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「餃子(ギョーザ)の王将出町店」(京都市上京区)で、
知的障害のある若者が奮闘している。
4年間、辛抱強く腕を磨き、いつか店主になるのを夢見る。
同店の井上定博店主(64)が付きっきりで指導中だ。
若者の応援は、
殺害された王将フードサービス大東隆行前社長(72)の信念でもある。
「いらっしゃいませ!」。元気の良い声が響く。
カウンター内を忙しそうに動く加治原純さん(28)だ。
得意料理は天津飯とからあげ定食。
鍋に向かわない時も、鶏肉の切り分け、
豚肉の下味付け、タマネギの皮むき、米とぎなどと手を休めない働き者だ。
知的障害者の作業所を経て同店に。
だが当初はかなり手際が悪く、手順はバラバラ。
教えられてもすぐ忘れ、注意されてばかりいた。 【朝日デジタル】
奇しくも命を絶たれた前社長の遺志が継がれて、
加治原純さん、やがては店主になれるといいですね。
直向きに頑張る姿勢は、
必ずや実になると信じて・・・。 🌠
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