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悲しいお産がありました。
お腹の中で 静かに 赤ちゃんが亡くなっていました。
もともと彼女は私がお手伝いしている助産院でお産をする予定でした。
妊娠経過は順調で。
妊娠36週の検診を病院で受けてもらうことになりました。
病院は、私が当直に行っている病院です
36週で、お腹の赤ちゃんが2000gくらいという小さめで。
助産院でのお産を引き受けられるか難しい状況でした。
37週、もう一度検診に病院に行くと。
お腹の赤ちゃんは 亡くなっていました。
そんな・・・
昨日、病院に当直に行くと。
師長さんからことの次第を教えていただき、夕方お産のために入院されるという。
チョット自分でもどうしたらいいのか戸惑いましたが、スタッフの方が
「いいのよ、もともと助産院のお産の方でしょう。さんが関わってあげて」と配慮してくださいました。
ナースステーションで迎えに出ると同時に、彼女は涙します。
「頑張って、病院に来ましたね。ありがとう」と思わす抱きしめていました。
着替えて、お産の準備のための子宮口にメトロという風船を入れるときも
彼女は私の手を握っています。
お部屋に帰って、休んでいただきました。
スタッフの方は、陣痛~分娩も自室のままでいいよ。
助産院のようには出来ないけど、お産の人と、さんがやりやすいようにやっていいよ。
お産が進んできたら、助産院の院長の助産師に来てもらってもいいとか。
LDRのように分娩台もいらない。ベットの上で、どんなスタイルでも良いよと。
入院翌日、朝の3時頃から自然に陣痛が始まりました。
いい陣痛は来るのですか、子宮口は開かない。
緊張して、子宮口の開きがゆっくりなのでしょう。
助産院の院長は、午前中話し合いがあるからお昼過ぎに着くという。
5分5分だ・・・
携帯で、随時報告する。
Drが診察する。風船は抜けていてママの体から取り除いていただきました。
そこからです。
一気に「ぅお~~」と声が上がると同時に、赤ちゃんはあっという間に生まれました。
産れる瞬間、ママは号泣。
ベビちゃんは、少しして面会すると パパ号泣。
上の子とこの子は。
ママとパパが話し合った結果、面会しました。
とまっどった表情。赤ちゃんの手に触れると、我慢が出来なくて号泣。
わたしといえば、日勤に引き継いだ後、付きっ切りです。
当直16時間、そのまま日勤8時間・・・24時間フルに働いちゃいました。