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1、制約をどう思うのか
利害のぶつかり合いから、争い・闘争・紛争・戦争を起こしてきたのが人間である。
制約・制限・規制等は、人間社会がつくりだした争いを未然にふせぐ手段であるがあまり機能しない。
実際、争いをすることで文化文明を発展してきたが、制約をすることで争いをコントロールするには未だに未成熟である。
争いの大きいもの、国同士だと『戦争』というが、争いを解決する唯一最終的な手段として厳然と今も守られている。
視野を狭く考えれば平和であるし、世界を一つに考えればどこかで殺戮の日々が今も続いているのである。
人間にとって利害争いは、欲望を満たす究極の姿なのかもしれない。 欲の無い人はいない、生きていけない。しかし、欲に支配されるようでは生きていくには辛い。
いま平和を考えるとき、人は本当に欲望をコントロールできるようになるかにかかっているのかもしれない。 未来は明るくも暗くもなる。どちらにするかは、一人ひとりの『欲の持ち方』にかかっている。
2、突破口
自分の目的は何か。自分は何をやりたいか。
今自分の進むと決めている道を進むだけか。
今何をやりたいのか。何が出来るのか。
情に流されていないか。
制約だと思っていることは何か。
勘違いしていることはないのか。
気がついていないことは本当にないのか。
目の前の今まさにやろうとすることをやれているのか、やらないとしているのか。
現実・事実と創造しているこうしたい世界とにあるギャップはどのくらいか。
虚偽と真実に差異がないのか。虚偽を見抜いているのか、騙されているのか騙しているのか。信頼できる人か信頼されている人か。
3、人間の価値
人間の価値は、記録やお金を残すことではない。人を残すことである。
4、越えられない問題はないというけど...。
人は生きても逝きても進んでいく。
超えられない問題は何もない、超えないで済まそうとしても、いやでもぶつかり超えていくのである。
わざわざ苦労することはないかもしれないが、自分の道を押し通すと無理が無駄にもなり、徒労な時間が過ぎる。
自分の道を広くゆったりととれば何のことはないのに、わざわざ狭く、ぎすぎすにとり、わざわざ苦労する姿を他人に見せいい格好をしたいのかもしれない。
他人の目に左右されるだけでは、自分の価値がない。他人の目を気にしないようではつまらない。
いかに我が道をいき、楽しむかがいいのである。
5、一人一人が言いたいことをいう
IBM経営の基本であるという。
米国型、日本型経営は崩れたという。
しかしそれぞれの経営はいろいろあり別物なわけです
日本でも余計なことをいったら逆鱗に触れるんじゃないかと沈黙するのが日本の役員。クビにするのが日本の会社しゃちょうです。
異論を大切にして、苦境脱出のきっかけにすることができるのが、これからの経営者の取り組む課題です。
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月例祭 駒崎百合子大刀自二十日祭教話 2012.06.16