秋の月

秋の月

PR

×

Calendar

Aug 3, 2007
XML
カテゴリ: 雑記
「まぁ、休ませてあげないけどね・・・・」



え?



背筋がぞくりとするような感覚を覚えたその瞬間・・・・
カレは再び動き始めた。

乱暴なまでのその動きに、
すでに敏感になっていた私の体は激しく反応した。


体の奥まで貫かれるような快感に、私は悲鳴に近い声をあげる。
思わず逃げ出そうとしたが、目の前はすぐに壁。
向かう場所を失い、私はさながら溺れる寸前の人のように、

狭いホテルの部屋に、私の激しいあえぎ声が響く。



「だいじょうぶ?」



カレがかけてきた声が、遠くに聞こえた。

けれどカレはまったく動きを止めようとしないので、
私の口から出るのも悲鳴ばかりで、まったく返答することができない。
カレもソレがわかっていたはず。
むしろ私をけしかける様に、余計にその動きを激しくするのだった。


私は涙すら出そうになっていたけれど、
それは逃げ出したい感覚とは違って・・・・。



やがてカレは絶頂を向かえた。
私の背中には、カレの大粒の汗が降り注いでいた。


すぐにカレに揺さぶり起こされた。



「もう、出なきゃならない時間でショ?」



そう。
今日一緒にすごせる時間は少ない。
もうシャワーを浴びて、出る準備をしなければ・・・・。



「ほら、起こしてあげる」



カレは私の体を仰向けにさせると、
背中に手を回して引き上げようとした。

私はカレの首筋に両腕を回し、抱きしめる。



「ほら、それじゃ起こせないって」



まだ、起きたくなかった。
まだ先ほどの快感の余韻の中で、まどろんでいたかった。

起こそうとするカレに反発するように、
私はカレに深く口づけ、ねっとりと舌を絡めた。



「・・・・ねぇ。
  またおっきくなっちゃってるよ・・・・」


「だって、アキが引っ付いてくるから・・・・」

「元気いいんだから・・・・
  そんなんだと、また挿れられちゃうね」


「挿れてほしいの?」

「ん・・・・」



そして、飽きもせず。

私たちは再び、ひとつになった・・・・。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Aug 5, 2007 10:13:20 AM
コメント(4) | コメントを書く
[雑記] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: