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発達障害に理解を NPOがマニュアル、企業に配布
外見からは分かりにくい発達障害の特性を職場で理解してもらおうと、
NPO法人「 発達障害をもつ大人の会
対処法や工夫を載せたマニュアルを作り、
企業などに配布している。
代表の広野ゆいさん(41)によると、
書類やスケジュールの管理といった周囲が基本的と思うようなことが苦手な半面、
企画などの特定分野は飛び抜けてできる。
コミュニケーションも独特で周りになじめず、
短期間に転職を繰り返す人も多い。
堺市の建設会社で働く石橋尋志さん(35)は5回、職を変えた。
忘れ物や遅刻が多く、営業成績は良いものの、
事務作業になるとミスが出る。
仕事は長く続いても3年。
「社会に適応できない」と悩んでいたとき、
発達障害の一種である注意欠如多動症と診断された。
「努力が足りないわけじゃなかった」。
きちんと働きたいのにできず、
自己否定を繰り返していた時期だった。
今の会社では症状を話し、
見積書などの書類は漏れがないように同僚にチェックしてもらう。
だが「周りの理解は簡単には得られない」とも話す。
マニュアルは、大事な用件にはメールを使うことや
上司に仕事の優先順位を決めてもらうなどトラブルを減らす方法を記載。
広野さんは「(発達障害は)支援があれば仕事はできる。
企業の理解も進んでほしい」と話す。 〔日経新聞〕

障害の有無に関わらず、仕事には得手不得手があるのでしょうが、
何より寄り添った正しい支援があれば、
本人、また企業にとっても一石二鳥ですね。 🌠

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