人生復刻版

Apr 26, 2014
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芦屋市立美術博物館主催の
恒例イベントであるアートバザールの週末だった。 
ラップデスクで出展しているが、
マイナーでニッチな雑貨だから、
それだけだと さびしい時間になりがちだった。
それでも毎回、
ひとりかふたりの共感者にめぐり会えるので、
ここ6年ほど必ず参加してきた。
去年からは、
相棒ムっしー博士が南極越冬隊に行ったため、
展示物の搬入搬出がノーカー人間の僕にはピンチになった。
それで、
妻にそれをしてもらうため、
妻が参画意識をもってくれる数少ない共通項の
植物を加えたのだった。
それで、
前回もあったのだけど、
今回は前回植物を買ってくださった方に、
5人もまた出会った。
そして、
5人ともそれがうまく育って元気と知って、
とても安堵し、嬉しかった。
植物はすべて、
自分の身の回りの植物から挿し芽で育苗したものばかりだ。
どれだけでいわばハンドメードだけど、
それらを木工で作った各種の木製鉢で出すのだ。
植物のような共通話題にしやすいものは
こういうイベントではとてお楽しい。
実は、 
楽しく感じる要因のなかには、
この芦屋という地域社会の国民性ならぬ住民性からくるものもある。 
これは誤解が起こりそうで触れにくいことでもあるのだけど、
普段はブログでもっとアンタッチャブルなことに触れているし、
この際、
芦屋ラブに触れたい。
芦屋は、
阪神間という独特の生活文化圏の中心にある。
僕にはずっと芦屋は
住んではいないけど遊び場というか、
ひとつの不可欠な空間でありつづけている。
特別に親しい人たちが居ると言う経過もあるけれど、
芦屋は日本の中のひとつの共和国なのだ。
僕流独断でいえば、
偏見という人もありそうだけど、
衣食足りて礼節を知る 、
というふうに感じる。
ちょっとしたやりとりで
それは実感してしまうのだ。
芦屋の人だなあ、と
詠嘆と嘆息が生じる愛すべき地域社会なのだ。
そういえば僕は、
テニスクラブをいくつか知っているけれど、
今はやむなくやめてしまった倶楽部は、
どこの倶楽部にもある陰険な派閥やいじめ現象が
あまり見られなかった。
それに気付いた時にも、
やっぱり芦屋だなあ。。。と思った。
衣食が足りれば、
じゃない、
衣食住が足りてこそ、
でもない、
という、そういう見方もあるだろう。
もちろん、そうだし、
相対的な見方を言っている。 





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Last updated  Apr 26, 2014 09:15:08 PM コメントを書く


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