電話を切り(お得意の逃げスタイル)、かけなおすと母が出て「アンタが勝手に電話切ったって言ってるよ」とすぐバレる嘘をしれっとついたり。家族といえども信用していない所が私にはある。なので私は自分が離婚するに当たってほとんど母に相談せず彼と話をすすめていった。そんな経緯があったというのもあるし、母に話せば自動的に姉も知る事になるので、そうなれば姉が元ダンナに余計なメールなどを送ったりして事態が最悪の方へ向かったであろう事が安易に想像できた。なので彼のことは母にも話さなかった。(話したのは離婚届を出した後)昨日、久しぶりに母が電話でその頃のことを話していた。「あの時は何も話してくれなかったからつらかったわ」と言っていたけど、謝る気なんてこれっぽっちもない自分がなんか笑えた。それから、私が元ダンナに殴られたことについても「親の目の前で殴るなんて。いまだに忘れられない」と言っていた。どんなときでも人の上にいたい人だからショウガナイデショ、あそこの家族はみんなそうだったわ、などと私は返した。「ほんと、誰一人アンタ(私)の味方はしなかったわね」「県内一おかしい家族だからしょーがないわ。金にも汚いしね」逮捕されたときにかかった裁判等の費用は借金して払った、これから返済する、金がない、だから払えといわれて、毎月払わされていたっけなあ。で、元ダンナが実家に帰ったときに持たされて帰ってきた荷物の中に「母親が温泉旅行に行ってきたときの土産」が入っていたり~それが入ってた袋が高いブランドのショップの袋で、「なにこれ」って聞いたら「妹が親に買ってもらった時のやつじゃない?」とさらっと言った元ダンナ。自分の結婚式に「来るな」と私に言った妹、元ダンナが逮捕されたとき、包丁を持って家出したとき、「あんたのせいだ」と言った父親、逮捕されて釈放されて帰ってきて、私の母親に頭下げなかった元ダンナ、…逮捕された経歴を持つ元ダンナ。裁判にも出たし、家宅捜査にも立ち会ったっけなぁ。もう関わらなくてよくなった、今。離婚してよかったな~って思う。あのまま40歳50歳と同じ環境で生きていたらと思うと…心の底からぞっとする。ここじゃないところにしか幸せはないんだって思って外ばかり見て、幸せな姿の見えない未来に向かって不満抱えて日々過ごして…あーホンットに離婚してよかったな。彼がいてくれて、マジでよかったな。「幸せになりなさいよ」と母。「もうなってるって。安心して」と私。「安心するのは籍入れてからだわ」と母。それは私の勝手ではできないハナシっす☆なんだかんだであと1ヶ月で離婚して半年になるんだよね。ホントに時々「籍」という単語が会話には出てくるけど、具体的にはまだ何もない。何も考えてないはずはないと思うので何も言わないけど…とうとうそんな時期を迎えるのか。。。「昔のことは忘れなさいよ」と言われたけど、もうあんまり思い出さなくなったなあ。思い出しても10年くらい前のことのように思えるし、なんか他人事みたいな感じする。自分の話だってことはわかってるんだけどさ。思い出せば思い出すほど笑えるんだよね。立派過ぎる悪役っぷりに。どーしようもない人達だったなー。あのまんまどーしようもないまま生きていくんだろうなあ。私もどーしようもない人になるとこだったかも。回避できてよかったわ。そんなこんなで1時間半くらい母と電話で話してました。というお話ですそしてその日の夜、なんと珍しく元ダンナからメールが来た。「ボーナスでたから、少しだけど振込んどいたよー」え?!なに、それっ!?…汚名を晴らすつもりっすか?!って、なんかウケた。回想にオチまでつけてくれるとは…どこまでも笑わせてくれるなぁと感心してしまった。突然どーしたんだろう…そんなの1ミリたりとも頼んでないし約束もしてないのに。ん~突っ返すのもなんだし(振り込まれてくるし)、今度何か送っておくかな。で、そのお金どーしよ……う~ん…(汗)
2006年07月10日
コメント(4)
1日遅れたけど、思い出の場所へ行ってまいりました2年前、はじめて彼と手をつないだ場所へ。今年も、隣で同じ景色を見ることができた。「すごいね、もう3回目なんだねぇ」彼もしみじみ言う。年々、お客さんも増えてきて、すごく賑わってた。私たちだけの場所みたいな感じがしてたから、さみしいような、嬉しいような。この前、彼に買ってもらった服と、去年の冬に北海道のお土産でもらったネックレスをつけて…今年はお揃いのアクセサリーを選んだよ。また来年も来れるかな?また来年も来ようね言わなかったけど、通じた気がする!来年は、一緒の名字になっているといいななんてねin 博石館
2006年07月08日
コメント(6)
今日は朝からしんどかったです何がしんどかったかって…産婦人科。妊婦に囲まれるのはすごいしんどい。色んな感情とか閉じ込めなきゃいけないし、他にも、色々。行かなくてすむものならもうホント行きたくないでも行かなきゃ……わざわざ連れてってもらってるし、言われても困ると思うので彼には言えない。毎度毎度、友達にグチるのもな…はぁ。おまけに夜は歯医者治療が終わったかと思ったらすごい激痛が走って処置しなおし。冷や汗が出たよはぁ。七夕だってのにこんな仕打ちっ悲しいっ2年前の今日、初めて手をつないだんだよな~って浸るヒマもなかった感じっす2年かぁ。ずっと私は彼を見てきたし、彼も私を見ていてくれたんだよなぁ。2年前より、1年前より……ずっと確かな存在で一緒にいてくれてる。もっと日にちが経ったら、もっともっと貴重なものになっていくんだろうな彼のあと、ずっとついていきたい。学ぶつもりで、言葉を交わしてゆきたい。間違ってた自分をどんどん変えていきたい。この家で待ってたら彼が帰ってくる。こんな日を迎えたこと、2年前の私が聞いても信じないだろうな。あ、ちょっとだけ浸れたかも
2006年07月07日
コメント(2)
カミソリの刃電池歯磨き粉ヨーグルト「安いから買っておこうよ」「まだあるから、いいよ」なくても、平気なんだ?なくなってから買えばいいってことだよねでも私は、なくなった時困るって思う次がないと、不安なくなってもちゃんとすぐ使えるようにたくさん買っちゃういつなくなってもいいようにだっていつ、次に来れるかわからないし無駄遣いかな?お金を出してスペアを買うようにエネルギー出して次の人を探してつかまえたそんな私のずるい渦に引きずりこまれてくれたあなた、ありがとうそしてごめんねこれで、終わりにするから許してねスペアがなくても、なくなったらすぐ買いに行けばいいよって安心できるまで もう少しあなたと私で頑張ろう
2006年07月06日
コメント(8)
今日は私の作ったお弁当の画像を皆様に見てもらおうと思います~っ☆:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:☆☆:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:☆まずは、昨日のお弁当~っ(上の左から)◆マカロニサラダ(コーン・人参・パセリ)◇ミニハンバーグ◆ミニトマト◆卵焼き◇ポテトフライ(下)◆たくあん◆ごはん(中に鮭フレークをはさんであります)あと、ケチャップとふりかけを別で。水筒に入れたお茶も持ってってもらいます☆:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:☆☆:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:☆そして今日のお弁当~っ (上の左から)◆マカロニサラダ(コーン・パセリ)◇からあげ◆ミニトマト◆卵焼き(焦がした…)◆きゅうり(すし酢+すりごま+じゃこ)◇しゃけ(下)◆ごはん(同じく中に鮭フレークがはさんであります)◆たくあんあとは、ふりかけを別で。もちろんお茶も♪お茶はどくだみ茶をお湯で出したもの。◇印…冷凍食品☆:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:☆☆:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:☆簡単なお弁当でしょ~~???でもでも…他の人ならもっと豪華なお弁当を作れるほどの時間を使って、汗をかきかき作ってますこんなショボイお弁当でも「美味しかったよ」とメールしてくれる彼は菩薩のように優しい人ですめっちゃ恥ずかしかったけど、思い切って載せましたどうでしょうか~料理本とかもっとちゃんと読むべきかな…むむぅ
2006年07月05日
コメント(6)
