金光教(こんこうきょう) 荻窪教会(おぎくぼきょうかい )

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カテゴリ: 教話
 平成24年5月24日(木)12251    金光教荻窪教会 教会長

1、天地書附

 教会には神様に祈りを捧げる「広前」があり、正面には「天地書附」が掲げられています。

 天地書附は、神と人との関わり、信心する者の姿勢が端的に表現されたものです。

 その内容には「生神金光大神様のお取次を通して天地金乃神様に一心に願いなさい。おかげは和賀心(和らぎ喜ぶ我が心)にあります。今月今日で(今日をかけがえのない日として)頼みなさい」と、私たちが信心して助かるためのあり方が示されています。

 明治6年(1873年)、国の宗教政策が大きく変わり、布教が困難を極める状況の中にあって、 教祖は金光教の信心の本質を様式化し、この天地書附として示しました。



   (人間は自然の中に生かされて生きている。)
    教祖金光大神様を通して、天地自然・森羅万象を   

   おかげは、和らぎ喜ぶ自分の心にあり、
   今月今日、今の瞬間を大切にする気持ちで
   なんでも頼むこと

2、選択

人間は、選択することで生きている。

何をするのか、どうするのか、 誰とするのか、いつするのか。5W1H。

 性格の大部分は生まれ育った環境で作られる。食べ物や飲物、周りの人間関係や権限と責任を果たすことができるように様々なことを学習し、仕事を覚えこなす。組織を作ったり、組織の一員となり、組織を動かしたり、人を動かしたりもする。家族を作り育てる。

 その総てが集まり自己ができる。ゆえにいつでも現在進行形。いつでも始まりである。もう遅いと言うことはない。

3、マナーとモラル。

マナーがなっていない、モラルの低下が叫ばれている。

 マナーとは紳士淑女的なふるまい、作法である。

自分がソースをこぼさない事ではなく、他人がソースをこぼしても気にしない人である。
マナーは、最低限の知識を得る事である。社会生活の中で、双方が立ち行く処世術でもある。

 モラルという言葉がある。
 日本語の「道徳」に相当する英語としてはモラル(moral)がある。この言葉はラテン語の mos(モース)に由来し、その基本的意味は「習慣」、「風習」である 。古代ローマ人は、mos majorum (モース・マイヨールム)を尊重したが、これは「祖先の習慣」、意訳すれば「祖先の生きた道」のことである。

 親祖先をを大切に致せ 根を断ちて枝葉の栄えたためしはあるまいぞ





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Last updated  2012.05.24 10:22:38
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