R わたしのブログ 徒然日記 山歩き

2012.03.03
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カテゴリ: 徒然の日記
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 それでも、60歳は一つの区切りである。生活面だけでなく、人生の区切りとして、人生の考え方や捉え方において、後の人生を考える節目の時であると思う。


 そして1年が過ぎて思うことは、残りの人生という捉え方の身勝手さである。この捉え方や考え方の根底に邪念なるものを感じてしまう。

 邪念と思ってしまうのは、そこに本人だけという身勝手なものを見てしまうからである。周りの状況から見れば、それは裸の王様」でしかない。

 この年齢近くになると、先の人生を誤解してしまう。そこを狙って邪念を抱かせる神が待っている。人生には節目というものがあるが、節目は人生を1本の竹のようにつないで行くこと、過去に感謝し、特に身近にいる人に感謝し、そして2番目に自分の人生を振り返り、先の人生に思いをつなぐ、これこそが節目と言えるものではないのだろうか。

 人の考えが見えてしまうことには辛いものがある。がっかりさせられることも多かったなぁと、節目の年に至る人生を改めて思い出された1年であった。

 浅田次郎の「憑神」を読んだ。「憑神」に描かれた神は、邪念の神ではなく、涙深い神たちである。

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最終更新日  2012.03.06 07:28:02コメント(0) | コメントを書く
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