この土日、ひっさっしっぶりに!彼とデートしてきました~っっ彼の後輩に「最近デートしてないんだよね~」とグチった効果であろうかかなりウロウロといろんな所に連れてってくれました…って、買い物ばっかしだったんだけどんも~すごかったです~可愛い服とか、夏物のカバンとか!「いいの?」「いいの?」っていちいち何度も確認してしまうくらいいっぱい買ってくれました~すっごい大盤振る舞いだったよ~一番ドキドキしたのは、靴を買ってもらった時デザインはもう決めてて、色に迷ってて~何度も履きなおしてウロウロ歩いたりしてたの。椅子に座って履きなおすときに彼がもうひとつの靴を私の足元に持ってきてくれたのが、なんかすっごい、お姫様になったみたいでぇ~めっちゃ嬉しかったぁ~服を色々着替えてた時も、じーっと見て「それは、いいなぁ。それは買いだなっ」とか言ってるのもなんかねぇ~う~んよかった~彼の物ももちろん買ったんだけど、持って帰ったショッピングバッグはほとんど私のものでした最近、服の趣味も変わりました。服、と言うより「色」かな?好きな色が変わった。昔の服は茶色、黒、白、灰色とかだったけど、今はパステル系のものばっかり。同じ茶色でも、少し薄めの茶色。あ、服も。女の子しか着ないようなデザインのものを買うようになったかな。ほとんどはかなかったスカートもはくようになった以前、物欲が無くなったという話をしてたけど、お店に見に行くとやっぱり目は輝いちゃいますね~ははは。まぁ普段自由になるお金はほとんど無い(←あたりまえ)ので買いに行かなくなったんだよね。だいたい彼に○○が欲しい~って言って、許可をもらって一緒に買いに行くって具合。申し訳ないからあまり言わなくなって、欲しいと思わなくなっていった…って感じかな?今回みたいに時々ドーンと買ってくれる時もあるので、普段フツウにガマンできてるっていう。物欲もうまいこと操作してもらってます。お金持っちゃうと結構ぱぱぁ~っと使ってしまう体質なので彼に経済的なことはお任せしているのであります。実はコレ、前(結婚してたとき)に失敗した方法なんですけどね…再トライ中なんです。ぶっちゃけ前は、私が制御できず勝手に買い物したりしてました。ダメだと言われても聞きませんでした。ガマンなんて全くしませんでした。でも今は…言うこと聞いてガマンしてます。時々もらえるご褒美を待って、日々おとなしく暮らしてます。それが出来る今は、最高に幸せです「ちゃんと言う事を聞くことのできる人」が欲しかったんだ。そんな私の基本はMですまた失敗しませんようにとにかくとにかく、ものすごいご褒美でしたまた頑張るぞぉ~
2006年07月02日
コメント(6)
From nazosakuっち早速トライしてみますっ♪*****「難しいぞ!バトン」のルール・回してくれた人の質問に答える・バトンを回してくれた人へのメッセージを書く・次の人への質問を3つ考える・バトンを回す3名を指名する*****[ルール]回してくれた人の質問に答える1.簡単で美味しいというお料理のレシピはなに?1★鍋に水を多めに入れて、だし昆布を放り込み煮立たせます2★ぶった切った豚肉と、ぶった切ったキャベツを放り込み煮立たせます3★アクをとって、ざるに内容物を放り出します4★さましてから、ポン酢でいただきまーす夏の定番です♪食欲ないときにはオススメ~!ゴハンもおいしく食べれまっせ2.毎日どんなテレビを見ますか?昼1時半からの昼ドラは何気に見てる今までで一番よかったのは「真珠夫人」だなっ。「華の嵐」「牡丹と薔薇」「女優・杏子」もよかったな~「レッド」「貫太です!」とかも好きだった♪(知ってる人いるかな?汗)でも週1のドラマはまず見ない。なのに昼ドラと夕方からの再放送のドラマはよく見てる。→次の日に続きが見られるから1週間待ってられないっす。自分はドラマ見ない人って言ってるけど…見てるな…意外と…3.もし精神的に疲れたとき、どうやって元気になろうとしますか?寝るまず寝るとにかく寝るそして泣くあとは、音楽を聞き浸る手段もとるかなぁ。好きな曲をヘッドホンで聴きまくる。[ルール]バトンを回してくれた人へのメッセージを書くnazosakuっちへ知り合って間もないのに、いつもずうずうしくってゴメンよ。知り合って間もないけど、エロくて天邪鬼なチミが大好きだ~っ飲んで語り合おうぜ~っっ。これからもヨロシクです![ルール]次の人への質問を3つ考える1.愛する人(彼氏・旦那様)といい関係を保つ秘訣って何だと思いますか?2.これだけは譲れないっていうあなたのポリシーは何ですか?3.真の「勝ち組」の女ってどんな女のコトだと思いますか?[ルール]バトンを回す3名を指名するLICOたん、あきちゃん09115584さん、sora77765さんわざと質問難しめにしてみたなぜならば「難しいぞ!バトン」だから~よかったら受け取ってね!
