夢みるアリス

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和食・東銀座『花蝶』


あの名店『吉兆』もあります。

さてこの『花蝶』。前身は、昭和二年開業の高級料亭。
政財界人や歌舞伎役者たちにご贔屓にされ、
一時は「新橋一の高級料亭」と呼ばれた『花蝶』。
その名店が店をたたみ、取り壊すと言う話が持ち上がったとき
地元出身者でもある宮本亜門氏が全面的なプロデュースを試み
モダンなレストランに変わりました。

この日の夜のコースは6500円~15000円までの4コース。
予約の段階でコースを決めます。
特に15000円の「月コース」は「格が違います」とお店の方が仰ったほど
素材が吟味されていると言うので、私たちはそのおすすめのままにしました。

入り口は打ち水がしてあって、玄関から家屋の中まで靴で入れます。
入ってすぐのところにラウンジがあり、まずここに通されます。
メインダイニングは地下一階。
真っ白な床に真っ白なテーブルクロス。眩しいような感じがします。

創作料理にはちょっと抵抗感のあるうちの旦那様。
先付けの「鱧の湯引き梅ゼリー添えとそら豆風味のビシソワーズ」は
おおっと言う出来栄え。
前菜は・・不評。でしたが、その後の料理は「ほぼ満点」。
特に温前菜の「北海道産天然の焼きウニ」はとても美味。
北海道で回線を食べつくし、少々飽きが来ている私たちにも
これはう~んと、うなる味でした。

メインの「特選佐賀牛ロースのポトフ仕立て白舞茸の香草揚げとともに」
に至っては、赤みを残したお肉にワインをふんだんに使ったソースが合う。
ひとつひとつが丁寧で「洋和風の会席」と言った内容で、
大変「おいしゅうございました」。

料理のテンポも会席にありがちな、時間のかかるものでなくて良かった、と旦那様。
個室は2名から利用でき、お座敷でこちらのほうが老舗料亭の名残を残した
嗜好になっているそうです。
今度のリピートは家族を連れて個室にしましょう、と約束して帰りました。



『花蝶(かちょう)』

〒104-0061 東京都中央区銀座7-16-7 
03-3248-8770
営業時間 11:30~15:00 18:00~23:00

地下鉄東銀座駅A6番出口 徒歩3分 
地下鉄都営大江戸線築地市場駅 徒歩3分
(車は「中央区東銀座駐車場」が近いのですが22時までなので注意。
 昭和通沿いの「東京都東銀座駐車場」は24時間営業です)

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