無理しない 頑張らない 人と比べない

無理しない 頑張らない 人と比べない

2009.03.20
XML

正式タイトルは、これでした。

サブタイトルはちと長くて(記録集参考)

~新撰組!鬼の副長と呼ばれた土方歳三、「鬼あし」と伝わる足運びを再現する~

主催者の方が歴史モノ、特に幕末がお好きらしくて、こういった志向になっているようです。

自分の出た大会のレポ、というのは多分ブログ開設では初だと思います。

とても皆様のように魅力あるレポではないと思いますが、これも記録のうち。

今後の為にも書いてみます。

☆鬼あしマラニック@奥多摩107キロ

制限時間16時間(3/14 20時~3/15 12時の夜間走)

参加者7名

コース  武蔵五日市駅~檜原街道~甲武トンネル~小菅道~鶴峠~小菅村~奥多摩湖~吉野街道~梅まつり開催中の吉野梅郷~奥多摩街道~拝島駅

所要時間 15時間20分(前半55キロ 8時間半 後半52キロ 6時間50分)

必須装備として反射板、照明ライト。

鬼あしマラニックは常連さんが多いのだそうで、ひろみと若いにーちゃん(この人はまだ初心者さんで、ウルトラも初とかだった)以外は皆様、顔馴染みでした。

J子センセは週末甲斐駒登山の予定が天候により中止になり、急遽参加を決めたのだそうです。J子センセのように、鬼あし常連さんだと前日ドタエントリーも可能のよう。

受付時に参加賞の鬼あしデーブイデーやら、記録証やらの一式セットをもらえる。

荷物は伴走車に乗せて、携帯やお金などはサブリュックに。

こうして伴走車に積んでもらえると、とても楽だった。必要なモノ、要らなくなったモノを出し入れできるし、途中ヘタれちゃった場合でも途中の最寄駅で降ろしてもらい、そのまま直ぐに帰れるシステム。

コース説明などを受けてのスタート。奥多摩の夜は寒かった、というのが印象のひとつ。

前半グループ、後半グループに分かれる形になり、ひろみはJ子センセのいる前半グループ。J子センセはかなり体調が良かったようで、ついていけない時が多く50メートル位の位置で追っかける形が多かった。

奥多摩=起伏、ってのをわかってるつもりでしたけど、ちとなめてたんですね。

えらい起伏で、すぐにイカれてる左脚にきまして、ずーっと痛いまま走りきりました。登りのがまだ楽だけど、下りが辛くて。

今回、めちゃめちゃしんどかったのは、かばったおかげで全体のバランスが崩れて、後半はもう、どこが痛いのかわからない位だったからかもしれません。

+苦手な夜間走。

初めて寝ないで歩かないで走りきりましたけど、二度ほど大きな睡魔のピークがありました。あとは、それでもずっと夜の間は「眠い、眠い」とJ子センセに愚痴っていました。

J子センセがいなかったら、間違いなく途中の奥多摩駅とかで止めてたと思います。

今回はまだ、怖ろしく寒かったので(夜間走するには)楽な方だ、と主催者の方。

前半は峠が二つ、今回のコースは以前一泊二日で逆回りコースをやった事がある、とJ子センセが言ってました。後半は下り基調ですが、峠後の身体ではキツイのなんの。

エイドは10キロ~20キロごとに、水分と食べ物を出してくれました。お湯も沸かしてもらえます。

これもその時によりけり、だそうで、今回は2グループの間隔がそんなに離れていなかったので、エイドの場所も多く設けてもらえたようです。

例えば、トップと最後尾の間隔が離れていると、今回のようにはいかないらしい(一台の車で選手を追いかけながらやってるので)

水分はコーラ、スポドリ、水、緑茶、お湯。コップは使いまわしのマグカップ&みそ汁のおわんでした。

食べ物はおにぎり、おいなりさん、太巻き、パン(種類も豊富で4種類位交互に出る)、カップラーメン、大福、梅干、チョコ、ビスコやミニバームなどのお菓子、飴。

京都の方の差し入れで、八つ橋とプリンが途中で出ました。プリンはめちゃめちゃ美味しかったなー。

皆様、常連さんは顔馴染みとかいるので、こうしてお土産を持ってきたりするのたそうです。

そん雰囲気も含めて、しんどかったけど楽しかった、というのが今の心境。

そんなにないけど写真と、ひろみの感じた今回の旅の感想はまた次回にでも。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.03.20 07:06:43コメント(0) | コメントを書く
[奥深き、楽しきラン道☆] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: