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北海道の不動産投資家「やっさん」のtweetをフォローしている。そこで紹介されていた『楽待のCF(キャッシュフロー)シミュレーション』を試してみた。まず、入力する項目は、物件価格、表面利回り、物件構造、築年数、建物面積の5項目。これを入力すると、この先50年間のキャッシュフローがグラフ化され、大規模修繕の時期などもグラフで示される。初心者には非常にありがたいシミュレーションツールだと思う。このグラフをベースに更に詳細な条件を設定することができる。 自己資金、金利、ローン期間、入居率 建物価格(土地以外)、個人or法人、想定年間収入、家賃下落率 年間経費、固定資産税、都市計画税、管理費、修繕費、その他経費、 所得・法人税率、 大規模修繕費設定を変えると、瞬時にグラフが変更されとてもわかりやい。仕事柄、Excelをよく使うので、この種の分析はとてもしっくりくる。楽しい♪これは良いツールを照会していただいた。やっさん、いつもありがとう。
2020.07.28
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2020年6月に合同会社を立ち上げた。今日から法人二期目に突入する。購入する物件すら決まっていなかったのに法人を立ち上げたのは、物件を1軒目から法人名義で取得したいと考えていたからだ。物件買付が通ってから会社設立の手続きをしたら、間に合わないと思っていた。(でも、今振り返ると交渉次第で待ってもらえたかもしれない。)一期目の赤字は間違いない。先月入居が決まったばかりで、売上は1ヵ月分の家賃しかないからだ。本当は黒字にしたかったけど、どう考えても無理だろう。仕方がない。でも、1年目に得られた経験は大きい。物件購入 → リフォーム → 入居募集 → 大家業開始この一連の流れを実績として残すことができた。今後はこれを繰り返せば良い。飛躍するための準備はできたと思うし、融資の好材料になるはずだ。初めての決算書類は自分で作成するつもりだ。2ヵ月後の7/31が提出期限となる。現在、仕分け作業を進めている。会計ソフトは、リベ大の両学長が進めていた『マネーフォワードクラウド』を使用している。所有物件も少なく、複雑な仕訳はないので2ヵ月あれば決算書類を作れるだろう。というわけで、残念ながら一期目は赤字でフィニッシュだ。二期目はなんとしても黒字にする!
2021.06.01
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