花折トンネルを抜けたところの道路横のスペースに駐車して出発する。今回は雪が豊富なので、すぐ前の斜面から林道に上がった。林道からはトレースに従って登る。途中でスキーのトレースがあったので、私はこれを辿ることにした。当初のコースはアラキ峠から考えていたが、トレースは峠に上がる手前から直に頂上へ向かっていた。新雪を求めて下りはアラキ峠に降り立った。
今回の収穫は、以前ガイドをしていたOさんに会ったことである。スキーのトレースはOさんの3人グループのものであった。権現岳の頂上で声をかけて、久しぶりの再会を歓び合った。彼も60歳でもって先鋭的な登山から足を洗い、山スキーなどを楽しんでいるとのことである。こちらも元気をもらいながら記念撮影をした。