2006年06月30日
コメント(10)
…かな?前日、彼が帰宅してすぐ一緒に買い物に出たんだけど、もう眠くて眠くて仕方なくなった。吐きそうになるくらい眠かった。連日の睡眠不足のツケが一気に来た。帰り道では動けなくなるくらい眠くて…家に着いたらそのまま倒れて寝てしまった。晩ごはんも食べず、風呂にも入らず翌日昼前まで爆睡それでもまだ寝足りなかったカンジ。生活サイクルうんぬんより、睡眠時間がやっぱり圧倒的に足りない彼は5時間も寝れば大丈夫みたいだけど、私はそれじゃ足りない…2日に1回は8時間以上寝たいのだっ寝不足になるとイライラするし、考え方も後ろ向きになってよくない…かと言って昼寝は出来ないんです…完全に夜眠れなくなるから。晩ごはん→朝ごはん→お弁当の3連コンボでサボった…<ギャー眠いけど彼に付き合って起きてたときもあったしっっ!て居直ってサボった。…っていうのが良くないね。なんか彼のせい、みたいになっちゃってさ。サボるコトにならないようにちゃんと考えて私は寝ますってすればよかったんだもんね。なのでこれからは私だけでも早く寝ようと思うと彼に宣言しておいた。相手に合わせすぎるのも良くないってやつかな~こういうズレから不満が募るのはヤダもんな…まず私から早く寝る習慣を作ろうっとちなみに彼は、サボった私を全く怒りませんでした「しっかり休んでね」ってメールをくれましたほんと優しいです
2006年06月29日
コメント(2)
あぁ~眠い眠い…昨日サボったから、今日は頑張って起きてお弁当作りました☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・彼が会社で健康診断をする為の問診票みたいなのを持って帰ってきました。その中に、「食生活」についての項目があり。「ここは○○(私)が書いてね」って渡されました。野菜とか穀物とか嗜好品とか果実とか…週に何回どれくらい食べるかっていう質問。マークシートに回答を塗りつぶしながら、「彼の健康を私はあずかってるんだ」と思ったら…ドキドキした。あと、「丼モノや麺類はその1品だけで済ませることが多い」「外食が多い」「朝食を抜くことが多い」とかの項目が集まっているところにひとつもチェックが入らないことに彼が驚いてた。「おお、すげぇ~」って。頑張ってる甲斐があったかも最近は彼の顔色も良いです。頭痛もほとんどないみたい。それから何も対策してないのにイビキをかかなくなったんですよ。前は鼻にイビキ防止テープ貼ってもらったりとか他にも色々してもらっても、うるさくてうるさくて眠れなかったのに…今では毎日とてもスヤスヤ寝てくれてます無理をしないように言ってきた甲斐があったかも優しい彼がもっと優しくいられるよう、もっと頑張ろうっとで、果物食べる回数がほとんどないコトが発覚したんですが昔からあまり食べる習慣がなくて…みんなはどうやって果物食べてるのかな?食後にむきむきして食べてるのかな~?そういえば未だに林檎をちゃんとむける自信がないやっべ今度買ってこなくちゃ
2006年06月28日
コメント(4)
リニューアルしてみました夏っぽく、そしてイラストをいれてみました~っ茜印入そーです。私のお手製のイラストであります必死こいて作ってみました!どうでしょうか???****薬を飲んだ効果で昨日ばっちりお月のものがきました。病院の先生が言っていた通りだった。そのおかげで今日はかなりグッタリしてます朝も起き上がれなくてお弁当作れなかった…うぅ…「ゆっくり休んでね」って朝出勤する前も、お昼のメールでも彼は言ってくれました。優しくて泣けてくる素直にお言葉に甘えて、ゆっくり眠って休ませてもらいました♪感謝感謝基礎体温はかるのも彼に頼りっぱなし。毎朝、体温計を口の中に突っ込んでもらってます。彼がいないと生きていけないわ★
2006年06月27日
コメント(8)
全102件 (102件中 1-50件目)